テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

涙が止まらないよ

2010-01-07 | 音楽
レビューしてる「スー・イップ・ター」の主題歌なんですけど、MVがすごくいいです。



最後のไม่มีที่เหลือให้คนพ่าย มีแต่ที่หมายของคนกล้า ให้จำว่ารักชนะทุกอย่างっていう一節がいい。こういうMVが作れるのはタイならではだと思いますね。

「今までありがとう」はまだ言いたくない

2010-01-05 | 音楽
Flukeは東方神起の大ファン・・・ということで、よくFFCのコたちからも「hanaは日本人だから、TVXQの歌の意味分かるでしょ?もちろん歌えるよね?」などと言われるんですけど、私も結構好きなんですよね~。なので最近の報道及び大晦日でのあのぎくしゃくっぷりにはとっても心を痛めておりまして・・・で、もちろんFlukeも東方神起の解散報道に心を痛めているようです。Hi5の日記に綴られた東方神起への想いに思わずもらい泣きですよ~。

「TVXQの解散
TVXQに幸せな新年を迎えて欲しいし、ずっと活動を続けていて欲しい。「Love in the ice」が好きで、今まで何回聴いたことか。ネットのトピックもチェックしてるけど、今メンバーたちはきっと大変な時期なんだと思う。だけど「melody&harmony(最新シングル)」をファンは毎日聴いてると教えてあげたい。たくさんのTVXQファンが、ほかのグループのファンに流れたけど、僕にとってTVXQ以外のグループなんて考えられない。もしも明日TVXQがなくなっても、絶対に僕の心からは消えない。ほかのファンのコたちだって、今まで何年も大勢の人たちに感動を与えてくれたことに感謝してると思う。僕もそのなかの一人。寂しいとき、悲しいとき、落ち込んだときに勇気をもらったし、頑張ろうと思った。ポスターだって持ってるし、iPodやモバイルPCには動画もたくさん入れてある。それらが僕の孤独を癒し、元気にしてくれた。歌いたい、踊りたい、TVXQのメンバーみたいになりたいと思わせてくれた。今の僕に一番意味のあったこと、それはごくありふれた僕を変えてくれたこと。TVXQを観て、仕事を一生懸命頑張ろうと思った。この先もずっと一生懸命、スキルアップ出来るよう頑張っていきたいと思った・・・」

まだまだこの先続くんですけど、ほんとTVXQ好きなんだなぁ~とよく分かります。ジェジュンのファンだそうなんですけど、そういえばなんとなく歌い方とかジェジュンを意識してるかも。

Flukeのお気に入り曲。いつか歌って欲しいな~日本語で。


あまり詳しいことは分からないながらも、解散というのはできれば避けて欲しい・・・けどもう無理なんですよね。寂しいです。

あの感動をもう一度!

2009-10-10 | 音楽
「Acts Track Vol.2」、みなさんもう購入されましたか??

このアルバムに収録のドラマ、ぜ~んぶ観てる(ということは、ぜ~んぶレビューしてるということですね)ので、感動の蘇り方がハンパじゃありません。このシリーズはずっと続けていって欲しいですね。ということで、なかでもお気に入りのこの曲を。



やっぱりDew、カッコイイ!!Tonも素敵!!!Dewは歌も演技もまだまだ改善の余地がありそうなんですけど(Dewほんとごめん)、そこがまた良いんですよね~。Tonは演技力を高く評価されつつありますね。これで女優さんとのゴシップでも出ればいいんですけど。「Hero1000Rak」、ツッコミどころ満載のドラマでしたが、個人的には「今年のナイスドラマトップ10」に入れたいくらい気に入ってます。二人とも、ずっと応援しますよ。

ちなみに今回、このアルバムに参加してるのは全員TS出身者。やはりTSはEXACTの肝煎りなのでTS出身のコが主題歌を歌ったり、出演したりすることが多いんですけど、こうしてみんないつまでもTS出身という看板を背負って頑張ってくれるのはウレシイですね。

どうしてなんでしょうねぇ~

2009-08-03 | 音楽
前からわりとよく聴いていたのですが、最近ほんとよく聴くようになってしまって・・・ついにDVDとか写真集とかにも手をだすようになってしまいましたよ・・・。



だってあの人が好きだと言っていたからね(恥)。
私はユノが好きだけどね。
ジェジュンもカワイイと思うけどね。

この曲は、なんていうか・・・・・・・・・ぐるぐるしてるところ(ループ系、とでもいいましょうか・・・ベースラインがずっと同じでしょ?!)が好きで、多分違う人らが歌っていても好きな曲だと思うんですけど、先日カラオケで歌ったらめっちゃ難しかったです。ただ単に私が文字を読むのがトロいからだと思うんですけど。

さて、それでは今週も張り切って頑張りましょう!!


まるごとTheStar☆

2009-07-13 | 音楽
「TheStar」出身歌手特集ですよ~!!



あっ・・・特集というほどでもなかったですね(笑)。いろいろなラジオ局で今話題の「TheStar」出身歌手の曲を紹介してます。Bieの次に紹介されてたのは・・・Rujでしたよ。ちょっと意外。でも最近よくラジオでかかっているしやっぱり人気なんですね。そしてDew(TS5)の曲紹介のとき、ちらっとDew&Ton(TS4)も。そして最後のほうでFlukeのことも触れられてます。Namtaan、Gingと一緒に出てるMVに触れられてるんですけど、「ラック・サーム・サオ(三角関係)でもタイヘンなのに、ラック・ハー・サオ(五角関係)ってどんだけ~!!」と。555+ほんとそうですね。

TSはず~っと観てきてますが、なんか素人時代から観てきてると、出てたら「応援しなくちゃ」と思ってついつい応援してしまいます。一番の出世頭はまぁダントツBieなんですけど、Bieだって最初はやたらとハキハキしたカワイイ少年でしたからね。Gamだって、最初は黒くて健康的(すぎる?)女子でしたし。TS5だとGrandがカワイイ!と人気ですが、彼女だって番組中はノーメイク、髪ぼさぼさ、声ガラガラだったりしてましたよ。みんなスターになって変わっていくものなんですね。

あなたがいなくて残念

2009-07-06 | 音楽
なんか・・・あんまり可愛くないキャラクターなのにそこにぐっと惹かれてしまいましたよ。

title[เสียดาย/siadaai]
artist[Bodyslam]
album[Play Project]
year[2009]


歌詞はコチラ。それにしても、いい曲は誰がカバーしてもいいですね。自分のなかのロック度ってかなり低かったんですけど(そもそもロック度って難しいですけど)、最近メキメキ上昇気味です。このアルバムいいですよ。オススメです。

これは必見!「TheStarWarコンサート」

2009-04-01 | 音楽
タイのオーディション番組「TheStar」が大好きなのは、ブログを読みにきてくださってる方にはもう充分分かっていただけていると思うんですけど、「TheStar5」コンサートウィークが始まる少し前に行われた「TheStarWarコンサート」が視聴サイトに上がってきたのでさっそく観ました。これめっちゃ観たかったんですよ~。よく審査員のP'Jo(右側にいる男性。髪の毛のあるほうね)が、「みんなかわいい子供みたいなもの」と言ってますけど、私もほんとそんな気持ちです。

出演メンバーは、Son、Jiw(TS1)、M、Nick(TS2)、R、Bie(TS3)、Gam、Ruj(TS4)・・・と、各シーズンの優勝者、準優勝者がメイン。TheStarが有名になりだしたのはやはりトップアイドルBieのおかげだとも思うんですけど、なかなか単独で歌う機会の少ないSonやNickなどの歌が聴けるというのは嬉しいものです。タイ全土から視聴者の投票によって選ばれたのですから、実力はみんなかなりのもの。MとRujはもうすぐアルバムが出るし、Rは夏にミュージカルで主演をします。Gamはファーストアルバムがかなり高い評価を得ているし、それぞれに自分らしい活動をしてきていると思うんですよね・・・。

トラックリストはコチラを参照に。まず1曲目の「เพื้อดาวดวงนั้น/あの星をめざして」ですでに泣いてしまいましたよ・・・。やっぱりこの曲、イイ!!地面から天上の星を目指す、つまり大きな夢を叶えるって、並大抵のことではないと思うんですよね・・・歌詞のなかにもありますが、「うれしいときも辛いときも、最善をつくせばいい」って、ほんとそうだな~、夢を叶えるためにする努力は、誰に対しても平等で、それゆえ人間のもつ底力というか、人を人足らしめるものだなぁと思いました。今ではそれぞれに活動しているけれど、いつまでもこの歌は大切に歌ってもらいたいものですね。

今回圧巻だったのが、GamとJiwの共演・・・小柄なJiwがソウルフルなGamと一緒に歌うなんて、力負けするんじゃなかろうか?!と思ったんですけど、コレ、ほんと鳥肌ものでした。GamもJiwも口元からマイクが遠い遠い!Jiw全然負けてませんよ。こんなシャウトできる歌手やったんや!!!こんな小さい体のどこからこんな声が?!と見惚れてしまいました。新旧歌姫対決は文句なしの引き分け・・・もっと一緒に歌ってるところが観たかったですね。

会場のファンはやはりBieやRujのファンが多かったとも思うんですけど、個人的に魅力を感じたのはTS1の優勝者Son。もう5年もまえなんですね・・・歌は全然変わってない、というか、年齢を増すにつれて身に着けたであろう深みというか、人間性というか・・・どんな歌でも自分のものにできるキャパの大きさを感じました。そもそもTS3ぐらいからビジュアル面が強化されてきたように思うんですけど(笑)、Sonってあのビジュアルですから、当時はやっぱり歌のうまさが際立ってたんでしょうね。

そしておなじみゲスト陣ですが、Niw(TS1)、Earn(TS2)、Ton、Dew(TS4)とこれまた人気のメンバー。全員で歌うステージは迫力魅力たっぷり!時は違えど、同じ舞台の上で切磋琢磨してきた一体感を感じながら歌うのはとっても気持ち良さそうでした。

まぁ、TheStar出身のトップアイドルBieの歌が多いといえば多いんですけど、他のアーティストのファンでも絶対楽しめる内容だと思います。繰り返しになりますが、GamとJiwのデュエットは圧巻です!!あれだけでも観る価値ありですよ。ほんとすごかった!



ちなみに、TS5の8人もこのコンサートを観に行っている様子が番組中に流されていましたね。女の子たちは「P'Bieのステージが楽しみ!」とはしゃいでました。DewもGamとJiwのステージには感銘を受けた様子。Flukeは「TheStar出身のなかではP'SonとP'Jiwが好き」と言ってましたけど、なんか分かる気がしますね~。このコンサートを観て、きっとTS5のみんなも「あんなふうになりたい!!」と思ったでしょうねぇ・・・その気持ちを忘れず、いつか先輩達を越える大きな星になってもらいたいものです。いや~、ほんとこのコンサートよかったです。もちろん特定のお目当てがいる方にはちょっと物足りないかもしれませんけど・・・でも、演出も凝っていて、とても楽しいコンサートでした。


予想以上に良かった!「The Singer Concert」

2009-03-24 | 音楽
私の契約している視聴サイトには、タイドラマ、タイ映画だけでなく、コンサートなどもupされるので、タイになかなか行けない身としては重宝しています。やっぱりCDやDVDを注文して手元に届くまでは時間がかかるし、観たかったものならやっぱり早く観たいので。

で、この「The Singer Concert」、タイの人気歌手Aof Pongsakの初ソロコンサートということで、かなり話題になっていたのですが・・・それほど興味があったわけではなかったのですけど、たまたま時間が空いたので観ました。メールチェックの片手間に、という感じでそれほど気をいれてなかったのですけど、なんかいつのまにかぐいぐい引き込まれてしまって・・・結局夜またみっちり観てしまいました。いや~、良かったですよ。予想以上に良かったです。これはオススメですね。

トラックリストは以下。
หยุดไม่ได้...ขาดใจ
เหตุผลร้อยแปด
จุดอ่อนของฉันอยู่ที่หัวใจ
ผิดทั้งสองคน
จากคนรักเก่า
Where is the Love (Aof & DJ Chao Chao)
เธอไม่รัก
คำถามที่ต้องตอบ
เตือนความจำ
ของที่เธอไม่รัก
นิยามรัก (Aof & Wan AF2)
ระยะปลอดภัย (Aof & Wan AF2)
วัยทองรำลึก (Wan AF2)
ตะวันยังมีให้เห็น
ที่สูง
น่ารัก น่า Love (Aof & DJ Opor)
ฉันรักผัวเขา (DJ Opor)
End of The Road (Aof & Maleewan)
Against All Odds (Aof & Maleewan)
แทงข้างหลัง...ทะลุถึงหัวใจ
หยุดไม่ได้...ขาดใจ
ไม่ใช่แฟนทำแทนไม่ได้
- Livin' La Vida Loca
Never Say Goodbye (Aof & DJ Chao Chao)
ยาพิษ (Aof & Wan AF2)
Ooh (Aof & DJ Opor)
พริกขี้หนู

・・・ちょっと読むのがウザいですね(笑)。ヒット曲はちゃんと網羅されてます。会場はラチャダライ・シアターなので、そんなに広すぎる会場ではありません。だからなのかが分かりませんけど、Aofが歌って、自分でMCをして、また歌って・・・という、ディナーショーのようなまったりした進行で、じっくり歌を聴く感じでした。

ゲストはDJ.ChaoChaoとWan AF2、女優オーポーン、ベテラン歌手Maleewanといったなかなか個性的な顔ぶれです。DJ.ChaoChaoはゴルマイドラマでゴルマイのマネージャー役をやってる人ですね。オーポーンはみなさんご存知GTHの女優さん。Maleewanに関しては、もう誰もが知ってる大御所ベテラン歌手です。

みんなで立ち上がってわーわーやるようなライブも楽しいとは思うんですけど、こうしてじっくり聴くコンサートって、なかなか「誰がやっても成功する」というものではないと思うのですが、ほんとこのコンサートは良かったですね。構成もキレイにまとめられていて見やすかったですし、会場も照明も結構シンプルにまとめられていました。

「ที่สูง」という曲、ファンのなかでも評価の高い名曲なんですけど、この曲は難病に冒され、治療のためにはたくさんのお金が必要となってしまい、自分のせいで家族に迷惑をかけている・・・と感じたAofが、自殺を考え病院の屋上に立っった・・・という経験から出来た歌だそうなんですけど、MCでもそのことをかなり時間をかけて語ってましてね。「あの経験があったから今の自分がある。生きていることはそれだけで素晴らしい」という強い思いが込められている素敵な歌です。これを歌ってるときの魂というか、Aofの想いというか・・・言葉ではうまく言えませんがなんか胸に迫るものがありました。

そしてオーポーンとのカラミは結構笑わせていただきました。お下品なダンスに付き合うAofが可愛かったです。コンサートの終盤、デュエットでPalmyの「Oho」を歌う場面では、オーポーンが映画でPalmy狂いの女の子を演じたからだと思うんですけど、イキオイ余ったAofが思わずオーポーンのほっぺにチューする場面まであったりして。粋な演出でしたね。

そして肝心の(?)ルークトゥンナンバーは、大ヒット曲「マイチャイ・フェーン・タム・テーン・マイダイ」と、定番「プリック・キー・ヌー」。「マイチャイ・フェーン・・・」のほうはちょくちょく歌ってますよね。最後「プリック・キー・ヌー」で締め、というのは意外な気もしましたが、静かなコンサートだったので最後アゲアゲで終わるのもいいかな、と。

MCの語りも「みんなついてこいよ~!!」という感じではなく、あくまでも淡々と、丁寧にみんなに語りかけてる感じで、落ち着いて楽しむことができました。いや~、これほんとに良かったですよ。今までAofのこと、それほど好きな歌手という感じではなかったのですが、ほかの曲もじっくり聴きたくなりました。



ちなみに、今熱烈応援中のFlukeもAofのファン、ということで・・・客席にいないか探してみたんですけど、分かりませんでした(笑)。