テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

速報!!!!!!!

2009-03-31 | TheStar
今日の「TheStar5デイリー」をチェックしてましたらですね・・・



今週から、コンサートウィークは2曲歌うことになります。1曲はダンスナンバー、もう1曲はスローな曲、ということで、歌う曲を歌の先生と相談してるんですけど・・・なんとFlukeが選んだのは、Iceの「คนมันรัก/恋してる」とAofの「ของที่เธอไม่รัก/愛してくれない」ですってよ!!!なんか意外すぎる選曲だと思いません??

スローナンバーは決めやすかったみたいで、すぐに先生のOKが出てましたけど、ダンスナンバーがなかなか決まらず、「I.C.U」とか「ナーラック・ナーLOVE」とかも候補に挙げてましたけど即却下されてて・・・(笑)。で、「一番気に入ってるのはなに?」と聞かれて挙げた「コン・マン・ラック」に決定したんですけど、いや~、そうくるか?!そうなのか!!?という感じです。予選でも「コン・マン・ラック」は歌うコ多いんですよ・・・だけど大ヒット曲はその曲のイメージが聴く人に出来上がってしまってるから、難しいと思うんですよね~。しかも「コン・マン・ラック」結構単調というか、Flukeの歌のうまさを活かしきれんような気もします・・・あ~、心配だ。

ちなみにDewは最近のヒット曲「ใจฉันเป็นของเธอ/心は君のもの」を選んだようですよ。う~ん、今週も隙がない。

TS5コンサートウィーク4週目 あなたの歌は忘れない

2009-03-30 | TheStar
毎週ひとりずつ舞台を降りていく「TheStar」・・・来週からは5人になります。寂しくなりますね。普段はルークトゥンを歌う機会があまりないであろう若いコたちにとって、ルークトゥンウィークは越えなければならない大きな山だとも思います。

選曲にも左右されるステージ・・・舞台を降りることになったのは、大ヒット曲「クンラムヤイ」を歌ったNatでした。お姉さんと一緒に最終選考まで残り、本選に進めなかったお姉さんの気持ちも背負って頑張ってきたNat。背が高いので、舞台映えするステージをいつも見せてくれていました。彼女の最後の曲はYarindaの「ケー・ダイ・キットゥン/想ってるだけしかできない」。この経験を忘れず、これからも歌い続けて欲しいものです。



ちなみにFlukeは今回トップで通過しましたよ!審査員から酷評されてたし、CH9ニュースでも「残れないかも」と書かれていましたが・・・よかったです。安心しました。

ところで・・・番組を観続けてる人ならお気づきかもしれませんが、FlukeとKingって、仲良しすぎると思いません??Flukeが一番最初に通過したとき、Kingとだけがっつりハグしてたんですよ~!みんなで歌ってるときはい~っつも見つめ合っちゃってるし、舞台の上でもそばにいることが多いし。腕を絡ませてたり手を繋いでたりハグしてたり。年齢も一緒くらいだから気が合うのでしょうかねぇ。カワイイです。

さて昨日のFlukeは・・・

2009-03-29 | TheStar
昨日のコンサートは「ルークトゥンウィーク」ということで、勝ち残り中の6人も慣れないルークトゥンを歌いましたよ。日常的にルークトゥンを聴いていると・・・なかなかいろいろと突っ込みどころもあるんですけど(笑)、みんな頑張っていたと思います。

熱烈応援中のFlukeも昨日はルークトゥンを歌いましたよ。歌ったのは「ナムター・ファー・/空の涙」という曲。思いっきりこてこて系、というよりは、フォークソングっぽい悲しい歌ですね。



さてどうでしょうかねぇ~・・・悪くないとは思うんですけど、あんまりルークトゥンしてないかな?!という感じはしますねぇ~。審査員にも言われていますけど、もうちょっとハッキリ歌わないといけません。でもまぁこれはこれでなかなか頑張ってるんじゃないでしょうかね。ルークトゥン歌手のようなキラキラ衣装にも注目です!

一番最後に歌ったというのもありますけど、6人のなかでは一番たくさんお花やマーライをもらっていたし(お札付きのマーライもありましたよ!!私もあげたかった・・・)何回か聴いていると、これはこれでいいなぁ~とも思えるようになりました。がしがし・・・厳しいかもしれませんね~。今のところ会場票ではKingと同数4位です。残って欲しいですけど・・・・・・・・・。

口直しに「Ong Bak 2」

2009-03-28 | タイドラマ・タイ映画
先日記事にした「Deep in Jungle」、期待していただけにイマイチだった・・・ということで、口直しに続けて観た「オンバーク2」、これはなかなかヨカッタです。というか・・・外国の映画、という意味で良かった、というか・・・うまく言えませんけど。外国人目線で観て、面白かった、という感じですかね。

ストーリーは、まぁ簡単に言うと、戦争に負けた村の生き残りだった青年が、その潜在能力の高さを買われ、修行して強くなって、最後、戦いに負けて命をおとした父親の敵を討つ、という単純明快ストーリー。タイ語が分からなくても「アクションシーンを楽しむ」と割り切ってしまえば楽しく観ることが出来ると思います。

ご存知の通り、製作期間にいろいろとトラブルが発生していましたし、無事に公開されるのかファンをやきもきさせた時期もあったと思うんですけど、まぁ、そのへんの裏事情も透けて見えるような映画でした。いや、悪く言っているのではありません・・・タイのアクション映画、というジャンルを世に知らしめた前作よりもおもしろいものを!というのは、なかなか無理があるというか・・・ハッキリ言ってパート1よりパート2の方が面白かった、という映画自体あまりないと思うので、仕方ないことだとも思います。だからアクションシーンが延々と続いたのかなぁ・・・回想シーンも多くて、私のように映画を観るときは休憩しながら適当にダラ観をしてるものにとっては、気楽に観ることのできる映画だったと思います。

でもやっぱりアクションシーンは圧巻でしたね。見ごたえありました。時代モノということで、登場人物の衣装なども凝っていたし・・・やっぱりトニー・ジャーのアクションはカッコいい!!観てて惚れ惚れしましたね~。

オフィシャルトレーラー


なんかぐだぐだなレビュー(レビューにすらなってない)ですが、要は「期待しすぎないで観る」といいですよ、って感じですかね(笑)。

「ビーナスの恋の罠」2週目

2009-03-27 | タイドラマ
第5話
ゴミ箱に捨てられたパーワットの写真をみたオンニチャーは驚き、姉に「どうして急いで引越しなんかする必要があるの?」と尋ねるのですが、オンラニーは答えようとしません。一方プーバディーは、例のビデオを持ってパーワットのいるアメリカに向かいます。ビデオを観たパーワットは混乱し、「タイに帰る!!」と部屋を飛び出してしまいます。運転しながらオンラニーと連絡を取ろうとしたパーワットは、運転を誤り交通事故を起こします。

パーワットは事故によって帰らぬ人に。タイの母親に連絡を取ろうとするニーナーを、プーバディーは止めます。「両親には、僕が自分で言う」と良心の矍鑠に悩むプーバディー。パーワットが出て行ったあとで、ニーナーはDVDデッキに入ったままだった例のビデオを観てしまいます。タイに戻ったプーバディーは、両親にパーワットの死を告げます。

あまりにも突然のことを信じられず取り乱すパーワットの母親。ニーナーは、アメリカから持ち帰った例のビデオをパーワットの母親にも見せます。DVDデッキの中にこのビデオが入ったままだったこと、急いで出て行ったパーワットの様子などを説明し、事故の原因がこのビデオにあるに違いないと断言します。パーワットの母親は「あの女のせいだ!!」と、オンラニーの元へ向かいます。

「お前のせいで息子は死んだ!」と、オンラニーを激しく罵るパーワットの母。なんのことを言っているのかオンラニーには分かりません。例のビデオを観てパーワットが運転を誤り命を落としたことを知り、オンラニーは驚きとショックで倒れてしまいます。一方、このビデオを観たパーワットの親友タウィーは、ビデオのなかのオンラニーの発言の意図が分からず、オンニチャーに詳細を問い詰めます。



Tonが死んでしまいましたよ~!!早いよ・・・。そしてさも当たり前のように「あの女のせいで・・!」などと言っているパーワット母。お前の息子の仕業やで!と思わずつっこんでしまいました。あまりにも身勝手で、あまりにも理不尽です。そもそもあのビデオは人の弱みにつけこんだプーバディーが、わざわざ台本まで用意して撮らせたでっちあげ証拠ビデオ。自分のせいで弟が死んだということの重大さを、プーバディーは反省しているのでしょうか?憎たらしすぎです。

第6話
パーワットの葬儀がしめやかに行われます。悲しみを堪え斎場に向かったオンラニーとオンニチャー。当然パーワットの母は、彼女たちが葬儀にやってくることに対し怒りをあらわにします。「おまえのせいでうちの息子は死んだんだ!今更何をしに来た」と、参列者の前で声を荒げます。オンニチャーも負けずに、「あなたの息子が汚い手を使ったからよ!」とやり返します。

パーワットに線香を手向け、「愛していたわ」と涙を流すオンラニー。「お前たちの顔は二度と見たくない」と罵るパーワットの母に対し、オンニチャーも「私の姉にこれ以上ひどいことをするなら、殺すわよ」と答えます。帰っていくふたりを呼び止めたプーバディーは「パーワットはあのビデオを観て平常心を失い、事故を起こした。やはりお前のせいだ」と追い討ちをかけます。

葬儀から帰宅し、オンラニーは自分の部屋でひとり、パーワットを想い涙します。オンニチャーが所用のため家をあけたすきに、オンラニーは薬を大量服薬して自殺を図ります。姉の様子が気になっていたオンニチャーは、電話をかけようとして携帯電話を忘れたことに気付き、自宅に一旦戻るのですが、なんとなく違和感を感じ、姉が自殺を図っていることに気がつきます。

すぐに病院に運ばれ一命を取り留めたオンラニーは、妊娠2ヶ月でした。自分の浅はかな行為をオンニチャーとおなかの子供にわびるオンラニー。オンニチャーは、親友の看護師ギフゲーに、姉の妊娠を誰にも言わないで欲しい、とくにプーバディーの家には絶対に知られたくないと懇願します。そしてこっそりメーホンソンへと引越しをします。



パーワットの母は、息子の死をとっても悲しんでいるのですが、どう考えても悪いのは自分、そして長男プーバディーだと思うんですけどね・・・他人のせいにすることで自分の罪の意識をごまかしているのでしょうか?!ほんと憎たらしいです。最後おもいっきりの天罰を期待しますねぇ。パーワットの親友タウィーが今回結構活躍するんですけど、彼はオンニチャーの親友ギフゲーに興味がある様子。オンニチャーの行方を捜すタウィーに対し「知らなかったわ」と白々しいウソを通すギフゲーが可愛かったです。

第7話
メーホンソンの田舎で暮らすようになったオンニチャーたち。少しずつ田舎での暮らしにも慣れてきます。オンニチャーは、バンコクにいる親友ギフゲーと連絡を取り合いながら、プーバディーたちから身を隠します。一方パーワットから、自分の身になにかあったときのためにと託された遺言状をもっているタウィーも、オンラニーと連絡をとろうとし、ギフゲーに近づくのですが、ギフゲーは口を割りません。

パーワットの残した遺言状をプーバディーたちに見せるタウィー。妻であるオンラニーの権利を主張するタウィーに対し、プーバディーとプーバディーの母は不快感をあらわにします。しかしプーバディーの父親は、パーワットのことをよく理解していました。「あんな女に財産なんてやる必要ない」と言い張る母親を制止し、遺言どおりことを進めるようタウィーに言います。

パーワットを亡くしたことへの自責の念から、パーワットの母親は精神を壊してしまいます。プーバディーをパーワットと間違えたり、もういなくなってしまったパーワットの部屋の扉を叩き続けたり、異常な行動をとるように。プーバディーはそんな母を哀れみ、同時に行方をくらましたままのオンラニーたちを探すよう、探偵を雇います。

パーワットの誕生日に自分たちで法要をすませたオンラニーたち。「今日はあなたのお父さんの生まれた日なのよ」とおなかの子供に語りかけます。転んだ拍子に産気づいたオンラニーは、病院で男の子を産み落とします。しかし、病室の外で待っていたオンニチャーと父親が病室に呼ばれたとき、出産による出血多量でオンラニーは息を引き取ろうとしていました。



プーバディーの母親の人格が崩壊・・・いやいや、こんなもんでは済まさないで欲しいですね。もっとがっつり天罰が下って欲しいものです。今回もパーワットの親友タウィーが大活躍。いつもパーワットのことを考え、パーワットから託された使命を果たそうと頑張っています。プーバディーの父もそんなタウィーに理解を示していますね。寡黙なお父さんですが、意外とちゃんとした人なのかも。そして出産後に黄泉へと旅立つオンラニー。子供はオンニチャーたちが育てることになりそうですが・・・母としてこんなに心残りのことはありませんよね。

第8話
5年の歳月が流れ、オンラニーとパーワットの息子トングラーは、オンニチャーたちと3人で暮らしていました。不幸な生い立ちを感じさせない、明るく元気な子供に育つトングラー。オンニチャーを母と呼び、幸せに過ごしていました。一方パーワットとプーバディーの母親は、息子を失ったことから未だに立ち上がることが出来ず、茫然自失の日々を過ごしていました。

とうとうプーバディーがオンラニーの死を知ってしまいました。オンラニーが、出産による失血死をしたことを知り、プーバディーはオンラニーの息子、つまりパーワットの息子を探すよう指示をだします。傷心の母親にも、パーワットに息子がいたことを話し、元気付けようとします。パーワットの親友タウィーも、プーバディーの動きを不審に思い、オンラニーの死を知ります。

プーバディーがメーホンソンへ向かったことを知ったタウィーは、オンニチャーの親友ギフゲーにことの詳細を問い詰めます。はじめは「知らない」と言い張っていたギフゲーでしたが、プーバディーがメーホンソンに向かったことを告げられ、真相を話します。そんなことは全く知らないオンニチャーは、「いつかトングラーに本当のことを話さないと」という父に、「知らないほうが幸せよ」と答えます。

3人で外出したオンニチャーたちが目を離したすきに、遊びに夢中になっていたトングラーは、知らな男性にボールをぶつけてしまいます。叱られるのが怖かったトングラーはとっさに隠れます。「出てこないのなら、このボールはおじさんがもらうぞ」と言われても、出て行くことができません。結局ボールはその男性に持っていかれてしまうのですが、その人こそ、自分達を探しに来たプーバディーでした。



オンラニーが子供を産んでいた、ということを知り、当然のようにその子供を探し出しつれて来るようプーバディーに頼む母。「本当に私の孫かどうか、DNA鑑定をすればいい」なんて言っていましたが・・・なんてあつかましいんでしょうか。自分のせいでパーワットは死んだというのに。そして明るく快活なトングラーに癒される日々を送っているオンニチャーたちですが、この先またプーバディーとひと悶着ありそうです。体の不調をオンニチャーに隠し続けるオンニチャーの父のことも心配。来週はまたプーバディーとオンニチャーのバトルがはじまりそうです。

やったー!!やったよ!!

2009-03-26 | TheStar
昨日の「TheStarデイリー」で、現在残っている6人の投票結果の中間発表があったんですけど・・・なんと!!私が熱烈応援中のFlukeが1位に!!ビックリ!!!おめでとう。中間発表で1位になるのははじめてなので本人も嬉しそうです・・・。

でも、先週脱落したNamtaanも、この時期の中間発表で1位だったんですけど、コンサートウィーク後には最下位に・・・なので彼も「Namtaanと同じだから・・・コワい」と言ってました。そう考えてみると、中間発表の結果なんて正直なんの意味もないんですよね・・・あぁ~、大丈夫なんでしょうか??

今週末はルークトゥンウィーク。Flukeはまたしてもルークトゥンというよりはプアチーウィット(フォークソング)のような曲を選んでますけど・・・大丈夫でしょうか??投票の結果なんて気にせずに、先週のように一生懸命な歌を聞かせて欲しいですね。

ちなみに番組のなかでは、女の子の部屋で女の子3人とごろごろしてました(笑)。残りの男の子たち(DewとSingto)は予選のときから一緒だし、寝室も同じなので、Flukeはどうしても女の子チームと行動を共にしてることが多いような気がしますね~。この画像も実は横にNatとKingが横になってるベッドにいるんですよ。足元にはGrandがいるんです・・・。こうして毎日番組を観てると、なんとなく仲良し度も透けて見えてくるようで、おもしろいです。

そのとおり!

2009-03-25 | 雑談
今日から春休み・・・兄ちゃんがテレビを観てる横で雑誌を読んでいたら、子供番組でめっちゃいいこと言ってました。

「人の好きなことが自分と違っても、興味をもってみよう」

ほんとそのとおり!!自分の好きなことが人に興味をもたれない私としては、こんなナイスな発言ありませんよ。思わず涙でそうになっちゃった・・・。

でもまずは興味をもってくれるような紹介の仕方を意識しなあかんとも思いました。いつも言っていますが、ほんと同志が欲しいんです。淋しいんですよね・・・理解してとはいわないからせめて興味をもってもらえたら、それだけで充分幸せです。

予想以上に良かった!「The Singer Concert」

2009-03-24 | 音楽
私の契約している視聴サイトには、タイドラマ、タイ映画だけでなく、コンサートなどもupされるので、タイになかなか行けない身としては重宝しています。やっぱりCDやDVDを注文して手元に届くまでは時間がかかるし、観たかったものならやっぱり早く観たいので。

で、この「The Singer Concert」、タイの人気歌手Aof Pongsakの初ソロコンサートということで、かなり話題になっていたのですが・・・それほど興味があったわけではなかったのですけど、たまたま時間が空いたので観ました。メールチェックの片手間に、という感じでそれほど気をいれてなかったのですけど、なんかいつのまにかぐいぐい引き込まれてしまって・・・結局夜またみっちり観てしまいました。いや~、良かったですよ。予想以上に良かったです。これはオススメですね。

トラックリストは以下。
หยุดไม่ได้...ขาดใจ
เหตุผลร้อยแปด
จุดอ่อนของฉันอยู่ที่หัวใจ
ผิดทั้งสองคน
จากคนรักเก่า
Where is the Love (Aof & DJ Chao Chao)
เธอไม่รัก
คำถามที่ต้องตอบ
เตือนความจำ
ของที่เธอไม่รัก
นิยามรัก (Aof & Wan AF2)
ระยะปลอดภัย (Aof & Wan AF2)
วัยทองรำลึก (Wan AF2)
ตะวันยังมีให้เห็น
ที่สูง
น่ารัก น่า Love (Aof & DJ Opor)
ฉันรักผัวเขา (DJ Opor)
End of The Road (Aof & Maleewan)
Against All Odds (Aof & Maleewan)
แทงข้างหลัง...ทะลุถึงหัวใจ
หยุดไม่ได้...ขาดใจ
ไม่ใช่แฟนทำแทนไม่ได้
- Livin' La Vida Loca
Never Say Goodbye (Aof & DJ Chao Chao)
ยาพิษ (Aof & Wan AF2)
Ooh (Aof & DJ Opor)
พริกขี้หนู

・・・ちょっと読むのがウザいですね(笑)。ヒット曲はちゃんと網羅されてます。会場はラチャダライ・シアターなので、そんなに広すぎる会場ではありません。だからなのかが分かりませんけど、Aofが歌って、自分でMCをして、また歌って・・・という、ディナーショーのようなまったりした進行で、じっくり歌を聴く感じでした。

ゲストはDJ.ChaoChaoとWan AF2、女優オーポーン、ベテラン歌手Maleewanといったなかなか個性的な顔ぶれです。DJ.ChaoChaoはゴルマイドラマでゴルマイのマネージャー役をやってる人ですね。オーポーンはみなさんご存知GTHの女優さん。Maleewanに関しては、もう誰もが知ってる大御所ベテラン歌手です。

みんなで立ち上がってわーわーやるようなライブも楽しいとは思うんですけど、こうしてじっくり聴くコンサートって、なかなか「誰がやっても成功する」というものではないと思うのですが、ほんとこのコンサートは良かったですね。構成もキレイにまとめられていて見やすかったですし、会場も照明も結構シンプルにまとめられていました。

「ที่สูง」という曲、ファンのなかでも評価の高い名曲なんですけど、この曲は難病に冒され、治療のためにはたくさんのお金が必要となってしまい、自分のせいで家族に迷惑をかけている・・・と感じたAofが、自殺を考え病院の屋上に立っった・・・という経験から出来た歌だそうなんですけど、MCでもそのことをかなり時間をかけて語ってましてね。「あの経験があったから今の自分がある。生きていることはそれだけで素晴らしい」という強い思いが込められている素敵な歌です。これを歌ってるときの魂というか、Aofの想いというか・・・言葉ではうまく言えませんがなんか胸に迫るものがありました。

そしてオーポーンとのカラミは結構笑わせていただきました。お下品なダンスに付き合うAofが可愛かったです。コンサートの終盤、デュエットでPalmyの「Oho」を歌う場面では、オーポーンが映画でPalmy狂いの女の子を演じたからだと思うんですけど、イキオイ余ったAofが思わずオーポーンのほっぺにチューする場面まであったりして。粋な演出でしたね。

そして肝心の(?)ルークトゥンナンバーは、大ヒット曲「マイチャイ・フェーン・タム・テーン・マイダイ」と、定番「プリック・キー・ヌー」。「マイチャイ・フェーン・・・」のほうはちょくちょく歌ってますよね。最後「プリック・キー・ヌー」で締め、というのは意外な気もしましたが、静かなコンサートだったので最後アゲアゲで終わるのもいいかな、と。

MCの語りも「みんなついてこいよ~!!」という感じではなく、あくまでも淡々と、丁寧にみんなに語りかけてる感じで、落ち着いて楽しむことができました。いや~、これほんとに良かったですよ。今までAofのこと、それほど好きな歌手という感じではなかったのですが、ほかの曲もじっくり聴きたくなりました。



ちなみに、今熱烈応援中のFlukeもAofのファン、ということで・・・客席にいないか探してみたんですけど、分かりませんでした(笑)。

TS5コンサートウィーク3週目 またどこかで会えるよね

2009-03-23 | TheStar
熱烈応援中の彼、Flukeが残れるか心配で、2日間ともリアルタイム鑑賞してしまいました・・・私、普段は9時ごろに寝て2時過ぎに起きる生活なので、正直11時半という時間がちょっとキツかった・・・でもなんとか観ることができました。

今回はテーマが「ロック」ということでしたが、「ロック」と聴いてすぐ思い浮かぶようなノリノリのハードなナンバーはなくて、Flukeは審査員に「ロックとは言えない選曲かも」と言われていましたがほかのみんなもそんな感じだったと思います。

で、肝心の投票の結果なんですが・・・やはりというかなんというか、イマイチ乗り切れてなかった感のあるNamtaanが舞台を降りることに。でも、外見もなかなかカワイイし、歌も悪くないのでこの先いつかまたどこかで活躍の場があると思います。



彼女の最後の歌はPalmyの「ความทรงจำสีจาง/色あせた思い出」。途中歌えなくなってしまって・・・頑張ったのにね。その姿にまたもらい泣き・・・でも、歌うのをやめずにいたらいつかまたステージに戻る日が来ると思います。頑張って!!

なんか女の子の涙があると、番組がしめっぽくなりますが・・・今回Flukeは7人中5番目で通過。前回と同じです・・・今回本人も「残れないかも・・・」と思っていただけに、かなり頑張っていたと思うのですが、この調子で残っていって欲しいですね。次はどんな選曲をするのでしょうか??楽しみです。

期待してたのに・・・「Deep in the Jungle」

2009-03-23 | タイドラマ・タイ映画
年末に公開されて、かなり楽しみにしていた映画「ปฎหาริย์รักต่างพันธ์/Deep in the Jungle」を観ました。ポスターを観てのとおり、もののけとの恋の話・・・この手の映画が好きなんです。主題歌MVもすごく気に入っていて、めっちゃ楽しみにしてたんですけど・・・正直、イマイチでした。

あらすじを書こうと思ったんですけど・・・こういうの、なんて言ったらいいんですかねぇ??ヘビ族、とでも言いましょうか・・・普段は人間の姿かたちをしているけれど、本来はヘビの妖怪であるジンは、彼女たちの種族の生態を研究しようとしている機関によって狙われます。村を襲撃したスナイパーのナーウィンは、ファインダー越しに見たジンの姿に惹かれます。彼女は何者なのか、どうしてこんなにも惹かれてしまうのか。しかし襲撃に失敗しナーウィンは怪我をしてしまいます。

捉えられてしまったジンは、なんとか自力で逃げ出すのですが、彼女を偶然見つけたナーウィンは、彼女と行動をともにするように。しかし今度は、ナーウィンが命を狙われるように。撃たれて滝に落ちたナーウィンを、ジンは助け、自分の村へと連れて行きます。

いつしか互いの種族を超えて愛し合うようになったジンとナーウィン。しかしそんなふたりを嫉妬に満ちた瞳で見つめているものがいました・・・。


あ~なんか、うまく書けません。まぁ最後は「どうせそうなるんやろ?!」という感じで終わるんですけど・・・話が簡単なわりにうまく文章にできないのはなぜでしょうか・・・とにかく、なまじ期待していただけにちょっとガッカリ感も大きかったです。ヘビ物、結構好きなんですけどねぇ~・・・。

めっちゃ感動したMVはコチラ。



ただ単にこの歌が好きだったのかも(笑)。歌詞はコチラから。

一応トレーラーも。