テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

12月30日(水)のつぶやき

2009-12-31 | Twitter
07:13 from web
今日はみっちりタイドラマ三昧・・・あ、いつもか。
13:07 from web
こんなに歌がうまかったら、人生楽しいやろうなぁ~・・・。
??????_The_Sis-?????????? - eSnips, share anything: http://bit.ly/4ZdoEI via @addthis
14:22 from web (Re: @nam_yap
@nam_yap で、どうだった??日記楽しみにしてます☆
17:02 from web
・・・ちょっとのつもりが、気付いたら4時間近くも昼寝してしまった。時間がもったいない~!!!
23:17 from web (Re: @nam_yap
@nam_yap 一日飾りって・・・ダメなの?うちもまだ準備してません>_<
by dookmaai on Twitter

一日早いけど今年の総括

2009-12-30 | 雑談
毎年大晦日あたりに一年の総括をしてるのですが、明日は仕事があるので、更新できひんかも・・・ということで。

今年の一番大きな出来事と言えば、やっぱりそりゃーFlukeファンになったこと。こんなにも誰かをめっちゃ応援したことなんて今までなかったですよ。ファンクラブにも入って、友達もたくさん出来て、本人ともチャットして・・・それこそいろんなハッピーをもらいました。ありがとうFluke。来年こそは会いに行きます。

それから、今まで会いたいと思っていた人にもたくさん会えました。大阪タイフェス、そして忘年会・・・たくさん友達できました。みんなナーラックでやさしくて最高です。来年もぜひまた会いましょうね。今年会えなかった人、来年こそぜひ会いましょう。

家族ネタだと・・・おばあちゃんを亡くしたことが大きいですね。もうどんなに頑張っても、どんなに願っても、ばーちゃんには会えない、という現実にたまに潰されそうになるけれど、人として生まれたからには必ずある「別れ」。今ある人間関係を大切にしなければならないとも思いました。

タイ語はちょっとは上達したかなぁ~???あんまり進歩を感じませんけど、ふと思い返すと去年の秋ぐらいから5chドラマは毎日完全制覇してますね(笑)。どんだけドラマ好きだぁ~!ということで、来年も楽しくドラマが観れますように。

仕事はなかなか思うようにいかず、職場でも孤軍奮闘ではありますが、今の働き方はわりと自分の時間に融通が利くので、あと3年、娘が小学校に入るまではこの調子でマイペースに働いていこうと思っています。職場以外でも介護のことを学ぶ場をもつことも大切かと。


ま、いろいろありましたが、やはり一番大事なのは健康ですね。来年は怪我しないように、病気しないように、健康管理に気をつけたいと思います。

それではみなさん、よいお正月を。チョークディーナ。

12月29日(火)のつぶやき

2009-12-30 | Twitter
07:04 from web
どこの家でも大掃除するもんやねんな・・・うちは、しません。年賀状も書きません。年中モチ食べるし。正月らしさゼロ。
08:57 from web
さてそろそろ仕事に行ってくるか~。
12:00 from web
ナット・ミリアの新曲・・・めっちゃイイ☆
http://www.youtube.com/watch?v=UY2nYyh0WBY
ドラマもおもしろい!!
17:04 from web
オーフ・ポンパットが超ゴッドファーザーな「スット・テージャイ・ジャ・クワイクワー」、なんかハマってしまった・・・テーマ曲の「スッテージャ~イ・・・♪」っ歌もイイ!主演のアレックスも幼いけど、「5プレン」一辻目のガオ・ジラユくんがほんとまだ子供。
by dookmaai on Twitter

12月28日(月)のつぶやき

2009-12-29 | Twitter
06:45 from web
今日は雨ですな。。。
13:47 from web
少し晴れてきました。今のうちに歯医者に行って来ます。
16:03 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart 絶対言うと思った(笑)。相変わらず冴えてますね。
17:39 from movatwitter
晩ごはん前に時間ができたので、大掃除用の雑巾を縫う。大掃除するかどうかは別。
21:03 from movatwitter
あ~明日の仕事はハードやなぁ・・・頑張ります。おやすみなさいzzz..
by dookmaai on Twitter

来年は寅年です

2009-12-28 | タイのアーティスト
ちょっとおもしろかったので・・・



「Bangチャンネルをご覧の皆さん、こんにちは。BieTheStarです。来年は寅年です。皆さんが明るくハッピーな気持ちで過ごせますよう願ってます。くれぐれもトラみたいにはならないで。「ネコ年」なんでどうでしょう?笑顔を絶やさず明るくキュートにしていればきっと幸せいっぱいです」


ということで、来年は「ネコ年」で!

「Su Yip Ta/死ぬまで戦う」3週目

2009-12-28 | タイドラマ
第4話
怪我をした部下に手当てを受けさせるパーン。任務に失敗したことをパーンに詫びる部下は、そのままひとり家路に着きます。しかしパーンは別の部下に命じて、彼を殺させます。一方、クリットに息子のことを尋ねられ、息子ポーンが死んだ夫チーウィンの連れ子だったことを話すウッサー。「あなたは?」とクリットの身の上話を尋ねます。「あなたには好きな人はいないの?どうして私たちにこんなによくしてくれるの?」と問いかけるウッサーに、「同じ志を持つもの同志協力していければいい」と答えます。

ウッサーとクリットの親密な関係に、母は難色を示すようになります。「チーウィンが死んでから間もないのに、他の男と関わるなんて」という母親に、「彼とはそういう関係じゃない」と答えるウッサー。翌日警察署長のチットがクリットの家にやってきます。ウッサーも交え昨日の出来事について尋ねるチット。「パーンの差し金だったと思う」というウッサーにチットは「危ない目にあい続けるのは危険だ」と言います。それでもウッサーは「私には夫の残した土地を守っていく権利がある」と言います。クリットも、そんなウッサーを見守ります。

パーンの嫌がらせに屈し、村を出て行った若者がチットのもとに呼ばれます。クリットの家で、チットは彼にパーンとの関わりを話すよう促します。土地を売ることに逆らったらやくざ者に襲われたこと、パーンが土地を買い占める理由は分からないけれど、ほかの村人も報復を恐れていいなりになっていることを改めてチットに説明する若者の言葉を聞き、タリンは「パーンを捕まえることなんてできるのか」と言います。「パーンの目的はなんなのか、報復の証拠を集めいつか尻尾をつかんでやろう」とチットは宣言します。

山の中で農場を経営している男が、パーンのもとへやってきます。パーンの強引な土地買収に苦情を言う彼に対しても、パーンは「私に逆らう気か」と取り合いません。一方ニットは、とある金持ちの男に愛人になるよう要求されていました。友人のダーオに金を渡しニットを連れてくる様言うのですが、ダーオからことの顛末を聞きだしたダーオは当然怒ります。「私の親よりも年上なのにみっともないと思わないの?」ときっぱり言うニット。お金をつき帰しさっさと家に帰ってしまいます。

警察署長チット。静かな情熱を秘めた男です。

村に以前住んでいたシンという男が戻ってきます。シンは、クリットの友人プイとも旧知の仲。久々の再会をウッサーの店で祝います。かつてパーンのもつ賭博場で自分の土地を担保にし大勝負に出たものの、パーンの策略によって全てを失ったシンは村を出たのでした。パーンが土地を買い占めていることを聞いたシンは、パーンがなにかよからぬことを企んでいるのっではないかと気付き、復讐の気持ちをもちます。店でシンの姿を偶然見かけたパーンの部下は、「ひさしぶりだな」とさっそくアイサツに行きます。

パーンは村にやって来た若い女性ウェーンに興味を持ちます。はじめは警戒していたウェーンでしたが、パーンが村のリーダーだと聞き警戒心を緩めます。ウェーンに村へきた理由を尋ねたパーンは、ウェーンがクリットの恋人だと名乗っているのを聞いて驚き、すぐさまウェーンを自分の家に泊まるよう説得します。部下から、かつて自分がいかさま賭博で財産を巻き上げたシンが村へ戻ってきたこと、昔とは見違えるような良い身なりをしていたことを聞き、不吉な予感を感じます。

今夜泊まるところがないというシンを、プイはクリットの家につれて帰ります。シンがプイと一緒にいるということを聞いたパーンは、クリットがシンの協力者になるのではないかと焦ります。「すぐにどうにかしろ」と部下に命じますが、「これ以上騒ぎを大きくするのは危険です」と諭され、しぶしぶ納得。シンもクリットにパーンとの過去を話します。「すべてを失った。もう恐いものなどない」というシンに、クリットも協力することを約束。一方ニットは翌日ダーオと一緒に父のいる村に遊びに行くことを計画します。

早朝、パーンの部下たちがクリットの家にやってきます。「シンに用がある」と言い、強引に連れて行こうとする彼らに、クリットは「ここは私の家。誰を入れるか、誰を入れないかはすべて自分に権限がある」と追い返します。シンが村に戻ってきた目的は分からないながらも、余計なことをされては困るパーンは対策を練ります。一方ニットと友人のダーオは、村の市場に来ていました。都会と勝手の違う田舎の市場に戸惑いながらも、ニットはダーオを案内します。

クリットの「自称」恋人ウェーン。いわゆる「イマドキの子」のようです。

クリット、ウッサー、タリンの3人に、さらにシンという謎の協力者も。クリットとウッサーの距離がどんどん縮まっていきますね。母にクリットとの関係を疑われながらも、なんとなくふたりはいい感じ。クリットに「あなたには、好きな人はいないの?」と尋ねるウッサーが可愛かった。平穏を好み、正義を愛するクリットにとって、ウッサーはよき理解者であることには違いないのですが、夫を亡くしたばかりのウッサーに対し多少ながらも遠慮のある様子が伺えます。クリットとタリンの関係も素敵ですね。「気になる人はいるけれど、どうすれば再会できるだろう」とニットのことを思い浮かべるタリン。なんとなく、こっちは悲劇的な予感がします・・・。


第5話
シンはパーンの元へ出向きます。白々しくパーンはシンを歓迎しますが、シンが「奪われた土地は絶対に取り戻す」と言い出します。借金のかたに取り上げたはずのシンの土地でしたが、賭博場を開いていたことを公にすると言われパーンは顔色を変えます。シンが帰ったあと、パーンは部下にシンを抹殺するよう命じます。一方市場でタリンとニットは偶然再会します。ダーオから「この子はニット。パーンさんの娘よ」と紹介され、タリンは思わず言葉を失ってしまいます。

ウッサーの店で食事をするシン。遠くからシンの様子を伺っているものがいました。ウッサーに誰かと尋ねられ、シンは「よくない奴らに違いない」と答えます。プイもこのことに気付き、急いでクリットに知らせに行きます。話を聞いたクリットはすぐさまシンに隠れるよう言いますが、シンは「私は逃げない。返り討ちにしてやる」と答えます。そんなシンを諌めるクリットには計画がありました。夕闇に紛れてシンたちの様子を伺っている刺客を発見したクリットたちは、後ろから回り込んで彼らを捕まえ、銃を突きつけます。

シンを狙っていたのは、刑務所にいるはずのパイと、チャーイという男でした。必死に命乞いをする二人。「体が冷えるだろう。私の上着を着ていけ」とシンたちは二人に上着を着せ帰します。逃げていく二人の姿を見つけたパーンの部下は、上着を見てシンとクリットがいると勘違い。二人を撃ち殺してしまいます。すぐに間違いに気付いたものの、発覚を恐れて逃げ出すパーンの部下。住人の通報によって駆けつけた警察官サニットは、刑務所からふたりを出したのは誰かと考えます。


誤って刺客に雇われたパイとチャーイを撃ち殺してしまったことをパーンに報告する部下達。パーンは激怒します。一方パーンのもとへ身を寄せているウェーンは、パーンがいつまでたってもクリットのところへ連れて行ってくれないことに苛立ちを訴えます。深夜に帰宅したパーンを待っていたウェーンは、パーンに直接訴えます。「もうすぐ結婚するはずだったんですけど、親が反対していて」と話すウェーン。計画がなかなかうまく進まないことで疲れていたパーンですが、明日ウェーンをクリットのもとへ連れて行くとしぶしぶ約束します。

腹心の部下・・・のわりには、ちょっと頼りないかな。

パーンの部下達は、刺客のできる人材を探していました。クリットとタリン、ウッサーのことを話します。ウェーンをクリットのもとに連れて行く約束をしていたパーンでしたが、部下に彼女を観光に連れて行くよう言います。お互いに惹かれあっている様子のウッサーとクリットのもとにウェーンを連れて行き、混乱を招こうとしているのでした。一方ウッサーは、畑仕事を終えた村人に食事を振舞っていました。そんな様子を見たクリットはウッサーをねぎらい、「なにかあれば喜んで協力する」と話します。

パーンの部下に連れられて村の観光に出かけるウェーン。はしゃぐウェーンの様子に部下達も困惑気味です。「クリットのところに連れて行ってやる」と言い、パーンはウェーンの車を先導。その様子を見たニットは、「誰?」と訝しがります。クリットの家にはタリンが来ていましたが、パーンにつれられて現れたウェーンを見てクリットは困惑。「ずっと会いたかった」と大げさに喜ぶウェーンを見て、タリンも苦笑いします。もちろんウェーンはパーンがクリットと敵対していることなど知りません。

タリンはクリットを「あんなカワイイ恋人がいるなんて」と冷やかしますが、クリットは「彼女とはただの友達だ」と言うばかり。ウッサーの家にウェーンを連れて行きます。「男女が同じ家で一夜を過ごすわけには行かないから、ウェーンを泊まらせてやって欲しい」と丁寧に頼むクリットに、ウッサーの母も快諾。ウェーンは自分とクリットが恋人同士でもうすぐ結婚することになっていると話します。クリットが以前「恋人はいない」と話していたことを思い出したウッサーは、少し寂しい気持ちになります。

父との関係は良好なものの、新しい母親には未だ馴染めずにいるニット。母の用意した食事にも手をつけません。ウェーンと父との関係にも不信感を持ちます。一方クリットはタリンと一緒にいつものようにウッサーの店に食事をしに行きます。ふたりを喜んで迎えるウッサーでしたが、市場に一台の見慣れない車が入ってきます。車からおりてきたいかにも素性の悪そうな男は、パーンの部下が見つけてきた刺客のひとりでした。クリットとタリンも彼に気付き、警戒します。

「もうすぐ結婚するんです」新たな展開にビックリ。

かつてパーンに土地を奪われ、再び村に戻ってきたシン。パーンが違法賭博をやっていたことを公にされては困ります。クリットの機転でうまく今回は難を逃れることができましたが、今後クリットとタリンだけでなく、シンも命を狙われることになるのでしょう。ニットとタリンの再会・・・お互いに気になっている存在ではありますが、タリンにとってニットがパーンの娘であることはおそらく想定外。「これも運命か」と言っていましたけど、ニット自身は悪いコではないのです。この先二人の関係はどうなっていくのでしょうね。そしてウェーンの登場で心乱されるウッサー。「好きな人はいない」と言っていたクリットの言葉を信じているわけですが・・・さて、どうなることやら。

12月27日(日)のつぶやき

2009-12-28 | Twitter
02:06 from web
ずっとお話してみたかったキュートな友達とメッセで会話できた!ありがとね、○○○さん。
02:52 from web
クリスマスにヘッドフォン買い換えたんだけど、なんかバネ?がキツくて耳が痛い・・・そしてすっかり寝るタイミングを失ってしまってる気がする・・・まぁいいか。
13:55 from web
ドラマにするか、映画にするか・・・
16:34 from web
ドラマにしました。映画は夜にでも。今日の晩ご飯は、手巻き寿司です。
21:00 from web (Re: @hand_heart
@hand_heart もちろんタイドラマ、タイ映画です。今観てるもの、観たいものがすご~く多くって。
21:00 from web (Re: @nam_yap
@nam_yap あっそうか!ひとり暮らしだと手巻きは面倒ですよね~。家が近くだったら、呼んであげるのに!!
21:01 from web
・・・ということで、本日の業務は終了。明日で保育園も終わりです。私の仕事は31日までみっちりありますがね。おやすみなさい☆
by dookmaai on Twitter

12月26日(土)のつぶやき

2009-12-27 | Twitter
05:31 from web
週に1回は寝坊するなぁ~。
11:21 from movatwitter
仕事で里芋むきをしたらめっちゃ手がかゆい!かゆすぎる!!次の仕事に差し障るくらい。やばいなぁ~。
15:35 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart 調理の過程で、です。手袋しなかったことがほんとに悔やまれます。未だかゆいし!
15:36 from movatwitter
ということで今日の仕事は終了です。さてドラマの続きでも観るか。
19:28 from movatwitter
今から外食です。
21:08 from movatwitter
イマココ! L:京都府京都市伏見区深草中ノ島町3-1
21:21 from movatwitter
春鹿うまい!幸せ☆


http://f.hatena.ne.jp/twitter4/20091226212119
23:00 from web
「パクチー」も「Kineno」もじゃじゃ混みやった・・・めったに飲みに出られへんのに、残念。
by dookmaai on Twitter

「Su Yip Ta/死ぬまで戦う」2週目

2009-12-26 | タイドラマ
第2話
ウッサーは家計を助けるため、お菓子の屋台を始めようとしていました。買出しに出かけたところクリットに出会います。成り行き上、ウッサーの家で一緒に食事をすることになったクリット。そこへパーンたちがやってきます。「たまたまこのあたりに来たついでに寄ってみた」というパーン。パーンがウッサーの夫チーウィンの土地を欲しがっていることを知っているウッサーは、毅然とした態度で応対します。後日、市場内の食堂でお茶を飲んでいたクリットの前に、再びパーンたちが因縁をつけに現れます。

「ウッサーに肩入れするのもいいけど、このままだと命の保障はない」と、それとなく脅しをかけてくるパーンに、クリットは「自分は争いごとは嫌いだ。正義がを愛している。汚い手には屈しない」ときっぱり言い切ります。その場はそのまま引き下がったパーンたちでしたが、パーンは部下にそっと目配せします。深夜、パーンたちは上機嫌で酒を飲んでいました。パーンの部下達が深夜クリットを襲いに行っていたのです。多勢に無勢、クリットは徹底的に痛めつけられます。

クリットに食事を届けに行ったウッサーと息子は、怪我を負い起き上がれなくなっているクリットを発見します。すぐさま手当てをし、クリットに心当たりを尋ねます。相手は4人、暗くて顔ははっきりと分からないけれども、昼間の小競り合いのこともありパーンの部下の仕業ではないかと感づくクリットでしたが、確かな証拠はありません。家に戻ったウッサーは、母にクリットのことを報告。ウッサーの家に来ることも、病院へ行くことも拒むクリットに母も同情します。

ウッサーは、夕方からにも関わらずお菓子の屋台を始めます。いつもパーンたち一味がたむろしている食堂の店主が、ウッサーに声をかけます。ウッサーの作ったお菓子は好評で、店主も自分の店の店先に屋台を出すことを許可。ウッサーも喜びます。クリットの具合も少しよくなります。クリットの正義感に惚れた友人たちが、クリットにこの土地にこだわる理由を尋ねます。「理不尽なことが許せない」と言うクリットに、友人たちも深く共感するのでした。しかし夕闇に紛れて、再びクリットの様子を伺っているものがいました。

クリットの正義感にほれ込むプイおやじ(右)とヌン。癒し系キャラです。

あれだけ痛めつければ、クリットも観念して土地を手放すはずだと喜ぶパーン。今日もクリットのところへ様子を見に行くというウッサーに、母は「いつかあなたもチーウィンのことなど忘れてしまうのでは」と辛い気持ちをぶつけます。「そんなことない」というウッサーでしたが、少し複雑な気持ちになります。一方ニットは、ミミーのモデルクラブの仕事をするようになりますが給料と待遇の悪さに辟易。先輩モデルのダーオと一緒にモデルクラブから抜けることにします。

クリットの家に友人チットがやってきます。チットはパーンの悪い噂について訪ねます。村の人間は、パーンを恐れて言いなりになってしまっていること、パーンには逆らわないほうがいいと話す友人たちの言葉に、チットは「それでも罪は罪。悪は許せない」ときっぱり言い切ります。一方ニットの新しい仕事はイベントコンパニオンでした。そうとは知らずテーブルに就いたニットでしたが酔客に言い寄られたりベッドに連れ込まれたりして散々な目にあいます。

再び日々の鍛錬を始めるクリット。なにをするつもりなのか友人たちに尋ねられ、「じきに分かる」と不敵な笑顔を見せるクリット。深夜パーンの用心棒の家に連れて行くよう友人に言います。眠っていたパーンの用心棒を襲い、誰の命令で自分を襲ったのか問いただします。格闘戦になりますが、口を割る前にクリットに殴られ、意識を失ってしまいます。翌朝、ただならぬ様子にやじうまが集まるなか、用心棒は意識を取り戻します。誰にやられたかを聞かれても「分からない」としか言えませんが、クリットのことを思い出していました。

翌日、市場に出かけたクリットは、ウッサーの屋台を訪ねます。すっかり怪我の治ったクリットにウッサーも笑顔を見せます。いつもの食堂パーンの部下達が集まっているのを見つけたクリットは、「言ったはずだ。騒がしいのは嫌いだと」と凄みます。挑発に乗り逆上した部下達と格闘になるクリット。4対1の戦いでしたが彼らはクリットの相手ではありませんでした。騒ぎを聞きつけた別の部下が、あわててパーンを呼びに行きます。敵に腕を掴まれたクリットを見て、ウッサーもクリットを助けるため、戦闘体勢いに入ります。

このシーン、めっちゃシビれました。守るべき家族があるウッサー、強いです!

パーンの部下達の執拗な嫌がらせにも屈することのないクリットとウッサー。しかしパーンの嫌がらせはどんどんエスカレートしていきます。明らかに強引すぎるパーンたちのやり方ではありますが、村人たちはパーンの報復を恐れて逆らえないのですね。そんななか勇敢にも立ち向かうパーンに共感する人間も少しずつ現れつつあるようです。一方「パパのお金は使わない」と親離れ宣言していたニット。モデルクラブでもうまくいかず、イベントコンパニオンでも散々な目に。もちろんまわりはニットがやくざ者パーンの娘だとは知らないのですね。父とは違ってまっすぐに芯の通ったニット、これからどういう運命をたどっていくのか気になります。


第3話
2対7の戦いはパーンが空砲を撃ち、ひとまず休戦。「私がこの村のリーダーだ。騒ぎの原因を作ったクリットには、村を出てもらう」と言い出します。「自分が間違っているのなら出て行く」というクリット。村の警察官も駆けつけ事情を聞きます。4人の男に襲われたこと、そのうちひとりは頭にバンダナを巻いていたこと、そして店にいた4人のうちひとりが同じ格好をしていたことを告げるクリット。形勢不利と見たパーンたちは引き上げていきます。クリットは自分を信じてくれた警官に礼を述べます。

もちろんウッサーたちも、パーンがこのまま黙っているとは思っていませんでした。翌日もウッサーはいつものようにおかずの屋台を出します。ウッサーの姿と、店に入っていくクリットを見かけたパーンと部下たちは、さっそく嫌がらせを始めます。ウッサーの作った料理を「まずい」と一蹴し、大きな声で因縁をつけます。クリットにも「何見てるんだ!」とからむ部下達。大声に気づいた食堂の店主と、たまたまコーヒーを飲みに来ていた青年は、クリットとパーンの部下達のやりとりを見守ります。

再び市場で乱闘騒ぎを起こしてしまうクリットたち。形勢不利と見たパーンの部下たちは刃物を出します。さらに銃を出し威嚇するパーンの部下。見かねた青年はとっさにクリットに加勢します。「今度こそお前が悪い」とクリットを責めるパーンでしたが、その場の状況を見ていた村の警察官サニットに「丸腰の相手にナイフと銃を持ち出した」とパーンを責めます。さらにクリットに加勢した青年もクリットを擁護。「部外者は口を挟むな」と声を荒げるパーンに「僕もこの村の住人だ」ときっぱり言い返します。

タリンと名乗るその青年と自己紹介を交わすクリットとウッサー。サニットは、村に越してきたばかりのタリンがパーンのことをよく知っていることに驚きますが、タリンは「パーンは村のリーダーだから、人からいろいろ聞いている」と答えます。力に訴え村人の想いなど意に解しないパーンの強引なやり方には絶対に従わないというウッサー、クリット、そしてタリンは意気投合。それとなくお互いを気遣いあうウッサーとクリットを見て、タリンは「ふたりは付き合っているの?」と尋ねます。

正義の味方3人。やっとタリン(中央)が名前を名乗りましたね。

クリットは、いつも自分のそばにいる友人のプイとヌンをタリンに紹介します。改めて友情を深めるタリン。一方なかなか土地の買収計画が進まないパーンは、ウッサーを利用することでクリットに言うことを聞かせようと部下に提案します。そんなことは知らないウッサーの母でしたが、度重なるパーンからの嫌がらせに不安を感じ、ウッサーに土地を売ることを打診します。ウッサーは、タリンという新たな仲間が出来たこと、自分は屈するつもりなどないことを母にはっきり告げます。

パーンの部下たちが市場の片隅でなにか相談をしているのを見かけたクリットは、ひそかに不安を覚えます。タリンは警察署長のチットのもとを尋ねます。クリットとチットが友人同士であることを知ったタリンは、パーンのことについても尋ねます。「悪いことをしているのにどうして野放しにしているのか」と問いかけるタリンに、チットも「証拠さえ掴めればすぐにでも逮捕するつもりだ」と答えます。深夜、それとなくウッサーの家の周りを見張るクリット。心配したとおり、パーンの部下たちがやってきました。

月を見ていたウッサーも、人の気配に気付きます。母に「絶対に出てこないで」と言い、銃を構え出て行くウッサー。クリットも物陰から侵入者の動きを見つめます。銃撃戦になり、3人の侵入者のうち2人は取り逃がしてしまいますが1人は取り押さえることに成功。「誰に頼まれてやった」と激しく問い詰めるクリットにも、侵入者は口を割りません。夫チーウィンを撃ったのがこの男だと知り、怒りに身を震わせるウっサー。銃声を聞きつけ、意気揚々とやってきたパーンでしたが、またしても計画に失敗したことを知り、白々しく侵入者を責めます。

パーンたちが引き上げた後、クリットの友人プイは集まってきた村人たちに「こんなに理不尽なことをされているのに、どうしてみんな立ち向かおうとしないんだ!」と苛立ちを見せますが、村人は「いづれにせよあの人は村のリーダーだ。逆らえない」と消極的です。改めてクリットにお礼を言うウッサー。「おじさんも、僕たちと一緒に住めばいいのに」と言うウッサーの息子ポーンに、クリットは「家は隣同士だし、一緒に住まなくてもいつでも助け合える」とうまく答えます。そんなクリットをウッサーは頼もしく感じるのでした。

「よくも私の夫を!」ウッサーをとめるクリット、カッコイイ!!

「証拠さえ掴めれば」という発言がことあるごとに出てきますが、いくら理不尽なことをされても、結局は村のリーダーであるパーンに誰も逆らえないのです。村の警察官サニットも、警察署長のチットも、パーンがなにかよくないことをしていることは分かっているのですよね。だけど証拠がない・・・執拗にいやがらせを受け続けるウッサーとクリットですが、タリンという新しい同志が加わりきっと心強く感じたことでしょう。タリンもそれとなくパーンのことを調べているようですが、まだタリンの正体、目的は明らかにされていません。そしてパーンの娘ニットも・・・自由奔放ながら父の援助は受けないと言い切るニット。今のところ、ニットだけが物語の核心から少し離れています。早く関わってきて欲しいような・・・。

12月25日(金)のつぶやき

2009-12-26 | Twitter
06:53 from web
あっ今日はなぜかブログのほうに転送されてた!なんで出来てる日と出来てへん日があるんやろう??
08:06 from movatwitter
兄ちゃんがついに「パジャマに上着で登校」を果たしました。自分で気が付いて帰ってきたがほんとおバカ。
12:36 from web
昨日から始まったポー主演ドラマ・・・イマイチやった・・・けど、挿入歌がMiLDだった!!どうしよう~見続けるべきか。
16:41 from movatwitter
晩ごはんなにするよ?
19:52 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart 確かに子供が盛り上がりそう・・・ですが買い物がじゃまくさくて結局無難にガイヤーンしました。いちおクリスマスだし、鶏だし。
20:58 from movatwitter
Jim兄さんに座布団一枚!ということで、今日はこれにて終了。おやすみやす。
by dookmaai on Twitter