テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

1月30日(土)のつぶやき

2010-01-31 | Twitter
01:03 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 今日もワンクリック!http://www.dff.jp/ct/twit/haiti
01:04 from web
明日は飲み会だぁ~!!!
01:54 from web
TSの出世頭は間違いなくBieだけど、AFの出世頭は・・・やっぱりAofかな?!個人的には、ドラマにもちょくちょく出ていてルークトゥンも歌いこなせるTuiを推したい!
09:27 from movatwitter
いい天気だけど寒い~(>_<)
11:17 from movatwitter (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 健闘を祈ってます。チョークディーナカ\(^O^)/
11:50 from movatwitter
利用者さんの好物「納豆入り卵焼き」今日のは絶妙な味に作れた!
by dookmaai on Twitter

1月29日(金)のつぶやき

2010-01-30 | Twitter
08:51 from movatwitter
リポ飲んで復活。今日も一日頑張りましょう!
13:44 from web (Re: @hand_heart
@hand_heart しんどい順にリポ→アリナミン→ユンケル→ゼナと飲むんですよ~。
13:54 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 今日も1クリック。http://www.dff.jp/ct/twit/haiti
18:44 from movatwitter
はぁ~しんどい。もうひと頑張り。
23:17 from web
昨日しんどくてドラマ観ずに寝たから、今日は遅れを取り戻さねば!!
by dookmaai on Twitter

「空に太陽を留めておいて」6週目

2010-01-29 | タイドラマ
第19話
連絡を受けて、チアオの父親がドクターと共にやってきます。点滴を投与され、しばらく様子を見ることに。「私も、あなたの手紙と同じことを思ってる。どうかあなたの口から言って」と眠ったままのチアオに語りかけるナパッソン。するとチアオが目を覚まします。「おなかがすいた」というチアオに、ナパッソンは急いで食事を用意します。一方チアオの居所を突き止めたアーユットは、サラトゥーンのもとへ。チアオの身柄と引き換えに石油の利権を渡す契約書にサインを迫ります。「これだけでは信用できない」とサラトゥーンはチアオのもとへ向かいます。

かいがいしくチアオの世話をするナパッソンに、チアオは久しぶりの笑顔を見せます。着替えをしようとナパッソンが手に取ったチアオの服には、いつかの指輪が。ナパッソンの指にそっと指輪をはめるチアオ。海岸へ散歩に出かけたふたりは、沈む夕日を眺めます。「こんなに想いあっているのに、どうして結ばれることが叶わないのか」と嘆くチアオに、「絶対叶えてみせる」と、チアオと一緒に生きていくことを固く誓うナパッソン。しかしそうこうしている間にも追っ手は着々と近づきます。食事の支度をしていたペーンの前に、サラトゥーンが姿を見せます。

「姫はどこだ」と凄むサラトゥーン。「あなたのような裏切り者に教えるわけがない」と毅然とした態度を取るペーンを殴りつけ、サラトゥーンはさらい「ナパッサラワディー姫はどこにいる」と恫喝します。銃声に気付き室内に入ったナパッソン。捉えられたペーンに「逃げてください」と言われるも足が動きません。チアオも捕まってしまい、銃を突きつけられます。そのままナパッソンを連れて車に乗りこむサラトゥーンたち。隙を見てチアオは相手の銃を奪い、敵を銃殺。そのまま停めてあった車に乗り込み、ナパッソンを追いかけます。

「私をどうするつもり?」とサラトゥーンに尋ねるナパッソン。「家に帰るんですよ」とふてぶてしく話すサラトゥーンに、ナパッソンはどうすることもできません。そのとき、後ろから車のライトが近づくのに気付きます。チアオが追ってきたことで暴れだすナパッソン。双方車から降りて銃撃になります。抜群の命中率で敵を倒すチアオでしたが、すでにナパッソンたちはヘリコプターに乗せられ飛び立とうとしていました。必死に追いすがるチアオでしたが、結局間に合うことはできませんでした。

つかの間の恋人気分に浸る二人。いいですね~。

ナパッソンとチアオの海辺のシーン・・・このドラマのタイトル、正式には「水平線に太陽を留め置いたままにしておきたい」、つまり「太陽よ沈まないで」ということなんですけど、どうしてそう思うかということがここで語られているんですね。水平線ギリギリに太陽がいる瞬間というのは、空の色と海の色が同化して一体となるんです。つまり天と地がひとつになる=身分の差に捕らわれない、ということ。本来ならば叶うはずのない身分違いの恋に、沈みゆく太陽を重ねあわせているわけですよ。う~ん、ロマンチック!!しかしナパッソン、とうとう捕まってしまいましたね。予告では、チアオがナパッソン救出のための準備をしていたようですが、果たして間に合うのか?!チアオ、頑張れ!!


第20話
連れ去られてしまったナパッソンを助けられなかったことで、チアオは自分を強く責めます。翌日、国へ帰る支度をするペーンに「姫を連れ戻しにシーカリン国へ行きます」と言い出したチアオ。当然のことながら両親は反対します。「連れ戻せたところで、身分が違う。一緒にはなれないのに」と説得する両親に、それでもじっとしていられないと強い決心を語ります。一方シーカリン国に連れ戻されたナパッソンは王宮に幽閉され、元国王との交渉材料にされることに。しかしサラトゥーンは、混乱に乗じて自分も大統領になろうとひそかに画策していました。

怪我がまだ治りきっていないチアオを心配し、ポンが電話を入れますが、両親からチアオはすでにバンコクへ戻ったと聞かされ、ポンは急いでチアオのマンションへ。武器を準備ししているチアオに「どうするつもりだ!」と声を荒げます。「じっとなんかしていられない」とナパッソンの身を案じるペーンに、ポンは自分にも計画があると話します。チャートリーにこっそりパスポートとビザを用意させ、出国の準備を整えるチアオ。自分のパスポートも準備させていたポンは「自分にも責任がある。一緒に行かせて欲しい」とチアオに言います。

人里離れた田舎に身を隠していた元国王のもとへ、元国王の部下ノーラゴーンがやってきます。貧しい身なりに粗末な小屋、身分を隠すためとはいえあまりにも過酷な生活状況に、ノーラゴーンは自分のふがいなさを心から国王に詫びます。サラトゥーンから渡されたビデオクリップを国王に見せるノーラゴーン。そこには椅子に縛られ、刃物を突きつけられるナパッソンの姿が映っていました。「姫の身を案じるなら、どうか新国王と話し合いの場を持って欲しい」とふてぶてしく話すサラトゥーンの言葉に、国王は怒りで身を震わせます。

サラトゥーンとの交渉に臨むアーユット。しかしサラトゥーンはなかなかアーユットの求めている「石油の利権」を渡そうとしません。苛立ちを隠せないアーユットに、サラトゥーンはある条件をだします。一方ペーンは新国王に面会を申し出ます。「今までは姫のそばにいたけれど、もう一度国のため、陛下のためにお仕えしたい」と頭を下げるペーン。もちろんペーンにそんなつもりはないのですが、あまりにも必死なペーンの姿に新国王ウォンサーの気持ちも少しずつ傾いていきます。

「自分にも責任がある」・・・優柔不断キャラだったポンが男を見せました。

シーカリン国へナパッソンを助けに行く、と言う展開はあまりにも無謀すぎるような気がしなくもないのですが・・・ポンも一緒に来てくれましたね。幽閉され、交渉の材料に使われるナパッソンの姿をチアオが見たらどう思うでしょうか。ナパッソンの父、つまり前国王もいつか王位に返り咲くチャンスを狙っているのでしょう。タイドラマでは「勧善懲悪」がお約束。きっと最後にはサラトゥーンが失脚することになるのでしょうけど、そこへ至るまでの経緯が気になります。ことあるごとに「大統領になる」と野心を語るサラトゥーン、ゆくゆくは現国王のウォンサーをも裏切るのではないかと思うんですけど、どうでしょうか・・・。


第21話
ノーラゴーンは前国王に忠誠を尽くした身。サラトゥーンをはじめ新国王の体制にはどうしても馴染めずにいました。そんななか、こっそり帰国したペーンから連絡が入ります。幽閉されているナパッソンの身を案じるペーンに、「サラトゥーンは姫を傷つけるようなことはしないはずだ」と、ナパッソンが前国王との交渉材料に過ぎないこと、交渉後は国外追放になるであろうことを話します。ペーンからの連絡を受け、チアオとポンは記者に扮してシーカリン国へ入国。パスポート、荷物、衣類とくまなくチェックされ、ようやく解放、というところへ、武装した兵士に囲まれます。

銃を突きつけられ、車に乗せられるチアオとポン。ひとまず言うことを聞いておくしかありません。車が停められ、歩いて移動させられるチアオたちは隙を見て逃げようとします。しかしそうはうまくいかず、再び銃を突きつけられることに。そこへ現れたのは、大臣のノーラゴーンでした。「ペーンから話は聞いている」と話すノーラゴーン。一向は前国王が隠れ住む村へ向かいます。一方ナパッソンは新国王ウォンサーと会っていました。「父を陥れ、権力をうばった」と激しくウォンサーを責めるナパッソンに、ウォンサーはつい手を上げてしまいます。

前国王のため、そしてナパッソンのため決意を語るチアオ。村人を指揮し、襲撃に備えます。一方ナパッソンのもとへ再度現れたウォンサー。その日は前国王との交渉の日でした。人質となったナパッソンを前国王に引き渡すのです。一緒に車に乗るよう言うウォンサーにはっきり敵意を見せるナパッソン。サラトゥーンはそんなナパッソンに「強気でいられるのもいまのうちだ」と凄みます。指定された山中を見張るチアオたち。それらしい車の一行を遠めに発見したチアオは、武装した村人たちと共に山中へ散ります。

ウォンサーの到着を待つ前国王たちを、遠巻きにスナイパーたちが見張っていました。ウォンサー一向が到着し、交渉が始まります。「ナパッサラワディーの無事を確認したい」と言う前国王に、無事を告げるウォンサー。ナパッソンはまだ姿を見せません。調印の書類を出すよう迫る前国王に、サラトゥーンは「そんなものありませんよ」と不敵な笑いを浮かべます。遠くから状況を見守っていたチアオには、何が起きているのかよく分かりません。「どういうことだ!」とサラトゥーンに詰め寄るウォンサーに、サラトゥーンは「私にもチャンスが巡ってきた」と、前国王、そして新国王ウォンサーへの裏切りを宣言します。

粗末な身なりの前国王が涙を誘います・・・。

意外にも早く裏切ったサラトゥーン。面白くなってきました。クーデターそして王位まで奪ってしまうとは・・・第1話の冒頭でも言っていましたが、シーカリン国は小さな国、そして石油の利権だけで持っている国です。情勢的にはタイに比べまだまだ不安定な国だということなのでしょう。なんとなくだけど、「タイ万歳!」な感じがしますね(笑)。チアオとポンがボディーチェックを受けるシーン、これ芸能ニュースでも散々話題になっていましたけど、ふたりとも、体がキレイ!目のやり場に困りますねぇ。前国王の部下ノーラゴーンを演じるKobがこれまたいい感じ。予告では撃たれていましたけど・・・てか、予告ではナパッソンらしき女性も撃たれていましたけど、さていったいどうなるのでしょう。


第22話
土壇場で裏切ったサラトゥーン。今まで自分をそそのかし、虎視眈々と自分を失脚させるチャンスを狙っていたサラトゥーンに詰め寄るウォンサーに、サラトゥーンは「兄弟で憎みあい死ねば都合がいいと思っていた」と皮肉な笑顔をみせます。山中に潜んでいたチアオは、山頂付近から前国王を狙うスナイパーたちの存在に気付きます。サラトゥーンの合図で狙撃されるはずだった前国王でしたが、撃たれたのはスナイパーたちでした。チアオの銃をきっかけに両者入り乱れての激しい銃撃戦へ。ノーラゴーンは怪我をし、サラトゥーンはトラックの荷台に乗っていた女性を撃ち殺します。

ナパッソンが荷台に乗っていると思い込んでいたチアオと前国王は、慌てて女性を確認。女性は別人だったことから、ナパッソンが依然としてサラトゥーンのもとにいることに愕然とする前国王。「とにかく逃げましょう」と促され、車に乗り込み前国王たちは逃げることに。ウォンサーは、前国王を狙うサラトゥーンから身を挺して前国王を守ります。ノーラゴーンとウォンサーは人質に。ノーラゴーンは監獄へ、ウォンサーは病院で手当を受けます。チアオは前国王の身柄を別の場所へ移すことに。こっそり抜け出した直後、村にはサラトゥーンの部下たちがやってきます。

サラトゥーンの演説をテレビで観るナパッソンは、父もウォンサーもサラトゥーンに操られ、騙されていたことを悟ります。父の身を気遣うナパッソンに、食事を持ってきた部下は「逃亡中だ」と冷たく言います。前国王を助けに見知らぬタイ人がいたことを話す部下の言葉に、ナパッソンはチアオが助けに来てくれたことを知ります。人里離れた小さな村にたどり着いた前国王一向。村人から手あつい歓迎と励ましを受け、希望を失いかけていた国王は再び国のため、ナパッソンのために立ち上がることを決意します。

相変わらず幽閉されたままのナパッソン。部屋に入ってきた鳩が食事をついばむのを見て、ふとあることを思いつきます。部屋中の引き出しや戸棚を空け、ペンを探します。しかし、部屋に入ってきた見張り役になにをしているか尋ねられてしまいます。とっさに「サラトゥーンに手紙を書きたいから、ペンを貸しなさい」と言い、ペンを取り上げます。ペンに入っていたホテル名から自分の今の居場所を知ったナパッソンは、シーツの切れ端にメモを書き、部屋にやってくる鳩の足に結び付け、「私を助けてくれる人のもとへどうか届きますように」と祈ります。

自分を慕う農民たちに勇気付けられる前国王。余談ですが、このシーンで流れていたBGM、金曜日の「Sen・・・」で霊が成仏するときにかかるんです。なぜか厳かな気持ちになってしまいました(笑)。

冒頭の銃撃戦はなかなか激しかったですね。ノーラゴーンが再び人質となってしまいましたが、同じように人質となってしまったウォンサーはきっとこのあと粛清されることになるのでしょう。名実ともに国の実権を握りつつあるサラトゥーン、邪魔になるのはナパッソンです。どうか一刻も早くナパッソンを助け出してほしいですが・・・チアオたちは間に合うのでしょうか。アーユットは恋人リンをサラトゥーンに提供(?)していましたね。これできっとリンも目が覚めるはず。最後リンがきっといい動きをしてくれそうな気がします。あと4話で物語りも終わり・・・なんだかあっという間に終わってしまう気がしますけど、いよいよクライマックスです!

1月28日(木)のつぶやき

2010-01-29 | Twitter
04:51 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 寝坊したー!!!
http://www.dff.jp/ct/twit/haiti
07:02 from web
めっちゃ雨やし。
08:23 from movatwitter
頭痛鼻水・・・間違いなく風邪ですな。
11:47 from web (Re: @hand_heart
@hand_heart こないだ自分に負けてしまったので・・・今日はしんどくても休めません。頑張ります。喉は今のトコ大丈夫ですよ。黒飴なめてます。
16:50 from movatwitter
今日晩ごはんなにがいいかな~。
19:54 from movatwitter
無事に麻婆春雨定食を作りました。明日はカレー、あさっては飲み会、日曜日に餃子食べます(^O^)
20:56 from movatwitter
明日は休めへんし、早く風邪を治さねば。では、おやすみなさい☆
by dookmaai on Twitter

めっちゃうらやましい!!

2010-01-28 | Twitter
ちょっと前なんですけど、FFCのチャットでFluke自ら「明日バイヨーク・スカイに一緒に行ってくれる人~!」と募集してたんですよね。で、FFCからこの二人が行ってきたようです。PloyちゃんとAueyちゃん。カワイイですな。



ここで注目すべきなのは、Flukeがこの二人の女子の前で自分称「ピー」と名乗っているところ。インタビューとかチャットとかでは、自分称「Fluke」なんですよ。なんか・・・超新鮮!お兄さんぽい!!

それにしても、こういうしゃべる仕事・・・MCとか、TS5のミニコンの頃とか全然ダメダメだったのに・・・うまくなりましたね。冗談を言ったりウケねらったりするのが上手なので、Bieみたいにコメディータッチなドラマにも出て欲しいなぁ。

そうそう、来月シングルが出るようです。楽しみ!

1月27日(水)のつぶやき

2010-01-28 | Twitter
10:59 from web
ブログの記事をもうちょっと探しやすくしようとあれこれやってたらもうこんな時間に!!
12:45 from web
天気良くなってきたし、ちょっと走ってくるかな~。寒いかな。
13:19 from web
先々週から始まったMario主演タイ韓ドラマ「????????????????/tai faa tawan diaw」やっと第1話見ましたけど・・・コレいいですよ!かなり面白い。オススメです。Marioがいい男なんだわ~。
14:33 from web (Re: @hand_heart
@hand_heart 追いつき次第レビュー上げますので、お楽しみに!!今9chがアツいですね。
17:29 from movatwitter (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 いいな~!なんか最近満喫されてません??
18:57 from movatwitter (Re: @kru2krungthep
@kru2krungthep おぉ~、チャラチャラ兄妹ですね。
19:00 from movatwitter
そういえばNamcha主演ドラマが2/8からスタートです。共演はチャークリット。楽しみ~!
21:24 from movatwitter
明日は雨だって。やだよー。では、おやすみなさい☆
by dookmaai on Twitter

1月26日(火)のつぶやき

2010-01-27 | Twitter
08:47 from web
今日は昼から暖かくなるらしいけど・・・でも寒いなぁ~。
09:11 from movatwitter
てか道凍ってるし!バイクやのに。
11:31 from web
「キットゥン」て言葉が一回も出てこないタイポップスと、「ハックラン」「アカタンユー」てセリフが一度も出てこないタイドラマ、どっちが希少かなぁ~??
13:52 from movatwitter
そりゃ1週間に11回も入浴介助&風呂掃除してたら、家の風呂とかどうでもよくなるわな。
21:28 from movatwitter
明日は休みだぁ~!ゆっくりするぞ\(^O^)/
by dookmaai on Twitter

「バラは棘を隠す」1週目

2010-01-26 | タイドラマ
第1話
北タイのリゾート地パーイ。財布の中身と相談しながらナイトバザールでプレゼントを品定めしている青年がいました。途中、自分を見つめる視線に気付いた彼は、泊まっていた車を盗み逃げ出します。どうやらなにか後ろ暗いことがある様子。ところ変わってバンコクの繁華街。恋人の浮気に気付いた友人ヌーナーにつきあってパブに来た女の子パーンは、友人の恋人を別の人物と勝手に勘違い。懲らしめてやろうとばかりに見知らぬその男に近づき、気のあるそぶりで男を誘います。

パーイで追っ手から逃げる青年。彼を追っていたのは、彼の父親でした。父親は、息子の交際相手が気に入らず、自分をとるか彼女をとるか選択を迫ります。「これからは自分の選んだ道を生きていきたい」と言う息子の言葉に失望する父親。しかし父親が去った後、その青年ラックは父親に対する謝罪の言葉を呟きます。一方バンコクでは、人違いを指摘され、パーンは見知らぬ男から弁解もせず逃げ出します。その後見事友人ヌーナーの恋人に一泡噴かすことに成功するのですが、先ほどの人違い男に思い切り嫌味を言われ、思わずその男を平手打ちしてしまいます。

パーンとその青年とは激しい口論になってしまいます。口論のさなか青年の携帯電話が鳴り、パーンはその隙にその場をあとにします。一方パーイにいるラックは、恋人パンの家を訪ねます。父親が自分を連れ戻そうとしていることを話すラックに、パンは悲しい気持ちになります。後日、ラックに兄プーから電話がかかってきます。ラックとパンの交際を認めるよう兄が取り持ってくれたのでした。プーと会うため待ち合わせ場所に急ぐラック。しかしそこにいたのは、父親本人でした。弟ラックに同情しながらも、プーは父親に逆らえず、ラックを騙したのでした。

父は、ラックを婚約させようとしていたのでした。断固拒否するラックでしたが、「今日一日だけでいい」と父に懇願され、しぶしぶ着替えをし、式場に向かいます。そのころラックの兄プーは、弟の恋人パンを迎えに行っていました。「ラックもいるから」と言われ不審に思いながらもプーについていくパン。式場でパンが目にしたのは、恋人ラックが他の女と指輪を交換しているところでした。ショックを受けたパンはそのまま立ち去ってしまいます。パンの姿に気付いたラックは、すぐさま式を中断。騙されたことを知り、兄プーに怒りをぶつけます。

<ラックとパン。ラブラブのあとには必ず悲劇が。

必死にパンを追いかけるラックでしたが、乗り合いバスに乗ってしまったパンに追いつけず転んでしまいます。立ち上がったところへ一台の車が!ラックは車にはねられ重傷を負ってしまいます。すぐに病院に運ばれますが、記憶喪失になる可能性を告げられ、父親と兄プーは愕然とします。一方、バンコクにいたパーンは、両親の住むメーホンソンに帰省していました。パーンはパンの姉だったのです。久々の両親との再会を喜ぶパーン。翌日、パーンの携帯に警察から連絡が入ります。恋人ラックに裏切られたと思い込んだパンは、自らの命を絶ってしまったのでした。

ドクターから改めてパンが死んだ経緯を聞かされるパーンたち。看護師から、パンが最期に身につけていたワンピースを受け取ります。そのワンピースはパーンが妹パンに贈ったものでした。さらに看護師は、パンが妊娠2ヶ月だったことを告げます。一方、大怪我を負ったラックは、父親、兄とともにバンコクへ帰ることに。父親は、プーからラックの恋人パンが自殺したことを聞かされます。パーンは、パンが住んでいた部屋を訪れます。妊娠に関する本、赤ちゃんのための手編みの靴下などを見つけ涙を流すパーン。箱に大切に収められた一冊のアルバムを手にとります。

アルバムには、恋人らしき男性と一緒に写る写真とともに、一通の手紙が収められていました。恋人に裏切られ、この先生きる意味を失ったという妹パンの気持ちを知り、パーンは怒りに震えます。男性の身分証明で本名を知ることも出来ました。バンコクに戻ったパーンは、友人ヌーナーを呼び出します。看護師をしているヌーナーは、交通事故にあい自宅療養をする男性患者の専属看護師になるようドクターに指示されたところでした。渡された資料を持ったまま現れたヌーナー。封筒に書かれた名前を見て、パーンは妹を死に追いやった男がその患者だと気付きます。

ヌーナーと一緒にラックの屋敷に招かれるパーン。どちらが専属の看護師なのか尋ねる父親に対し、パーンはとっさに自分がそうだと名乗ります。ヌーナーを助手と紹介するパーンに、ヌーナーも話をあわせるしかありません。あまりにも無茶なパーンの行為に、ヌーナーはすっかり腹を立ててしまいますが、くれぐれも患者にひどいことをしないよう念をおします。荷物を抱え屋敷に入ろうとしたパーンの前に、一台の車が。降りてきたのは以前パブで口論になった青年でした。彼がこの家の住人で、しかも患者であるラックの兄だと知って仰天するパーンなのでした。

偽看護師・パーン。ひそかに復讐に燃えています。

序盤からぐいぐい引き込まれ、すっかりハマって観てしまいました。パーイが舞台になっていたのは、ある意味宣伝の意味もあるのかも。なんか今ではすっかりリゾート地になってしまってるんですね。ラックの父親は、長男プーよりも弟ラックを可愛がっている様子。プーも父親には逆らえずにいます。交通事故にあい寝たきりになるラックを演じるのは元D2BのDanですが・・・ちょっとこの設定は酷ですね。不幸にして事故にあい植物状態になってしまったBigのことを思い出してしまいます。ラックの兄プーを演じるOilがなかなかいい感じ。ちょっと抑え気味な雰囲気が、開放的で自由な雰囲気のあるDanとうまく対比しています。まだ物語はこれからです。パーンとラック、ラックとプー。プーとパーン、さて、どう絡み合い、どういう関係を築いていくのでしょうか。


第2話
プーは弟ラックの専属看護師が、パーンだなんてとても許せません。父親に「この女は信用できない」と、以前パブで会ったことを話します。しかし父親は「ドクターの勧めで来た看護師だ」とまったく取り合いませんでした。ラックの眠る部屋に入ったパーンは、思わずラックの顔に枕を押し付けてしまいます。あわてて気を取り直したパーン。そこへプーが入ってきます。ふたりはここでも口論になってしまいますが、「あなたは自分の周りにいる人全員を信用しているの?人を愛せない証拠ね」とパーンに挑発され、思わずプーはパーンにキスをしてしまいます。

プーが無理やりパーンにキスをしているところへ、偶然父親が入ってきてしまいます。あわててその場から逃げるパーン。プーは父親に誤解だと訴えますが、父親はまったく聞く耳を持ちません。翌日、ラックの体を拭こうとしたパーン。ふと怒りがこみ上げ、おしぼりを投げつけてしまいます。するとラックは目を覚ましたのでした。父親と、プー、長年仕えている使用人も集まってくるのですが、ラックは父親に「あなたがお父さん?」と言います。ラックはやはり記憶を失っていたのでした。プーの提案で、ラックはすぐさま病院に運ばれることになります。

病院なんかに行って自分の正体がばれてしまっては大変!パーンはすぐさま友人のヌーナーに電話をかけます。「今から病院にいくから、あなたもすぐ来て!」と言われ、焦るヌーナー。自分の勤め先のはずなのになぜかきょろきょろしながら歩くパーンを、プーは不審に思います。父親がドクターから説明を受けている間、プーはナースステーションへ。ヌーナーはドクターのふりをして対応します。「ニーナー(パーンの偽名)はここのナースですか?」と尋ねるプーに、「もちろんそうです」と答えるヌーナー。必死にごまかします。

どうにか今回は正体がばれずにすんだパーン。娘パンを失い、傷心の母親から電話がかかってきます。家にいてくれないことを咎める母親に「いつも気にかけているから」と話すパーン。ふと外を見ると、ひとりの女性が家に入ってくるところでした。彼女がなにものか知らないパーンに、使用人のノムは、「あの女だって使用人だったのよ」と、この家の主人とのただならぬ関係を示唆します。ラックの部屋でラックの私物を物色するパーンに、目をさましたラックが声をかけてきます。「水が欲しい」と言われ、水を口元に持っていきますが、パーンはわざとこぼします。

父の愛人は実は使用人。ほかの使用人たちからも疎まれる存在です。

ラックに「あなたの体は、もう前と同じようにはいかないんです」と言うパーン。部屋の外に出るとプーがいました。プーと再び口論になりかけたところ、昼間の使用人が父親の部屋に入っていくのを見てしまうパーンとプー。彼女の様子をいつもと違う目線で見ていたプーに、パーンは気付きます。翌日、ラックのリハビリにやってくるヌーナー。話し上手で優しいヌーナーにラックはすっかり心を許しますが、会話のなかでヌーナーはうっかり自分の本名であるニーナー、つまりパーンが屋敷で名乗っている名前を言ってしまいます。

とっさにうまくごまかしたヌーナー。帰り際、ヌーナーはパーンに「やっぱりこういうのはよくないと思う」とはっきり言います。ヌーナーの言うことももっともだと思いながらも、パーンはどうしてもラックを許せないのでした。若い女性ルジラーがラックの見舞いにやってきます。ラックの婚約者だと父親から聞かされ、パーンは驚きます。ラックの歩行訓練中、転んだラックを起こそうともしないパーンにプーは苛立ちを見せますが「自分で立ちあがりなさい」と強い口調で励ますパーンの目の前で、ラックは自分の力で立ち上がります。

部屋に戻り休むラックに、「さっきは強く言いすぎたけれど、あなたに元通り元気になってもらいたいから」と話すパーン。パーンの言うことももっともだと思ったとラックはパーンに感謝の気持ちを述べます。プールサイドに呼び出されるパーンは、待っていたプーに「本当に看護師なのか?」と尋ねられます。怒ったパーンはプーをプールに突き落としますが、プーはわざと溺れたフリをしてパーンを試します。あとで使用人のノムから、「プーさんが溺れたことなんて見たことない」と言われ、パーンは騙されたことに気付きます。

婚約者のルジラーが食事をしにやってきます。かいがいしくラックの世話をするパーンに、ルジラーは苛立ちます。食後ラックにコーヒーを飲ませようとしたルジラーですが、ラックは口からコーヒーを吹き出してしまいます。帰宅後「もうぜったいあんな人とは会わない!」と母親に怒りをぶつけるルジラー。一方ラックは少しずつパーンに対して好意をもつようになっていました。わざとラックに密着するパーンに、ヌーナーも不安を隠せません。プールでラックのリハビリを行うパーン。プーはパーンに「弟を殺す気か!」と腹を立てますが、逆にパーンは溺れたフリをしてプーに仕返しをします。

一番古くからいるノムおばちゃん。家の秘密をいろいろ教えてくれます。

パーンの気持ちも分からなくはないものの、やはりヌーナーのいうようにこれはとんでもない罪です。万一のことがあったらどうするのでしょうか。ラックに密着し、色仕掛けでラックの気を引こうとするパーン、見ているほうがハラハラしますね。一度パブでパーンに誘われた(?)経験のあるプーだけは、そんなパーンを警戒しているのですが・・・パーンとプーの関係の悪さも気になります。タイトル画像なんかだと、どうやら最終的にはパーンとプーがくっつくようなのですが、今のふたりの状況を見ていると、とてもそんなふうになれるとは思えず。父親の愛人も登場し、なかなか複雑な家庭環境が見えてきましたが、さて今後どのように物語りはすすんでいくのでしょうか。


第3話
かつて妹パンがラックに読んで聞かせた本をラックに読むパーン。ラックはなにか思い出そうとして思い出せず、混乱します。パーンの携帯が鳴り、席をはずしている間ラックは椅子から転落。その様子に気付いたプーはパーンを責めます。気を取り直してラックのリハビリに励むパーンでしたが、屋敷に入ってきた車を見て驚きます。友人のタンだったのです。あわててその場から離れるパーンとラック。タンは弁護士で、ラックを父親の正式な跡継ぎとするための書類を作成しに来たのでした。一緒にいたプーは、ラックにも会っていってはどうかと提案します。

ラックの部屋に入る父親、プー、そしてタンの3人。タンに自分のことが見つかっては大変です。パーンは「風邪を引いたみたい」とタオルで顔を隠し、部屋を出ます。机の上にあったポーチを見て驚くタン。かつて自分がパーンに贈ったものと同じだったのです。「僕の看護師ミーナーさんのものです」と話すラックに、自分にもミーナーという看護師の友人がいると話すタン。その言葉を聞いてプーはなにか不審なものを感じます。帰っていくタンをこっそり見ていたパーンに声をかけるプーでしたが、結局うまくはぐらかされてしまいます。

ラックの見舞いに来た婚約者のルットとその母親。ラックに会いたいと言い出しますが、パーンは拒否。パーンが必要以上にラックと親密なのを知っているルットは固辞しますが、母親はあっさり引き下がってしまいます。「所詮看護師。あなたの敵じゃない」という母親。一方パーンが席を離れている間、ラックはトイレに行こうとしてベッドから転落、失禁してしまいます。戻ってきたラックに「そばにいてくれないと困る!」と怒りをぶつけるラック。「ごめんなさい」としおらしく謝るパーンに、ラックは心を許します。気を取り直し、二人は遊園地に外出することに。

遊園地の駐車場でパーンの車を偶然見かけたプーは、すぐにパーンに確認をとります。「ふたりで病院に来てる」と嘘をつくパーンの言葉など信用しないプー。バンジージャンプに興じる二人を見つけたプーは「こんな危険なことをして」とすぐさま父親に報告。父親も「やりすぎだ!」とパーンを責めます。しかしラックは「体がこんなになっても、他の人と違うところなんてないことに気付いた。生きる希望がわいた」とパーンを庇います。パーンの言葉に、父親のしぶしぶパーンの解任を思いとどまります。

そりゃー使用人を愛人にしてるってのは体裁が悪いですよねぇ~。父ちゃんの弱みか?!

復讐は進みつつあるとヌーナーに報告するパーンでしたが、ニーナーから「そんなことをして本当に幸せ?」と聞かれ、言葉に詰まります。深夜になってもなかなか眠りにつけないラック。様子を見に来たプーにつれられて庭に出ます。二人が庭で話をしているのを偶然窓から見かけたパーンは、自分も様子を見に行こうとして父親に見つかります。父親に言われ、ラックを部屋へ連れて帰るパーン。夜中に弟を連れ出したことでプーは父親に激しく責められていました。なにかにつけラックを大切に庇う父親の態度に、プーもつい「長男なのに少しも僕を見てくれていない」と反抗してしまいます。

言い争っている父親と兄プーを気遣うラックに、パーンは「なんでもない」と言葉をかけます。「あなたは早く元気になることだけを考えて」と励ますパーンに、ラックも納得した表情を見せます。翌日、父親の部屋から出てくる愛人と、続いて出てくる父親を見てしまったプー。食事の席に着いたプーを見て、父親は「気が変わった」と席を立ってしまいます。婚約者のルットが、昼食を持って屋敷にやってきます。手作りだと言いながらもスーパーの値札がついているのを見たパーンは、早速ルットに嫌味をいいます。

ラックに食事を食べさせようとしたルットでしたが、「ミーナーを呼んで」と言うラックに、ルットはすっかり閉口してしまいます。食事を終え「出かけたい」というラックと一緒に、パーンは湖へ。パーンがヨットに乗っているのをラックは湖岸から見つめます。とそこへ一台の自転車が!湖に落ちそうになった自転車の子供を助けようと、ラックはいつのまにか自分の足で立ち上がっていました。偶然通りかかった父親がこっそり見守る中、転んでも起き上がり前へ進もうとするラック。「いつかきっとまた歩けるようになる」と自信を深めます。

夜、パーンを私室に帰し、プーと二人で話をするラック。パーンのことを「今まで知り合った人のなかで一番心を許せる」と話します。ラックのパーンに対する気持ちをうすうす悟り、昼間言いすぎたことをパーンに詫びようとするプー。部屋をノックしますがパーンは音楽を聴いていて出てきません。ドアに鍵もかかっておらず、そっと扉を開けるプー。パーンはテーブルのうえに椅子を置き、椅子に上がろうとしています。プーの脳裏に一瞬自殺したパンのことがよぎり、あわててパーンを抱え降ろすプー。「モービルをつるそうとしていただけなのに」と怒るパーンに、プーは何も言えなくなり、そのまま部屋をでてしまいます。

ことあるごとに衝突するパーンとプー。でもなんとなくお互い惹かれつつあるのか?!

パーンの、ラックに対する態度はラックを誤解させるには充分すぎるくらいでしょう。ルットもパーンを目の敵にしていますし、ヌーナーもそんなパーンにハラハラしています。ラックもなんとなく、パーンに対して好意を持ちすぎているような・・・。そんな中、プーだけがパーンの態度に警告を発しているわけですが、パーンとはことあるごとに衝突してばかり。パーンもいい加減復讐なんかしても幸せになれるわけがないと気付いて欲しいものですがね。子供の頃から弟ラックとなにかと差をつけられているプー。きっとこれは、長男のプーだからこそ厳しくしている父親なりの愛情だとも思うんですけど、プーにはまだ分かっていないようです。父親の本意とはさていかに?!

1月25日(月)のつぶやき

2010-01-26 | Twitter
08:18 from web
今週も元気に頑張りましょう!寒いけど・・・。
11:55 from movatwitter
ごめんなさい。自分に負けてしまいました。明日から頑張ります。ほんとごめんなさい。
14:59 from web (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 はい~、泣けますね。私の中ではLOSOトップ5に入ります。
16:04 from web
あ~、めっちゃ寒いけど外に出なあかん。雨降りそうやん。
by dookmaai on Twitter

1月24日(日)のつぶやき

2010-01-25 | Twitter
01:42 from web (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 おっ?!
02:28 from web
そろそろ寝るかな~。
16:38 from movatwitter
もうこんな時間・・・。
20:13 from movatwitter
金曜日から始まったDan主演ドラマ、なかなか面白かった。レビューしますのでお楽しみに☆
20:58 from movatwitter
日曜日の夕方からくるこのえもいわれぬ憂鬱な気持ち・・・ぼちぼち頑張ります。では、おやすみなさい☆
by dookmaai on Twitter