ドラマ終わってもメロメロです・・・

GMMも二人の人気っぷりに便乗したようです（笑）。



ほんと今更だけど、イイ曲だなぁ～！！！ファンクラブでは「砂浜のシーンがない！」と怒ってたけど・・・でもこれだけでも、私にとっては充分すぎるくらい充分ですよ。だいたいいつのなんのシーンか分かるのがオタクだなぁ～とも思いますけど・・・だって好きなんだもん。また共演して欲しい！！とりあえず、手近なところで「Sen...」のゲストアクター枠にFlukeが登場、なんてどうでしょう？「Sen...」ではオーすごく悪い奴なんですけど（笑）。

「明日も君が好き」最終話

第30話（最終回）
パットと対面するゲーオ。パットから、ニームのかいた絵を見せられます。「私は6年間、娘のことだけを考えていた・・・」と、亡くなった娘ニームへの想いを話し始めるパット。ゲーオに拳銃を突きつけ「何があったか話しなさい！」と詰め寄ります。警察に話したとおり、ピパットとパットが口論をしていたことをパットに訴えるゲーオでしたが、パットは聞き入れません。拳銃を持ったままゲーオともみ合いになります。隙を見て逃げ出したゲーオを外まで追いかけてくるパット。ニームの残したぬいぐるみを抱いて「娘の恨みを晴らしてやる！」と言います。つかみ合いになり、ぬいぐるみを放り出した拍子に、ぬいぐるみはあの日の出来事を再生しはじめます。ピパットとオーンの関係、ピパットがニームをベランダから落としたことを初めて知り、パットは愕然とします。

パットを追いかけて式場に向かいながら、必死にポーに連絡を取るゲーオ。パットがすべてのことを知り、拳銃を持ってこっちに向かっていると聞いたポーは、タンワーに「姉さんを絶対に式場へ入れないでくれ」と頼みますが、やってきたパットの剣幕に押され、パットは式場へ戻ってきてしまいます。ケーキカットをしようとしていたところへ乗り込んできたパット。「その女は、私の夫の愛人よ！」とみんなの前で宣言するパット。「嘘です。この人は狂っている！」と取り繕おうとしたオーンでしたが、ぬいぐるみの音声を再生され動かぬ証拠を突きつけられます。オーンを撃ったパットは、次にピパットを狙います。「すべてはあなたが元凶」と狙いを定めるパット。涙を流し命乞いするピパットでしたが、隙をみてゲーオを人質にとります。どうにかパットから銃を奪おうとするポーでしたが、パットは引き金を引いてしまいます。

パットが撃ってしまったのは、ポーでした。その場に崩れ落ちるポーにゲーオもパットも呆然とします。逃げ出そうとしたピパットをパットは撃ち抜き、ポーに駆け寄ります。あまりの現実に混乱したパットは、自分に向けて引き金を引きます。ゲーオに介抱されるポー。「ゲーオをまた悲しませてしまった・・・」と笑顔を見せるポーに、ゲーオは「約束したでしょう？私を置いていかないで！」と励まします。しかしポーの瞳からはどんどん力が失われていきます。「ポーを愛してる。だからいかないで」と必死に呼びかけるゲーオ。「ゲーオのことを、いつも想ってる。今日も、明日も・・・」とゲーオへの尽きない想いを口にするポー。しかしとうとうポーは意識を失ってしまいます。救急車が到着し、ポーはすぐさま病院へ担ぎ込まれます。

パットの葬儀が行われます。ゲーオが立ち直れるか心配するトゥムに、「時間がたてばきっと大丈夫」と話す母。パットとニームの墓標に花を手向けるゲーオを見守っていたのは、ポーでした。「パットを失ったけど、ポー、あなたにはゲーオがいる」と励まされ、ポーはゲーオに寄り添います。後日、一同はラヨーンにいました。「またみんなでここに来ることができるなんて」と喜びを隠し切れないトゥム。ゲーオとポー、ゴーンとピー、そしてプンもタンワーと良い関係を築きつつありました。ポーはゲーオに目隠しをし、ある場所へ連れて行きます。目隠しを外したゲーオが見たのは、6年前ポーにプロポーズされたのとまったく同じ演出でした。改めてゲーオに結婚を申し込むポー。同時に結婚という言葉を口にしたポーとゲーオは、再び永遠の愛を誓うのでした。

銃を向けるパットの熱演！大迫力でした。

とうとう終わってしまいました・・・ポーとオーンの結婚式に、EXACTのトップでこのドラマの監督でもあるP'Boyが参列していたのにはちょっとウケましたね。ぬいぐるみに隠された真実に、パットがもっと早く気がついていればまた違った結末があったかもしれません。オーンは死に、ピパットは永遠にベッドがら起き上がれない状態に。パットも自殺してしまって・・・できれば生きて今までの罪を償ってほしかったですが、でも最後にパットもすべての元凶がピパットにあったと気づいて本当によかったです。終始一貫してゲーオへの愛を貫き通したポー、そしてそんなポーの姿に頑なだった自分の態度を改めた母、ポーからの愛情で再び幸せを掴んだゲーオ、最後は誰もが納得のハッピーエンドでよかった。プンとタンワーさんもなんだか良い関係っぽかったですし。すっきりさわやかなエンディングに感動の涙がとまりませんでしたよ。


砂浜のシーン、ゴーンとピー、可愛すぎでした。アメリカで手術を受ければ、再び目が見えるようになるかもしれないと話すピー。「また見えるようになっても、僕にそばにいて欲しい？」と尋ねるピーにあえて「好きにすれば」とそっけなく答えるゴーン。終始この二人はこういう感じなんですね。ゴーンのツンデレっぷりがほんとカワイイ。転びかけたゴーンを受け止め「やっぱりそばにいてやらなくちゃダメだな」と言うピーに「สะดุดรัก（惚れてるんだろ）」と返すゴーン。「สะดุดรัก」はFlukeのTS仲間Singtoのニューシングルのタイトルなんですけど、さりげなく宣伝も盛り込んでくるところはさすがだなぁと思いました（笑）。一時はどうなることかと思ったゴーンとピーの関係でしたけど、ハッピーに終わってほんと安心しました。Fluke、ありがとう。本当にお疲れ様。次回作も期待していますよ。大好きです。

「ほんとに見捨てるつもりだったの？」そんなわけないです！！


今回はP'Boy監督作品、ということで、5chドラマにしては珍しく「撮影しながらオンエア」という形をとったこのドラマ。いろいろとありましたけど最後は誰もが納得のいくエンディング。すっきりしました。TS出身のFlukeが出ているということもあり、テーマ曲はRujだし、携帯の着信音もさりげなくTSの子の曲が使われていたり、要所要所でファンを喜ばせる仕掛けがあってよかった。Flukeの「ความรู้สึกดีๆ...」もドラマの中で効果的に使われていてすごく素敵でしたね。今回初めて「毎日レビュー」という形をとってみましたけど、終わってみればそれほど苦にもならず、毎日楽しく観ることができました。いつもコメントを下さるドラマ鑑賞仲間のみなさん、本当にありがとうございました。一緒に楽しんでいる人がいるって素晴らしい！また一緒にドラマ楽しみましょうね。長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。

「明日も君が好き」第29話

第29話
早朝にも関わらず、パットのもとへ警察から連絡が入ります。一方ラヨーンで朝を迎えたゲーオとポー。寝室にとうとう警察が踏み込んできます。もちろんパットとオーンも一緒です。ゲーオを連れて行こうとする警官に「ゲーオはなにもしていない！」と必死に抵抗するポー。しかしゲーオは警察に連行され、ポーもどうすることもできません。プンからゲーオがラヨーンで身柄を確保され、バンコクに戻ってきたことを聞かされた家族は動揺します。留置場に入れられたゲーオの前に現れたオーンは、「私はポーと結婚するのよ」と誇らしげに言いますが、ゲーオも「私はなにもしていない。あなたとピパットがニームになにをしたのかいづれちゃんと分かる」ときっぱり言い切ります。

ゲーオのもとへやってきたポー。そこへ母もやってきます。母の姿を見たポーは「全てのことは自分のあやまちだった」と跪いて許しを請うのですが、母は「結婚しようとしていたあなたたちを引き裂いた自分が間違っていた」とポーを許します。一方ゴーンは、依然自分の世話をしているのがピーだとは気付きません。「この番号に電話をかけてほしい。ただ声が聞ければそれでいいんだ」とピーの電話番号を見せます。耐え切れなくなったピーは「僕はここにいる」と言ってしまうのですが、その言葉にゴーンは自分が騙されていたと思ってしまいます。ピーを激しく拒絶するゴーン。そこへ戻ってきた母は、「ピーがなにもので、あなたたちがどういう関係なのかもちゃんと知ってる」とはっきり言います。ピーと一緒にいることを認められ、ゴーンは涙を流します。

ピーと並んで歩くゴーン。ピーにあらためて「こんな目の見えない僕なんかと一緒にいなくても構わないのに」と言い出します。ピーは「自分が喜んでやっていることだ」と返します。「アメリカに行けば、君の目を治せるかもしれない」とゴーンに話し、ゴーンを励まします。一方ポーとオーンは、結婚式の準備を行い、身支度をしていました。ポーとオーンが結婚するのは、オーンが妊娠しているからだと聞いたピーは、ピパットとオーンがホテルの一室から出てきたことを思い出します。急いで式場に向かい、ピパットに、オーンの相手はピパットではないのかと問いただします。「オーンは妊娠2ヶ月だ。自分は関係ない」と言うピパットでしたが、ピーは「オーンが関係した男はポーさんだけじゃないと伝える」と言い出します。

ポーの姿を見つけたピーは、急いでポーに駆け寄ります。「話がある」と言いかけたピーでしたが、オーンとオーンの母がポーを急かします。「邪魔をするな」とピパットに言われ、引き下がることしかできないピー。式の途中、警察官がやってきます。ニームがベランダから落ちたとき、ベランダにはピパットとオーンもいたことが分かったためゲーオが釈放されることになったと話す警官に、パットは逆上。親類縁者の前で恥をかかされては困ると、ピパットはパットを家につれて帰ります。家に戻ったゲーオに、ピーは「オーンのおなかの子供はポーさんの子供ではないかも」と話すのですが「私とポーは、もう終わったこと」とゲーオは言います。ゲーオにパットから電話が入ります「ニームの形見を渡したい」というパットの言葉に、ゲーオは単身、パットの家に向かいます。

「いい顔しよろ。葬式じゃないんだから」・・・結婚は人生の墓場って言いますよね（笑）。

ポーとゲーオの関係をすべて認めた母。そうなんです。最初からポーとゲーオを引き離さずにいたら、今こんな事態を迎えることはなかったのです。だけどもう遅すぎましたよね。ゲーオはオーンと結婚することになったポーから、もう身を引こうとしています。ピーからオーンの不貞の疑いを聞いても、「もしそういうことがあったとしても、ポーの子供だったらいいと思う」ときっぱり告げるゲーオ。大丈夫。神様はちゃんと見ていますよ。パットに呼び出され、ひとりで屋敷に向かうのはあまりにも危険なような気がします。「警察がかたをつけられないのなら、私がやる」と呟いていたパット。きっとゲーオの命を狙っているのでしょう。ゲーオが危ない！！ポー、ゲーオを助けてあげて！！！


「ここに電話して欲しい。この人は、ピーという名前で・・・」と、何も知らずピー自身に自分がピーに会いたいと思っていることを告げるゴーン。「ただ声が聞ければそれでいい」と控えめに話す姿に涙でした。ピーはうれしかったでしょうね。一緒に生きていくことを母に認められ、これからはもう堂々と、ピーに頼って生きていけばいいのです。ゴーン、本当によかったね。ピーのこと、そして自分自身のこともきちんと認められたことで、きっとこの先生きていく希望ができたことでしょう。目が見えるようになる可能性も示唆され、なんだか明るい未来が約束されたようです。冗談を言いながらもしっかりと信頼関係で結ばれた二人の様子に、なんだかすごく安心しました。ゴーンがFlukeでよかったし、ピーがオーでほんとよかったですよ。。。

やっぱり仲良くしてる姿に和みます。

明日で最終回です！！

残すところあと2回となった「プルンニー・・・」。盛り上がってきましたね。



ってかポーとゲーオ、いやピパットとパットはなんとなく結末が読めましたけど、ピーとゴーンはどうなるよ？！ハッピーエンドにしてあげて欲しい！！あぁ～気になる！！

「明日も君が好き」第28話

第28話
ポーはゲーオを、ラヨーンの家に連れて行きます。売れたはずの家に連れてこられたゲーオは不審がりますが、ポーは「実は、ゲーオを驚かせたくて自分がこの家を買った」と話します。しかしポーがもうすぐオーンと結婚することになっていることを知っているゲーオは、素直に喜べません。翌朝、ゲーオに朝食を準備するポーに対し、「あなたが優しくしてあげないといけない人は、オーンさんと、おなかの子供で、私じゃない。責任をきちんと果たさなければダメ」と言います。いちいちオーンを引き合いに出して自分のしていることを責めるゲーオに、ポーもつい苛立ちをみせてしまいます。一方、ゲーオとポーの行方がつかめないことにパットとオーンも焦っていました。オーンは「ゲーオの友達が知っているに違いない」と言い出します。

プンとタンワーのもとへ、パットとオーンがやってきます。「あんたの友達の居所はどこ？」と詰め寄るオーンに、プンは「本当に知らない。もうすぐ結婚すると言うのに、恋人の居所も知らないの？」と挑発します。一方ゲーオは相変わらずポーに対して素直になれません。家に電話しようとしたところをポーに見つかってしまいます。「家族のことが心配」と言うゲーオに、「今日はゲーオを精一杯守る」と再度言うポー。「じゃ明日は？あなたに明日の私を守る権利なんてない」と言うゲーオに、ポーもなにも言えません。警察は再びオーンたちと一緒にゲーオの家に来ていました。「ゲーオの居所は知らないし、娘は人殺しではない」とはっきり言う母。「あなたも娘を亡くした。私の娘を奪った報いです」とパットに語りかける母に、パットは逆上します。

ゲーオの居所を案じるゴーン。そこへピーが訪ねてきます。トゥムたちはピーを追い返そうとするのですが、ピーは「ゴーンとおばさんに話がある」と言って聞きません。物音に「ピーじゃないのか？」と不審がるゴーンに、母は「この人はあなたの身の回りを世話してもらうよう私が頼んだ人。タイ語があまり話せない」と言います。あとでピーは母に心から感謝します。「これが正しいのか間違っているのか分からないけれど、あなたたちには、ゲーオとポーのようになって欲しくない」と話します。その頃ゲーオは、ポーと腕同士を紐で繋がれ、どこへもいけなくなっていました。車に薬を取りにいく二人でしたが、車に積まれた結婚式の招待状を見てゲーオは「宛名なら、私が書いてあげる」と言ってしまいます。そんなゲーオに、ポーもつい苛立ってしまいます。

手を繋がれたままゲーオは招待状の宛名書きを始めますが、当然上手に書けるはずがありません。書き上げた宛名を見てポーも苦笑いをします。香港へ出向中の頃知り合った人だと聞き、ゲーオは「あなたにはその間にもそばにいてくれる人がいたのだろうけど、私はひとりぼっちだった」と言い出します。そんなゲーオにポーもとうとう、「家に帰りたいなら、帰ればいい。もうゲーオの泣いている顔を見たくない」と言ってしまいます。ポーを傷つけてしまったことに気付き、言い過ぎたことをゲーオは謝ります。ポーが結婚してしまうことが耐えられないと言葉少なに語るゲーオに、ポーも涙を見せます。「今夜は一晩中、ゲーオを抱いていたい」と二人は抱きあって眠りにつきます。

本当はゲーオだって、ポーの気持ちはよく分かっているのです・・・。

ポーがゲーオに尽くせば尽くすほど、ゲーオにとってはポーがもう自分のものではなくなることが重くのしかかってくるのです。そんなゲーオの葛藤もよく分かるのですが、ポーがあまりにも気の毒で・・・。オーンのおなかの子供はポーの子供じゃないのに！パットがゲーオの家にまでやってきて、ゲーオの居所を訪ねるシーン。自分も子供を亡くしたというのに、自分が人を死なせた報いだとは思えないパット。どうかもう一度冷静になってもらいたいものです。ぬいぐるみも結局、しゃべりかけたものの肝心なところに至るまでにパットに中断させられていましたね。もどかしい！！すべての真実はあのぬいぐるみが知っています。パット、ニームを愛していたならどうか早く気がついてあげて！！


ピーの正体を知り、ゴーンに明かせないながらもピーがゴーンと一緒にいることを受け入れた母。母のなかにもまだ迷いはあるようですが、きっとこれでよかったはず。ボタンを掛け違えながらも「自分で着たんだ」と誇らしげに話すゴーンの服のボタンを、何も言わずかけなおすピーの姿に涙でした。ゴーンはもう、ピーだと気付いたのでしょうか？電気を消したあとも、部屋を出ずゴーンをしばらく見守っていたピー。いつ自分がピーだと正直に名乗れるのでしょうか？名乗れないピーも辛いだろうけど、自分のそばにピーがいることを母が認めてくれたとゴーンが知ったら、きっと生きる希望に繋がると思うんです！あと一息です。二人とも頑張って！！

潔い告白が母を変えた！あとはゴーンが自分の気持ちに正直になるだけです！

「明日も君が好き」第27話

第27話
依然として意識の戻らないニーム。パットを家に帰したあと、ポーはひそかにゲーオを病室に招き入れます。「こんなことになるなんて」と言葉を詰まらせるゲーオに、ポーは「分かってる。ゲーオは悪くない」と励ましの言葉をかけます。ゲーオが帰った後、ニームの容態が急変。緊急手術が行われることに。ピパットもオーンも駆けつけてきますが、手術のかいもなくニームは息を引き取ってしまいます。看護師からニームのぬいぐるみを渡されたポーに、悲しみが溢れます。悲しみのなか、家に戻ったパットの前に、死んだはずのニームとギンが現れます。「ゲーオを許してあげて」という二人の言葉に、パットは混乱。自分の大声でパットはわれに返ります。パットの脳裏には「このぬいぐるみをママにあげる」というニームの言葉がひっかかっていました。

再びピーがゴーンの家にやってきます。「ゴーンは今休んでいるから」という母。「あの子はああいう性格で、自分のこともなにも言わないし、ピー、これからもゴーンのことをよろしくね」と話す母に、ピーは、自分がピパットの弟であること、ゴーンを愛していることを告白。初めて聞くピーの正体、息子ゴーンがゲイであったことに母は取り乱し、ピーを追い返してしまいます。一方、寺ではニームの葬儀が行われていました。ニームの棺に例のぬいぐるみを納めようとしたポーでしたが、パットは「娘のかわりに持っておきたいから」と言います。葬儀の合間、物陰でこっそり話をしているピパットとオーン。「本当のことがばれたら・・・」と不安がるオーンに「大丈夫だ」と余裕を見せるピパット。二人の様子をポーは偶然目撃してしまいます。

ゲーオはプンと一緒にニームの葬儀に向かいます。なにか言いたそうなパットをピパットは制止します。葬儀に遅れてやってきたタンワーは、寺のまわりに警察官が大勢来ているのを目撃。ポーに理由を尋ねます。ポーにも心当たりがありませんが、「あなたにもそのうち分かるわ」というパットの言葉から、ゲーオに殺人容疑がかけられていることに気付きます。読経の最中にも関わらず慌ててゲーオを外へ連れ出すポー。「私は何も悪いことはしていない。逃げたりなんかしない」というゲーオに、「殺人容疑で警察に捕まりでもしたら、お母さんがどれだけ心配するか」とポーは必死に訴えます。しぶしぶ逃げることを承諾したゲーオ。しかしあたりは警察に包囲されていて、抜け出せそうにありません。

どうにか警察の目を逃れて車に乗り込んだポーとゲーオ。ポーはゲーオを助手席ではなく、あえて後部トランクに隠します。ゲーオがいなくなったことに気付いたパットは、ピパットにゲーオとポーの行方を尋ねるのですが、当然ピパットも知りません。ゲーオたちを見送って戻ってきたプンとタンワーも「知らない」と言います。入ってきた警察官に「殺人犯は逃げてしまった」と訴えるパット。その頃ポーとゲーオは、検問をくぐって車を走らせていました。家ではヌーとヌーの両親が待っています。家に電話をかけたゲーオは、今日は家に帰れないことを伝えます。家にも警察がやってきて、ゲーオに殺人容疑がかけられていることを告げます。話を聞いた母は驚き、ヌーの両親も「そんな子を嫁にもらうなんて！」と怒って帰ってしまいます。

さぁクマちゃんよ、真実をしゃべるのだ！！！ポーも気付いて！お願い！！

やはり第2の死者はニームちゃんでしたか・・・。パットはゲーオに狙いを定めているようですが、夢に現れたニームの言葉をちゃんと聞いて正しく理解すれば、ゲーオが悪いのではないことがきっと分かると思うのに。しかしあのぬいぐるみがパットのもとにある限り、真実が明かされることがあるのでしょうか？「私は悪いことなどしていない」と毅然とした態度をとるゲーオでしたが、きっと警察も、裕福とはいえない家のゲーオよりも、金持ちで社会的地位もあるパットの言うことを信じるのでしょう。いち早くゲーオを連れて逃げたポー、グッジョブでした。ゲーオも今は意地を張らず、ポーを信じていて欲しいですね。大丈夫、最後には絶対正義が勝ちますから！！


とうとう母親に自分の正体を明かしてしまったピー。姉ギンの死因を作った張本人の弟というだけでも許せないのに、ゴーンがそのことを知った上でピーと友人以上の関係だったことを知った母・・・そりゃショックは大きいでしょうね。ですがそのことで悩んだのはゴーンも同じこと。だから今、ピーとは距離をおいているのです。目の見えなくなったゴーンにとって、ピーは最大の理解者であり、これからの人生をも共にできる唯一の人物。どうか早く認めてあげてほしいものです。今日はFlukeの出番はなし。セリフもないなんて今日が初めてじゃないでしょうかね？ちょっと寂しいですが・・・。早くゴーンとピーが仲直りして欲しいものです。

「すべてのことは、僕のせいです。だけど僕に、チャンスをください」・・・男らしいピーに感動。

「明日も君が好き」第26話

第26話
ニームの病状はあまりよくなく、ポーは心配でたまりません。うわごとで「メーゲーオ・・・」とつぶやくニームに、ポーはさらに心を痛めます。ニームのそばにいたいポーでしたが、「病院にいるのだから大丈夫」とオーンに急かされ、デパートへ。赤ちゃん用品を一緒に選んでいるところを偶然ゲーオが見てしまいます。去っていくゲーオに気付いたポーは、慌てて追いかけるのですがゲーオに会うことは出来ませんでした。家に帰ったゲーオは、母に「ヌーの会社では働かないことにした」と言いますが、母とは口論になってしまいます。口論のさなか、ゴーンは自分の視界が真っ暗になっていくことに気付き、愕然とします。「何も見えない！」と動揺するゴーン。とうとう失明のときがやってきてしまったのです。

とうとう失明してしまったゴーン。ピーが再びゴーンに会いにきます。「どうしてまた来たりしたんだ」と不快感を露にするゴーンに、「サーキットに来ただろう」と詰め寄るピー。「こっちを見ろ！」とピーに言われても、見えないゴーンはピーの顔を見ることができません。ゴーンの言葉から、ピーはゴーンの失明を悟ります。一方プンは、自分の知り合いのお見舞いに付き合って欲しいと嘘をつき、ニームのいる病室へゲーオを連れて行きます。気まずい様子のゲーオとポーを見て「仲直りして」と手を握らせあうニームん、ポーはいたたまれなくなります。ニームのぬいぐるみにメッセージを吹き込もうとしたゲーオでしたが、そこへピパットとオーンが入ってきます。慌ててベランダへ隠れますが、オーンに見つかってしまいます。

おなかの子供がピパットとの間に出来た子供であることを口論していたオーンとピパット。ゲーオがその話を聞いていたかを問い詰めますが、窓の外にいたゲーオには話の内容までは分かりません。「本当に知らない」というゲーオでしたが、オーンは納得しません。「殺してやる！」ともみ合いになります。言い争う声に気付いたニームは目をさましてしまいます。様子を見に来たニームは、ゲーオが頭を打って倒れているのを見てオーンを責めます。もみ合いになるニームとオーンとピパット。ニームをオーンから引き離そうとしたピパットでしたが、誤ってニームをベランダからおとしてしまいます。話を聞いたパットは当然ゲーオを責めますが、ゲーオは「オーンとピパットが言い争っていた」と証言。しかしパットは聞き入れず、ピパットも「そんなはずはない！」と嘘をつきます。

家で、杖を突いて歩く練習をしていたゴーン。なかなかうまく歩けるようになりません。転んでしまい、休んでいたゴーンのもとへ、ピーがやってきます。ゴーンに分からないよう、トゥムにメモを見せるピー。「ピーのこと、嫌いじゃないと言ったでしょう」とそれとなくゴーンに語りかけるトゥムに、「ピーを嫌いにはなれないけど、ピーには、目の見えない僕なんかと一緒にいるよりは、幸せな人生を歩んでもらいたい」と答えるゴーン。それでもゴーンと一緒にいたいとメモで訴えるピーの言葉を代弁するトゥムに「こんなこと話しても無駄なこと」とゴーンは寂しそうな表情を見せます。一方ポーはゲーオに再度オーンとピパットが話していた内容を尋ねます。ゲーオは分からないと答えますが、ニームの大事にしていた録音機能のついたぬいぐるみがすべてを記録していました。

ベランダでもみ合いになるときは必ず大変なことが起こります。

ニームのぬいぐるみが物語の鍵を握りそうですね。オーンのおなかの子供はポーの子供ではなく、ピパットの子供であることがきっとはっきり録音されているはず！あれだけゲーオに執着していたピパットも、保身のためゲーオに罪を着せようとしています。ゲーオの身が危ない！ポーもオーンとピパットには不信感を抱いている様子。ニームが大怪我をしたのはゲーオのせいだと信じて疑わないパット。パットだって、ピパットの正体に気付けばきっとゲーオを許してあげられるはずです。どうか早くニームには回復して欲しいですね。そしてぬいぐるみに録音されているであろうピパットとオーンの会話に、早くポーが気付いてくれればいいのですが・・・さぁ、いよいよクライマックスです！！


目が見えなくなった自分と一緒にいるよりも、ピーには別な幸せを見つけて欲しいと願い、ピーには自分のことで苦労や迷惑をかけたくないと考えるゴーン。それもこれも、全てはピーを心から大切に想っているからのことなのですが、あえてピーには厳しい態度を取ってしまうゴーンが見ていて痛々しいです。ゴーンだって、本当はピーと一緒にいたい、幸せになりたいはず。どうか自分の気持ちに正直になって、ピーと一緒に乗り越える道を選んでもらいたいものですが・・・Fluke演技いいですね。本当に見えてないみたいでした。今回のドラマ、ゲイ疑惑のあるFlukeには最初大丈夫か？と思っていましたが、演技悪くないです。世間の評判もすごくいいみたい。あと少しです。ゴーン、幸せになって！！

ピーの顔が見たくても、見えないんです・・・。

「明日も君が好き」第25話

第25話
退院したゴーン。じっとしているのも退屈だからと、食事の支度をはじめます。遊びに来ていたピーは、ゴーンの無事を心から喜びます。しかしゴーンは途中で目の翳みを感じ、料理は中段。ゲーオに目のことを相談します。「きっとなんでもないはず」とゲーオに励まされ、病院で再び診察を受けるのですが、診察の結果、改めて失明の可能性を指摘されます。この先どうすればいいのか途方にくれるゴーン。泣き崩れるゴーンを慰めることしかできないゲーオと母。一方オーンも母親と一緒に産婦人科の診察を受けていました。妊娠に喜びを示さないオーンに、母親は「他の人との子供なのでは？」と不信感を見せます。オーンも、母親に妊娠のことで干渉されるのを嫌がり、苛立ちをあらわにします。

いつものように家に来たピーを、ゴーンは追い返してしまいます。「ゲーオ姉さんの言うことももっともだ。あんな奴の弟と付き合っているから、交通事故にもあった。この先も付き合っていたら、何があるか分からない。もう二度とここへは来るな！」昨日までとうって変わったゴーンの態度に、ピーは動揺し、理由を尋ねますがゴーンは答えようともしません。ピーを返したあと、「嫌いになんかなれないのに」と泣き崩れるゴーン。一方、会社に行ったゲーオの前にオーンとパットが尋ねてきます。「ポーはオーンと結婚する。オーンは妊娠してるのよ」と誇らしげに話すパットの言葉に、ゲーオは大きなショックを受けます。「結婚なんかしない」と憤りを見せるポーでしたが、オーンの妊娠を聞いて愕然とします。

ショックを受けながらもプンと一緒に家に戻ったゲーオ。ヌーが待っていました。自分の新しい就職先で仕事をしないかと書類を持ってきたヌー。「考えさせて」とそのまま自分の部屋へ戻ろうとします。そんなゲーオを母は諌めますが、逆にゲーオは「私とヌーは何の関係もない。ポーとのことで、お母さんを心配させたくなかっただけ」と言ってしまいます。今まで嘘をつかれていたことで母はショックを受けますが、それでも恋人のふりをし続けていてくれたヌーに感謝の気持ちを伝え、交際を認めてしまいます。夜、ポーに呼び出されたゲーオ。「オーンとは結婚しない」というポーをゲーオは慰めます。「問題から逃げちゃダメ」とポーを慰め、退職届を渡すゲーオ。「最後にもう一度だけ、私を抱きしめてくれる？」と涙でポーに別れを告げます。

「ゲーオさんに会いたい」とポーに訴えるニーム。泳げないゲーオに水泳を教えてあげたくてプールで練習をしていたと話すニームは、少し熱があるようでした。そんなニームの言葉に、ポーはますます胸をつまらせます。一方トゥムと一緒にピーのいるカーレース会場に出向いたゴーン。「目が見えなくなる前に、ピーの姿をみるのはこれが最後」というゴーン。しかし視界の陰りを感じ、あわててその場を後にします。ピーの友人アンナたちに挨拶されても、見えないゴーンは答えることができません。あとでゴーンの様子が変だったことをアンナから聞かされたピーは、ゴーンの目のことを心配します。そのころポーの家では、オーンのドレス選びが始まっていました。しかしニームの体調が悪化し、それどころではなくなります。

「いつまでも、忘れずにいられるように・・・」最後のハグに号泣。

せっかくポーとゲーオの関係が良くなってきたというのに、再び別れなければならなくなるなんて・・・。オーンはどうやら本気でピパットの子供をポーと結婚する切り札として使うようですね。ポーも身に覚えがあるだけに、オーンの妊娠話を信じ込んでしまっているようです。ゲーオも母親に、ヌーの両親と会うよう勧められてしまって・・・ひそかに笑顔を見せるヌー、本当にまったく空気を読んでません。ポーとゲーオが、自分達のことだけでなくまわりも幸せになれるような道を探っているなかで、ピパットといいオーンといい、ヌーといい、自分の幸せだけを望んでいる姿はとても醜い。自分を愛してくれていない人と一緒になって、本当にヌーもオーンも幸せだと思えるのでしょうか？


いずれ目が見えなくなることを宣告され、ピーと別れることを決意したゴーン。二人で乗り越える道を選ばず、大切な人をこれ以上不幸にしたくないと苦渋の選択をしたわけです。ピーと別れるため、心にもないことをピーに話すゴーン、痛々しすぎました。水までかけられて、すぶぬれになりながらも帰り際ゴーンに「早く着替えろよ。風邪ひくから」と声をかけていたピー。あ～もう、この姉弟は！！「絶対に離れない」と約束してたはずなのに。いきなり別れを告げられ、ピーがどれだけ混乱するか、ゴーンは分かっているのでしょうか？「目は大丈夫だと言っていたけど、見えてないみたいだった」と話す女友達アンナの言葉に、ピーがなにか気付いていてくれればいいんですけど・・・。

冒頭こんなラブラブだったのに！！ゴーンのツンデレっぷりがまたこれカワイイ☆

ついに出た！Ver.オー・アヌチット

案外・・・なかなかよい感じではないでしょうか。



オー本人が撮ったと思われるオフショット、現場の和気藹々とした様子が伺えます。Flukeも、ピーマイちゃんも、ドラマのなかでは小面憎いオーンですらカワイくみえますし、みんなすご～く楽しそう！昨日で全ての撮影が終了したそうです。出演のみなさん、チームのみなさん、そしてFluke、P'Boy、本当にお疲れ様でした！！


ちょっと気になったのが、このVで使われてるオフショット、黒い服が多くないですか？P'ギンの葬儀にパットやオーンが来るわけないし、もしかしたらまた新たな死者がでるのか？！当初の予定と少しエンディングも変わったそうですが、「絶対にみんなの納得行く結末」だそうですよ。あぁ～、来週が待ち遠しい！！！

「明日も君が好き」第24話

第24話
パットの様子を見に来るポー。薬を飲むとぼんやりしてしまって、その隙にピパットがほかの女のところにいくのではないかと心配し薬を飲もうとしないパットをなだめます。そこへオーンもパットを訪ねてやってきます。オーンの姿を見て表情を険しくするポー。ポーはパットがラヨーンに行った理由を尋ねます。パットから、ピパットの弟ピーとゲーオの弟ゴーンが付き合っているようだと聞かされたポーは、ゲーオがどうしてピパットとホテルで会う予定にしていたのかすべて悟ります。会社でゲーオに再び先日のことを詫びるポー。ゴーンのことは聞いたとゲーオに告げます。ポーがゴーンのことを知っていることに驚くゲーオでしたが、「これからどうしたらいい？」と不安で思わず涙を流します。そんなゲーオを、ポーは「ずっと僕がついてるから」と慰めます。

ピーの部屋にピパットが再び訪ねてきます。慌てて隠れるゴーンでしたが、2つあるティーカップを見てピパットは「ゲーオの弟がいるんだろう」とピーに疑いの目を向けます。その場はどうにかピパットを部屋から追い出したピーでしたが、一緒にマンションを出るところをピパットに見られてしまいます。「弟がゲイだなんて、恥をかかせる気か！」とピーに再び手をあげるピパット。ゴーンが間に入りますが、相手になりません。ピパットの車から必死に逃げる二人。しかし逆上したピパットはどこまでも追いかけてきます。走るピーの前に一台の車が！ピーを庇ってゴーンは車にはねられます。倒れた先には割れたビンが落ちていました。ゴーンが事故にあったと連絡を受けたゲーオは、ポーと一緒にすぐさま病院へ向かいます。

病院に駆けつけたゲーオは、ピーから事情を聞きますが、ピーを思わず責めてしまいます。ゴーンは手術を受けることになり、一同不安な時間を過ごします。途方にくれるピーを、ポーはさりげなく気遣いますが、「ゴーンがどうなろうと、絶対に負けません」ときっぱり話すピーに、「6年前、自分にもそれくらい強い気持ちがあったら、今ゲーオとの関係はもっと違ったものになっていたかも」と言います。「まだ遅くないです」とポーを励ますピー。手術が終わり、医師から失明の可能性を告げられるゲーオ。家に戻り、ゴーンが事故にあったことを苦しみながらも伝えます。一方オーンは自分の妊娠に気付きます。ピパットを呼び出し「あんたの子供を身ごもった。どうしてくれるの？」と責めますが、ピパットは「お前の男はひとりだけじゃないだろう」とはぐらかします。

ゴーンの眼帯が取れる日。家族とピーが見守る中でそっと目を開けるゴーン。あたりを見回したあと「お母さんの、その服が好き」と言うゴーンに一同安堵の表情を見せます。しかしなんとなく視界が翳み、陰っていくことをゴーンは言い出せませんでした。ゴーンの見舞いにニームと一緒にやって来たポーは、ゲーオから失明の危機は免れたことを聞き、一緒に喜びます。一方オーンは再びピパットのもとを訪れ、中絶したいと訴えます。オーンの言葉を聞いてしまったパットは驚いて、どうしてそんな大事なことをピパットに相談しているのか問い詰めます。「許してください」と頭を下げるオーンを横目に「ポーが責任を取らないからだ」と白々しい嘘をつくピパット。怒ったパットは「出来るだけ早く結婚させてあげる」とオーンに宣言します。

「もう泣くなよ。俺のドークゲーオ」・・・キザすぎる！でもステキすぎる！！

ポーとゲーオの関係が少しずつ良くなってきています。ゲーオの事情をちゃんと理解し、力になろうとするポーをもうゲーオも拒絶しません。深い信頼関係で結ばれている様子が伺えますね。ヌーが仕事を辞めたことで落ち込むプンを慰めるタンワー、「落ち込んだときは、お菓子でも食べて元気出して。食べ過ぎると僕みたいになるけど」と言っていましたが、プンも少しずつタンワーのよさに気付き始めているようです。頑張れタンワーさん！もうひと推しですよ！！そしてオーンの妊娠・・・オーンは泥酔したポーのベッドに入ったりしていましたが、ちゃんと関係を持ったのはピパットだけだったとは！せっかくゲーオとポーの関係がよくなってきているというのに、またこれでひともんちゃくありそうです。


ゴーンの事故！ファンクラブによると、ピーとゴーンのボーイズカップル、あまりの反響のよさに当初の予定を変更したストーリーになっているとのこと。ということで、この先まだちゃんとＦｌｕｋｅの出番はあるようですよ。入院してる姿だけでも痛々しくて苦しくなってしまいましたが・・・。今日はちゃんと見えていたようでしたが、この先見えなくなるのでしょうか？周りから祝福されなくても、ゴーンとの愛は絶対に諦めない、ときっぱり言っていたピー、素敵すぎでした。この先ゴーンに何があっても、愛を貫いてもらいたいものです。そんな姿にポーもゲーオを愛する勇気をもらったことでしょう。物語も後半戦。どうかみんなが笑って幸せになれる結末を迎えて欲しいですね。

今更ながらFlukeの歌「ความรู้สึกดีๆ...」がぐっときました。大丈夫であって欲しい！！