テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

「クラープライナーム」第2話

2010-08-15 | タイドラマ「棘のない薔薇」
「กุหลาบไร้หนาม」第2話
その日はタンブンを目的としたパーティーが行われていました。ヌットはもちろん恋人のラットと参加していました。ダンスを踊るヌットの姿を見つけたナットは、思わず笑顔になります。ラットが席を外している間に、ヌットはナットとダンスを踊ることに。戻ってきたラットは、ヌットが見知らぬ男と楽しそうに話しているのを見て嫌な気持ちになります。ダンスを終え、すぐさまヌットのもとへ向かうラット。ヌットは、ナットに自分の恋人であるラットを紹介します。差し出された手をしぶしぶ握るラットは、ナットに「ヌットが大学を卒業したら、結婚することになっているんだ」とそれとなく宣戦布告します。ヌットに恋人がいたことは知っていたものの、やはり少し落胆を隠せないナット。

ラットからの嫉妬をなんとなく感じ取ったナットは、早々にパーティーを抜け出してしまいます。その後、パーティーに真っ赤なドレスを来たナンが現れます。パーティーの趣旨とは異なる装いに戸惑う来場者たち。入場料としてタンブンを求められても「妹に会いに来ただけだから」とタンブンすらしません。ナンはヌットに「白い服を着てくるのをうっかり忘れてて・・・」と白々しく申し訳なさそうな顔を見せます。ラットと一曲ダンスを踊った後、「帰ります」と言い出したナンを、ラットは送っていくことに。車の中で無防備に眠るナンに、ラットは気持ちが揺れます。車から降り際、「赤いドレスを着たのは、本当はヌットしか見えていないあなたに、私のことも見て欲しかったから」とナンはラットを誘惑します。

ラットに送られて帰ってきたナンを見て、ヌットの母親は驚きますが、事情を聞き納得。しかし祖母は「すぐにナンにも車を買い与えなさい。あの子は信用できない」と怒りをあらわにします。ナンはラットの車にこっそり携帯電話を残してきていました。わざと電話をかけ「やっぱりあなたの車にあったのね」などと白々しいことを言います。明日ラットと会う約束を取り付け、翌日ラットを会うナン。ラットがラフな服装をしているのを見て「これからなにか用があるの?」と尋ねます。「もしよかったら、どこかへ遊びにいかない?」というナンの誘いを断りきれずに、ラットはナンに付き合うことに。しかし実際は、ラットは母親とヌットのもとを訪れる予定だったのでした。

一緒にウエディングドレスの試着に行く予定だったのに、なかなか現れないラットに、ラットの母親はしびれをきらし何度も電話を入れます。ナンの誘いを断りきれなかったラットは、ナンと一緒に海で遊んでいました。楽しい時間を過ごし、一緒に戻ってきたラットとナンを、ヌットの友人でナットの妹でもあるケークが目撃していました。妹の恋人であることを承知でラットに近づくナンをケークは警戒します。ヌットからの電話に、さすがにナンを送っていくことにしたラットでしたが、ナンは言葉巧みにラットを誘い、「今度車を買うんだけど、一緒に選んで欲しい」などと言い出します。一部始終を見ていたケークは、さっそくヌットに報告するのですが、ヌットはラットとナンの関係など少しも疑っていませんでした。

わざとジョギングスタイルで汗をぬぐったりして・・・小悪魔なナン。

ラットから「今日は会えない」との連絡を受けたヌット。ケークは兄ナットのもとへヌットと一緒に遊びに行きます。一緒にピアノ演奏に興じるナットとヌットを見て、ケークは微笑ましく思いながらも少し残念な気がするのでした。ナットとケークの面倒を見てくれている叔母は、以前ナットが描いていた似顔絵がヌットであることに気付きます。ヌットを見送ったあとナットに、「どういうこと?」と問いただすのですが、ナットは「はじめてあったとき、いい子だと思ったから」と正直に答えます。「横恋慕なんかしないよ」というナットの言葉にひとまず安心する叔母でしたが、ナットも正直少し残念に思っていたのでした。一方帰宅したラットは、ほかの女性と一緒にいたことを母から咎められます。

夜、今日のナンと過ごした時間を思い返し、なんとなくうれしい気分になるラット。ナンに電話をしますが、ナンは出ません。翌朝もナンのことが気になって、毎朝ジョギングしているという公園に行ってみますが、ナンとは会えませんでした。ラットは、ヌットを学校へ送っていくことを口実にヌットとナンの屋敷まで向かいます。ヌットはもう出た後だと聞かされたものの、ヌットの母から朝食に誘われテーブルに着くラット。ナンが現れることを期待しますが、ラットが来ていることをこっそり見て知っていたナンは、わざと朝食の席に現れません。ラットの気を引くために、じらす作戦にでていたのでした。一方ラットがナンと浮気しているらしいことにうすうす気付いてしまったケークは、兄のナンに相談します。

ひそかにナンに会いに来たのにナンには会えず、落胆するラット。帰り際、バルコニーにいるナンの姿を見つけますが、ナンはこちらを見たもののそのまま部屋に引っ込んでしまいます。ナンの冷たい態度にラットは困惑。後日、ヌットのもとを訪れたものの、ナンが外出するのを見かけすぐさまあとを追いかけます。デパートのなかでナンに追いつき、急に変わってしまったナンの態度を責めるラット。「あなたは私の妹の婚約者。妹を傷つけるわけにはいかない」とナンは白々しく話します。「あなたと最初に出会ったとき、ずっと理想に描いてきた人に出会えたと思ったけど・・・」と涙ながらに話すナンに、ラットの気持ちは大きく揺れ動きます。

ラットはとうとう、両親に「今結婚するのはやめてもいいか」と言い出してしまいます。驚く両親に理由を尋ねられ、まさかナンが気になるともいえずとっさに「急なことだからいろいろ手間をとらせるのではないかと思って」と言ってしまいます。「そんなこと気にしなくていいわ」と母に言われ、しぶしぶ自分の気持ちを収めるラット。夜、ヌットと電話で話をしながら結婚式の打ち合わせをしたりしますが、気持ちが乗りません。電話越しにナンの声が聴こえます。ナンがそこにいると思うとラットは気分がときめきます。ナンが横から口を出す提案に、ラットも相槌を打ち、何も知らないヌットもラットとナンの意見に納得します。翌日、朝からナンの祖母がヌットの屋敷を訪ねてきます。下品な大声に、ヌットの祖母は眉をひそめます。

ラットに見せ付けるかのようにフアといちゃいちゃするナン。さすがです。

すっかりナンの手中に落ちてしまったラット。Ployの小悪魔ぶりがなかなか見ていて気持ちがいいのですが・・・婚約者がいてもうすぐ結婚、という段階にもなって気持ちが揺らぐとは、かなり優柔不断な男でもありますよね。そして妹ケークから、ラットとナンのことを聞かされてしまうナット。ケークは名前を伏せて兄に相談していたのですが、「どんな理由があれ、本人が決めないといけないことだ」ときっぱり話していたナット。ヌットに本当のことを言わずにいるべきか、本当のことを話すべきか悩むケークにとっては、やっぱり兄に相談してよかったと思ったことでしょうね。財産目当てでラットに近づくナンと、そんなナンに騙されてしまったラット、本当のことを知ったら、ヌットはどういう決断をするのでしょうか。

8月14日(土)のつぶやき

2010-08-15 | Twitter
02:44 from web (Re: @Hiro_ton
@Hiro_ton 魚とはなんか不思議な感じ!!うまそー!!!
02:46 from web
ちょっとのつもりがこんなにも寝てしまった!!
05:23 from web
毎週ほんとにもう・・・・・・「Zen...」に号泣。
09:07 from モバツイ
土曜日やのに8時半から仕事だなんて。頑張ろう!
18:37 from モバツイ
晩ごはんは近所のうどん屋から出前をとります。週に一度の手抜き。
by dookmaai on Twitter