よく「タイ語をどうやって勉強するのですか?」と尋ねられるので、今日はそのことについて。
日常的にタイドラマを見るようになってかなりになりますが、日々少しずつ聞き取れるようになってきた、というか、単語を拾っていたのが文脈で聞き取れるようになってきたのがなんとなく分かります。やっぱり毎日2時間程度でも身になっていくものなんですね。この調子でいつかタイ人になりたいと思います(本気ですよ!!)
ところで、こうして毎日タイ人になることを強く夢見ていると、ついつい日常生活の何気ないところでもタイ語が出るのです・・・同じようなことをアメリカ帰りのmizzieさんもおっしゃっておられましたが、私も「ターイレーオ!!(嘘やん!!)」とか「アライワッ!!(なんやねん!!)」などとよく言ってますねぇ・・・どっちもタイドラマ1.5時間中5回以上は耳にする言い回しなのですが、あまりウツクシクない表現です。
タイ語会話では、自分称を「私」ともいいますが自分の名前(私なら「hana」ですね)で言うことが多いので、ドラマを見ていてもすぐ登場人物の名前が覚えられます。でもそれはあくまでチューレン(普段の呼び名)なので、ドラマの公式サイトなのであらすじを読んだりすると、その人物の本当の名前で書かれているんですよね・・・親切なところでは、ちゃんと本名と呼び名を併記していてくれてるのですが、そうでないサイト(映画関係はそういうのが多い気が)もたくさんあるのです。なのでドラマや映画を見るときは、なるべく最初にあらすじを読まないようにしているのですが(というか・・・タイのいわゆる「あらすじ」というものはどれもこれもものすごく長くて、読むのがとってもしんどいのです)、会話が全て全部聞き取れなくても、なんやかんやで見ているうちにちゃんと内容はつかめていくものです。
私のように、学校に通うヒマもカネもない貧乏人は、ドラマを見たり歌を歌えるようになったりするのが一番の学習法かも・・・歌は結構効果があるように思います。歌詞を訳したりしていると、やっぱりしっくり訳せていなくてつじつまが合わないようなときは訳し間違っているものだし、歌にしてみると意外とフレーズとしてすんなり頭に入っていくものです。あとドラマや映画はお気に入りの俳優さんを見つけること!これが鉄則です。ひとりでもお気に入りがあれば、自然と自分で探して見るようになりますから。今はYouTubeにもた~くさんタイドラマがアップされているので、お気に入り俳優でもお気に入り主題歌でも見つかればしめたものです。
ちなみに今のお気に入りドラマは「クルンテープ・ラートリー(夜のバンコク)」、タイトルどおりバンコクの夜を彩る男女の物語です。この話もいづれまた。
日常的にタイドラマを見るようになってかなりになりますが、日々少しずつ聞き取れるようになってきた、というか、単語を拾っていたのが文脈で聞き取れるようになってきたのがなんとなく分かります。やっぱり毎日2時間程度でも身になっていくものなんですね。この調子でいつかタイ人になりたいと思います(本気ですよ!!)
ところで、こうして毎日タイ人になることを強く夢見ていると、ついつい日常生活の何気ないところでもタイ語が出るのです・・・同じようなことをアメリカ帰りのmizzieさんもおっしゃっておられましたが、私も「ターイレーオ!!(嘘やん!!)」とか「アライワッ!!(なんやねん!!)」などとよく言ってますねぇ・・・どっちもタイドラマ1.5時間中5回以上は耳にする言い回しなのですが、あまりウツクシクない表現です。
タイ語会話では、自分称を「私」ともいいますが自分の名前(私なら「hana」ですね)で言うことが多いので、ドラマを見ていてもすぐ登場人物の名前が覚えられます。でもそれはあくまでチューレン(普段の呼び名)なので、ドラマの公式サイトなのであらすじを読んだりすると、その人物の本当の名前で書かれているんですよね・・・親切なところでは、ちゃんと本名と呼び名を併記していてくれてるのですが、そうでないサイト(映画関係はそういうのが多い気が)もたくさんあるのです。なのでドラマや映画を見るときは、なるべく最初にあらすじを読まないようにしているのですが(というか・・・タイのいわゆる「あらすじ」というものはどれもこれもものすごく長くて、読むのがとってもしんどいのです)、会話が全て全部聞き取れなくても、なんやかんやで見ているうちにちゃんと内容はつかめていくものです。
私のように、学校に通うヒマもカネもない貧乏人は、ドラマを見たり歌を歌えるようになったりするのが一番の学習法かも・・・歌は結構効果があるように思います。歌詞を訳したりしていると、やっぱりしっくり訳せていなくてつじつまが合わないようなときは訳し間違っているものだし、歌にしてみると意外とフレーズとしてすんなり頭に入っていくものです。あとドラマや映画はお気に入りの俳優さんを見つけること!これが鉄則です。ひとりでもお気に入りがあれば、自然と自分で探して見るようになりますから。今はYouTubeにもた~くさんタイドラマがアップされているので、お気に入り俳優でもお気に入り主題歌でも見つかればしめたものです。
ちなみに今のお気に入りドラマは「クルンテープ・ラートリー(夜のバンコク)」、タイトルどおりバンコクの夜を彩る男女の物語です。この話もいづれまた。