テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

エアコン解禁?!

2007-06-29 | 雑談
8ヶ月になった娘はどうやら体温調節が苦手のようで、暑い日や寝苦しい夜には必ず熱をだしてしまいます・・・水分補給をして涼しい部屋にいればすぐに熱も引いてくるのですが。ま、軽く熱中症っぽい感じになるのでしょう。まだ小さいので仕方のないことなのかもしれませんが、この調子で暑い夏を乗り切れるんか??心配です。

それとは逆に息子は真夏でも布団を被らないと眠れないタイプ・・・。もちろん汗はかいていますが、体に風があたるのがイヤなのです。なので扇風機もエアコンも苦手。特にエアコンのきいた部屋でうっかり転寝でもしようものなら、即座に喉を痛めてしまいます。

私は暑がりなので、どちらかというとエアコンで冷やした部屋で布団をかぶって寝たいタイプ。でも父ちゃんは暑いときは布団も寝巻きもナシ!の人で・・・こんな4人が同じ部屋に寝起きするのでさぁ、大変です。エアコンは寝入りばなだけにしよう!となんとか父ちゃん・息子を説得し、風が当たらないように扇風機で風を散らし、ようやくみんな眠りについたのですが、やっぱり暑くてエアコンが切れると同時に私と娘は目が覚めてしまうし、息子は汗だくになりながらも布団をかぶっているし、父ちゃんは裸で汗ダラダラしながらも眠っていました・・・我が家、変だよ!!

そして私は再びエアコンをいれ、扇風機で風を散らし汗だく息子の服を着替えさせ父ちゃんの汗をふき取って娘にお茶を飲ませて再び就寝・・・というのを、昨日は3回も繰り返し、さすがに今日はとっても眠いです。熟睡した気がしません。

夏の間中この調子なんか?と思うとぞっとしますが・・・そもそも同じ部屋でなぜ寝ているかというと、寝室が我が家のなかでいちばん快適な部屋だから・・・。広くて家具もないし、テレビもPCもあるし、家中の本はすべて寝室の書架にあるのです。なので自然と寝室にみんな集まってくるのですが、せめて寝るときくらいは臨機応変にバラけたほうがいいのかな??

しかし、実はまだ6月下旬・・・盛夏はまだまだです。すでにこんな状態で大丈夫なのでしょうか??夏、乗り切れるか??

寝言は寝て言うもの

2007-06-27 | 雑談
若くして生涯の伴侶を得たあなたは、とある地方都市の住宅街で静かにくらしていました。かわいい娘も生まれ、豊かではないかもしれないけど普通の幸せというものを日々実感する毎日を過ごしていました。不況のおり、仕事はちょっとしんどいときもあるけど、愛する妻と娘が待つ家に帰る足取りはいつも軽かった・・・昨日と同じような明日がまた来るはずだったのです。

ある日帰宅したあなたが目にしたものは、変わり果てた妻の姿と、冷たくなった娘でした。そこからの経緯はよく覚えていないけど、少なくともその日からあなたの人生というものは昨日までとは全く違ったものになってしまいました。愛しいものたちを奪ったそれは、「少年法」という法律に守られ、どこのだれとも公表されることなく、被害者であるあなたの神経を逆撫でしました。おりしも世間は少年犯罪について取りざたされることが増えてきた時期、あなたは戦うことを墓前に誓いました。

それからのあなたの毎日は、まさに茨の道といった感じでした。どんなにやったって、妻と娘が帰ってくることはない。それなのに自分と、それは生きて、毎日を送っているのです。大勢の報道陣の前で「殺してやる」と言ってしまったこともありました。それが友人に「未成年だからしばらくしたら出られる」と反省のかけらもない手紙を出していたことも知りました。それでもあなたは、全国に大勢居る「犯罪被害者」たちの、今まで表に出てこなかった「声」を、少しでも届けようと頑張ってきた。講演や会合で疲れて帰ってきても、妻と娘はもう待ってくれていない・・・それでも、あなたは毎日毎日戦いました。

そしてようやく、それが合法的に命を奪われることが決まりそうになりました。今までの努力が少しは報われたのです。心が晴れる日はこないかもしれないけど、少なくても敵をとることは出来る・・・あなたに少しだけ笑顔が戻りました。

そんなあなたに対して「ずいぶん前のことだから、元少年の証言はあいまいなものになっている」「母だと思って抱きついただけ」「生き返らせるために犯した」・・・あなたは怒りを通り越して失笑したそうですが、その失笑のあとに残ったものはうすら寒い感覚でした・・・。


司法というものは、被害者を守るためのものではなく、加害者を庇うためのもの・・・それは絶対におかしい。例の弁護団は、死刑反対論者だそうですが、こじつけにもほどがあります。あまりにも酷すぎる稚拙な陳述には、被害者の本村氏をして「失笑した」と言わしめたほどのものですが、あれはまさにセカンドレイプと呼んでも過言ではないでしょう。被害者がもしこれを聞くことがあったら、どんな気持ちがするでしょうか。もし弁護団の人間の大切な妻や娘が同じような目にあったとして、同じことが言える、そして許せるのでしょうか。

日本の司法は腐っている・・・まさにそんな感覚です。

今度の選挙はかならず行きましょう!!

2007-06-26 | 雑談
普段は「どうせ投票したってなにもかわらん」などとうそぶいているあなた!!

7月末の参議院選挙だけは絶対行きましょう。行かない=自民公明に一票、ということです。今の政治に満足していない人は必ず行きましょうね。

とはいえまた今回も投票率はいまひとつなのでしょう・・・そこで、どうすれば投票率が上がるか考えてみました。

①投票に行けばもれなく景品がもらえる!
ラップ1本、ゴミ袋1枚でも、もらえるのともらえないのでは(主婦層の)モチベーションが大きく変わってきます。特に関西地方では、景品を用意することによって大幅な投票率アップが期待できるでしょう。

②投票の仕方を簡素化する!
たとえば外出していたりして「あっ、今日選挙の日やったわ!!」というときに、投票用紙と引き換えるハガキがなければ投票ができません。ハガキがなくても、ハガキに記載された投票所以外の場所でも投票ができるようにしてみてはどうでしょうか。私のようなうっかりものには、これがきっと役立つはずです。

③投票の即時開票化!
クイズ番組よろしく、得票が瞬時に大画面や掲示板に表示されるようにすれば、選挙のことをよく知らない人たちが「共産党って少数で頑張ってるやん!気の毒やし投票したろか~」となるのではないでしょうか。ゲーム感覚で若い人たちにウケがよいのではないでしょうか。

とはいえいずれも現実は難しいでしょう。①はきっと「公職選挙法」に接触しますし、②は「個人情報保護法」にひっかかりそう。③はあまりにもふざけすぎです。う~ん、どうすりゃみんな選挙にいくんやろう・・・。

今では当たり前のようにもっている「選挙権」ですが、これだって偉大な先人たちが苦労して勝ち取った権利です。行使しないなんてもったいない!そもそも選挙にかかる費用というものは、我々の税金から捻出されているわけです。国民一人ひとりが番人となって、もっとしっかり見守っていかなくてはならない事柄だと思うのですが・・・とにかく来月29日は選挙の日!!みなさん、行きましょうね。

暑くてやる気が出ない・・・

2007-06-22 | 雑談
将来はタイに住んでタイ人になるのが夢なのに・・・実は暑さに弱いのです。さらに私は見た目がワイド画面(つまりは・・・おでぶということです)なので夏は周りの人よりも暑苦しいはず。そのくせ薄着になる勇気もなくまた薄着があまり好きではないのでついつい袖の長い服や衿のある服を好んで着てしまいさらに暑くなる・・・という悪循環。それでも決して夏はキライではなく、むしろ好きなんですけどねぇ。

去年までは、仕事にいけば温度調節のきちんとできたホームのなかにずっといる状態で、朝はまだアスファルトのぬくもる前、帰りは日中の熱が冷めた頃、という時間帯を通勤していたのです。ところが今は、ヘルパーなのでそれこそ太陽を真上に感じながらバイクで移動しまくり、暑い中買い物をして、エアコンもない京町家を掃除する毎日・・・さすがにちょっとこたえます。いや、いいんですよ仕事だから。暑いのは仕方ないんですから。

でもちょっと愚痴をいわせてもらえれば、一日に5回も6回も仕事で「調理」を行うので、それを終えてから家でさらに「家族の食事」「離乳食作り」をするというのは・・・さすがにちょっとうんざりです。利用者のための買い物もしているので、ついつい自宅に必要なものも自分が購入したような気になってしまったり。なので以前より「あれがない、これがない」が増えてしまったような気も・・・。

仕事でごはんを作ったら給料にもなるし、なにかしらのレスポンスはあるものですが、家で、家族にゴハンを作っても感謝されることもないし、やって当たり前、という感じ・・・。ホームで働いていた頃はそんなこと思ったことはなかったのですが、なんだか府におちませんね。私だって食事・入浴をすませ子供が寝たあとはゆっくり本を読んだり勉強したり、趣味に没頭したりしたいのですが・・・毎日子供と一緒に撃沈する毎日です。

これが「主婦」というものなのか・・・?!

よく「主婦の仕事を時給に換算したら??」などと言っていますが、もうお金はいらないからせめて「自分の時間を家族のために提供している」ことぐらい家族には理解してもらいたいものです。

ってか、普段の私は別にこんなことな~んとも思わない(というか、思う前に時間をやりくりするタイプ)のに、暑くてちょっとバテ気味なのでしょう・・・あぁ、こんな調子じゃタイには根を下ろせない・・・でも暑い!!

7月になるまではエアコンは我慢!と思っていましたが・・・来週あたりからつけてしまおうかと思っています・・・。弱いな、私。

もちつもたれつ

2007-06-19 | 介護職
今の仕事に就くときの条件は「週3日程度、午前中のみ」。なので私が働いている時間というのは、木・金に2件、土に3件です。このくらいがなかなか自分に、というか今の生活にはあっているのでしょう。仕事で「疲れた・・・もうなにもしたくない・・・」と燃え尽きることもなく、子供達も協力的です。とはいえ、仕事で2~3回「調理」という仕事をしてしまうと、家での食事作りがちょっと億劫になってしまうもの。週末はとっても手抜き料理の我が家です。

そんな感じでのんきに仕事をしているわけですが、現在「訪問介護」は某大手事業所の不祥事があったり、またもともと赤字でやっている事業所が多いせいもあってどこも人手不足・・・。私の働いている事業所は、母体が特養なのですが、市内でも先進的な取り組みでテレビや雑誌・新聞で紹介されることもしばしばあるようなところで、そのなかでも「訪問介護」というのはわりとこぢんまりしたアットホームな雰囲気を売りにしているようです。利用者さんの数もそれほど多くなく、ヘルパーも全員の顔と名前、記録を書く文字の癖がほんの2ヶ月足らずで把握できました。ご存知のように「訪問介護員」というものは、利用者さんのお宅へ伺って仕事をするわけだから、施設勤務の職員よりもはるかに「よこのつながり」というものがありません。そんななかでこの連帯感というものはなかなか良い職場なのではないかと思っているわけです。

そう思えるのも、みんな家庭をもっていて、いろいろな制約のなかで仕事をしているから・・・。たとえば家族の不調で「今日はどうしても仕事にでられません」というときはお互い交代しあうのですが、そのときに「○○さんのかわりにはいってください」と言われれば、ミーティングなどで会う機会が巡ってきたときにお互い「こないだ交代してもらって・・・」「あの方普段はいかがですか・・・」などと話が弾むわけです。特にうちは子供がまだ赤ちゃんなので、かわってもらうこともしばしばあるし、そして週に4日は体が空いているので代わりに入ることも多いのです。

普段行きなれない利用者さんのお宅へ行くのはなかなか難しい場合もありますが、同じ利用者さんでも曜日がちがったり時間が違ったりすると案外雰囲気が違ってみえたりするものです。利用者さんの生活のほんの一部分しか見ることの出来ない訪問介護員だからこそ、こうしていろいろな場面での利用者さんの様子を垣間見る機会というのは大切にしたいものだと思っています。

ということで、今日も「腰痛が悪化して・・・」というヘルパーさんの代わりに、一仕事行ってきます。いつも私は別の曜日・別の時間に行っている方なのですが、その方、日曜日に楽しみにしておられたイベントがあったので、そのお話を伺ってきたいと思います。

では・・・行ってきます。

柄あわせリベンジ!!

2007-06-18 | ものづくり
派手柄シャツ第2弾です。柄あわせに大成功!!

実は・・・これくらい柄が大きくてランダムだったら、もう柄あわせをしなくても別にいいんじゃなかろうか?!と思い、まったく意識せず裁断したところ・・・なぜかうまい具合に柄がぴったりと合っていました。いや~、こんな偶然ってあるんですね。生地も70cmぐらいですみました。

ちょっとヤンキーチックですが、なかなかカッコいい感じです。

練習用に・・・

2007-06-15 | ものづくり
ボタンのついた服の苦手な兄ちゃんに、シャツを縫いました。

2mで580円の激安布を1mほど使い、ボタンは着なくなった服からとったもの。糸も家にあったものだしとにかく安上がりに仕上がりました。

惜しむらくは・・・チェックの柄合わせに失敗しているところでしょう・・・コレさえ旨くできれば完璧だったのに!!!

それってホントですか??

2007-06-14 | 介護職
今日、派遣先の利用者さんのお宅で、とんでもない話を聞いてしまいました・・・。

私の利用者さんを仮にAさんとしましょう。Aさんがデイサービスでいつも一緒になるという、仲良しの方BさんからAさんが聞いてきた、という話なのですが、

「Bさんの家に来るヘルパーが、ものを盗っていく」

石鹸や掃除道具などの消耗品はもちろんのこと、腕時計やアクセサリー、帯などまで。いつもなにか必ずなくなっているそうです。ヘルパーの仕事も、私はAさんのお宅では食事は最初から最後まできちんと食べられる形にするのが仕事ですが、Bさんのヘルパーは、じゃがいもの皮むきだけ、とか野菜を切るだけ、とかだそうで、そのことに関して苦情を言うと「これくらいできるでしょ」と逆にしかられてしまったそうです。

これはいったい、どういうことなのか・・・たまたまこの話を聞いているときに、Aさんのケアマネの訪問があり、ケアマネさんにも一緒に聞いてもらったのですが・・・ひどい話だとは思いませんか??私は事業所から、石鹸ひとつ、ディスポ一枚でも利用社宅のものはお借りしないようにと言われていますし、そう習ってきました。それなのに泥棒するとは!!

Aさんはとっても正義感の強い人なので、「そんなん許せへん!言ってあげる」とBさんに言ったそうなのですが、Bさんは「人はいい人やし・・・」と消極的だそうで。

二人ともヘルパーやデイを利用し在宅生活をしている方なので、だいたいの状態というものは分かるのですが、話半分に聞いたとしてももしこれが本当のことならちょっと許せません。一緒に話を聞いていたケアマネさんも「それはちょっと・・・いわなアカンね」と言っておられました。

思い違いがあるかも、ということを差し引いても、「うちのヘルパー、こんなんやねん」「うちのヘルパーはこんだけしてくれてるねん」というのをお年寄り同士で情報交換しているわけです。Aさんは、困っているBさんになんとかしてあげようと本気で思っているらしく、「こういうことはどこに言ったらいい??」とケアマネさんに相談し、電話番号を聞いていましたが・・・よくよく話を聞いてみると、Bさんのケアマネはどうやら施設付きのケアマネだそうで、「ケアマネもぐるらしいんや」とのこと。密室介護になっているようなのです。

信憑性のあまり高くない話ではあるけれど、職員ひとりひとりがきちんと自負をもってやっていかないと、ちゃんと「お年寄りネットワーク」で情報は繋がっているものなのだなぁと思いました。Aさんの活躍でBさんの暮らしが良くなればいいけど・・・そもそもお年寄りの口からそんな話を聞くなんて、在宅介護のチェック機関はどうなってるの??と不審に思ってしまいました。

それにしても、弱みにつけこんで好き勝手偉そうにしてるヘルパー・・・こういうのが全体の質を落としているのだと思うと、本当にガッカリです。

仕事の出来ないやつのくちぐせ

2007-06-13 | 介護職
どうしてお役所の人って、客が窓口で待っていても平気でお茶を飲んでいたり、明らかに仕事の話とは関係のないことをしゃべっていたりしても平気なんでしょうか。そしてこっちがちょっとでもイラついた顔のひとつもしようものならあからさまに不機嫌になるのでしょうか。まったく朝から気分が悪いわ!!ちゃんと仕事しろや!!!

こんな言い方をすれば語弊があるかもしれませんが、「公務員」=「一般企業ではとても勤まらないぐらいの、能率が悪く仕事もろくにできないくせにやらたと特権志向をもったノータリン集団」だそうなので(これ・・・私は言ったんではないですがかなり的を得てますよね)、こちらもお役所に用事をしにいくときはそれ相応の気構えが必要、ということなのでしょう。公務員さん、こんなこと言われて怒るなら、ちゃんと仕事してくださいね。いやほんと。

で、私が朝からお役所で損ねてきた理由はもうひとつ。書類を作ってもらうのに順番を待っていたのですが、すぐそばで若者2人組が仕事について語っていた内容が、あまりにもムカついたからなんです。

どうやら、「今の仕事はやってもやってもやりがいがない」みたいなことを行っているのですが、話の内容から就職したのはこの春(!)だし、週休2日だし、そのにーちゃんは年に何回か取れる(はずである)有給も、自分で12等分して着々ととって休んでいる(!!)ようなのです。で、「ボーナスもらったらこの会社なんか辞めたるねん。やりがいないし」と来たもんだ。

社会人経験の少ない私の持論としては、「仕事のできないやつほど、労働者の権利を主張したがり、また仕事にやりがいを求めたがる」、逆にいうと、仕事がバリバリできて憧れちゃうようなデキるお方というのは、決して仕事に対しての愚痴や弱音を吐かず、耳障りのいい「やりがい」なんて言葉で仕事の内容を測らないものなのです。私は介護職ですが、今までみてきた「利用者・家族からの人望があり、仕事がデキる人」というのはどの人も、この3Kと言われるきつい介護の仕事をものともせず働き、なおかつ仕事は仕事と割り切って仕事以外にも自分の楽しみを見つけられる人ばかり・・・そんな人になりたいものだと思い、私も仕事の愚痴ははかないし(というか・・・愚痴になるほど働いてないし)、すぐに「やりがい」なんて言葉は使わないようにしてきました。仕事は食べるための手段であるというスタンスを常に持ってやってきました。だからそこに自分の達成感がみたされるような出来事があっても、それはそれ。達成感を求めるために働くわけではありません。

その若者は「仕事」というものに対しての根本的な考え方が間違っています。しかし今の世の中、そんな若い労働力ばっかりなのも事実・・・働くことに「やりがい」というものがあるのは決して悪いことではないのですが、それがすべてになってしまうというのは考え物。そもそも新入社員のくせに有給だけきっちりとってボーナスもらって辞める、というのはどういう了見なのでしょうか。ほんっと、朝から気分の悪い出来事でした。

散歩の楽しみ

2007-06-12 | 雑談
私は、ちょっと遠くまで買い物に行くときや仕事に行くとき、ふらっと出かけるときはたいていバイクなので、普段はあまり「歩く」ということがありません。せいぜい子供の保育園送り迎えとか、犬の散歩とかのときぐらい・・・しかし初夏のちょい蒸し暑いなかを「歩く」というのは、結構いい運動になるのではないかと思い、最近その送り迎えのときにiPodを持参して、ちょっと遠回りして歩くようにしています。

音楽があれば、多少は長く歩けるものです。アルバム1枚分でだいたい小一時間・・・保育園まで子供達を送っていくのは約15分、そこから音楽を聴きつつ散歩しながら家まで帰ってくると、結構汗もかくしそこそこいい運動になります。帰宅後汗を流して仕事に出かけるもよし、そのまま家事をするもよしの時間になるので、このペースを守りたいなぁと思っています。

ちなみに今日のBGMはこんな感じ・・・。



タイの歌ばっかりで恐縮ですが・・・いつもシャッフルで聴いているのですが、気分に選曲がうまく乗ったときは気持ちがいいですよね。持っているアルバムもうまく新旧織り交ざっていていい感じ。普段はルークトゥン(タイ演歌)を聴くことが多いのですが、たまにポップスばっかり聴くのも新鮮です。

それにしても、イヤホンをして歩いていたり、走っていたりする人はよく見かけるのですが、どんな音楽を聴いているか一度教えてもらいたいものです。「これを聴きながらだとやる気になるよ!!」というおすすめ曲があればゼヒ教えてください。