テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

携帯ハーイパイ

2008-10-31 | 雑談
携帯がなくなりました。うわ~ん、どうしよう・・・。

決して携帯が嫌いなわけじゃないんですけど、携帯するのを良く忘れるので、友人知人のアドレスや番号は全部別で控えてあるし、まぁ困ることはないといえばそうなんですけどね。

ちなみに着うたはコレです。多分日本広しといえども着うたをコレにしてる携帯は私のものくらいではないかと(自作だし)。ものすごくインパクトのある曲なので、聞き逃すことはまずないんですけど、しーんと静まり返った場所で鳴り出したりするとちょっと恥ずかしいです。



待ちうけは今私のなかで一番お気に入りのこの人のこの画像。


あまりにカッコよすぎて、用事もないのについつい眺めてしまうんです・・・(でも着うたはアレ!)あ~どなたか、見かけましたらご一報ください。ソフトバンクの、シャープ製の、折りたたみじゃないタイプ、色はイチゴ色です。



選択肢に悩む

2008-10-29 | タイ語の勉強
毎日タイドラマを観るのが日課、というか趣味なんですけど、現在観ているものがどういうわけだか全部未完のもので、全部追いついてしまいました・・・1本だけ、過去に放送されたものを観ているんですが、結構面白いんですけど面白すぎてさっさと観終わってしまうのがもったいないような気がしていて・・・。で、次なにを観ようかな~といろいろ物色しています。

日常的にタイドラマを鑑賞するようになってまだ2年経たないくらいなので、まだまだドラマを観るということに関しては初心者同然・・・そんな私にいつもヒントをくださっているのが、最近コメント欄にもよく登場してくださるPANUさんのサイトです。

んもう、タイドラマに関してこれ以上の資料はないんじゃないかというくらい充実してますし、タイの俳優女優に関しても、これほどのデータベースはよそにはありません!何度助けられたことが・・・本当に感謝してますよ、師匠!!

今は、PANUさんに教えていただいた有料視聴サイトに私も乗り換えて、夜な夜なタイドラマを楽しむ日々・・・あぁ~、同じ日本にこうしてタイドラマを楽しんでいる人がいるなんて、しあわせだぁ~と思いならが、楽しくすごしています。というのも、常日頃感じていることですが、私には「他人に共感してもらえる事項」というものがほとんどなくて。例えばですけど、Iceファンの人たちって、同じIceネタで盛りあがれるじゃないですか?!大きなことでも、小さなことでも、一緒に喜んだり、不満を感じたり、涙したり・・・。でも私には、同じネタで盛りあがれる人が今までほとんどおらず、い~っつも寂しい思いをしていたんですよ。タイドラマを観ても、同じドラマを観ている人と遭遇することなんて、めっったにありませんでしたから。

そんなわけで、何を見ようかな~・・・と、師匠のサイトを観たり、視聴サイトを覗いたりしてるんですけど、なかなか決められず・・・。候補はいくつかあるんですけどね(とか言って、今夜あたりさっさとなにかにハマってそうな気もしますが)。どなたか一緒に、タイドラマ鑑賞仲間になりませんか??言葉の壁は意外と低いですよ。聞いてるうちに、ちょっとずつ聞き取れる単語が増えてきますよ~!

誕生日が続きます

2008-10-26 | 雑談
今日は娘の誕生日・・・二歳になりました。昨日は一日パパとデートしていろいろ貢いでもらいましたが、今日はあいにくの雨で、どこにも出掛けられず・・・でも家で家族とのんびり過ごしました。

好きな食べ物は「おにぎり」ですって!ではケーキをいただきます。

妄想「呪いの箱」

2008-10-26 | タイドラマ
私のイチオシ新人歌手が、もうドラマにでてるやん!!ということで、急遽見始めたドラマ「หีบหลอนซ่อนวิญญาณ/呪いの箱 魂を隠して(もっとうまく訳せそうですがこの際目を瞑ってください)」、んもう、主演のDiwに心奪われっぱなしです!

物語の発端は20年前・・・女たちの嫉妬によって、箱に閉じ込められたまま川に沈められ、悪霊となった悲しい女ウワン。ウワンの死から20年が過ぎ、ふとしたきっかけで偶然にもその忌まわしい地に滞在することになったサーイマイは、「僕のお姉さんを助けて」と懇願する子供に出会います。言われるままについていくサーイマイですが、その子供は「お姉さんは、水のなかにいる」としか言いません。不審に思いながらも水面を覗き込むサーイマイ。とそのとき、不思議な力で水面に引き込まれてしまいます。おぼれもがき苦しみながらサーイマイが見たものは、水底に沈むひとつの大きな箱・・・あれがきっと、この不思議な出来事の元凶に違いないと考えたサーイマイは、地元の警察官パンサー(この人が私のイチオチDiwです)に、一緒に謎を解き明かして欲しいと頼み込みます。パンサーは、「幽霊なんかいるわけがない」と言いつつも、周りの人間がしきりに「あそこには幽霊がいて、何人も死人がでてる」という言葉を不審に思い、サーイマイに協力することにするのですが・・・果たして事件の真相は?サーイマイとパンサーはどうなる?という、まさにタイのホラードラマの王道を行くようなドラマです(笑)。

Diwがカッコよすぎ!!!かなり前から「ドラマに出る」という話は聴いていたのですが、まさかこんなに早くでてくるとは!警察官役ということですが、あの警察官独特のぴちぴちの制服ではなく、あくまで私服警官、といったところでしょうか??(5chのドラマにはなぜかそういう設定が多いような)。物静かな口調、低めの声、あまり背は高くないけどがっちりした体格・・・思いっきり、私の好みのコでございます(笑)。

この人が、もし私のカレシだったりしたら・・・う~ん、そうだなぁ・・・思いっきり冷たくされたいですね。出かける準備がどんくさかったりしたら「も~なにやってるねん!早くしろや~」とか言われて、そんで出かけた先でも、友達から誘いとかあったりしたらそっちを優先されたりして。もうこんな男、いやだぁ~って思って泣いてるようなときに、忽然と現れて「何泣いてるねん。メシ食いにいくぞ」などと言われてみたいですね~・・・(どんなん?)。ほれられてる自惚れに酔っててほしいんですよ。で私は、自分が辛い思いをするのが分かっていながらも、離れられないという・・・(笑)。私だけが、そのいつもクールで優しすぎない態度の裏にある本当の優しさを知っている、という状況に憧れるんです。別れ話を切り出しでも「何しょーもないこと言ってるねん。あほか」と一蹴するような。思い切ってよその男と合コンとかしてても、ここぞというときに現れて「俺の女に触んな!」とか言ってくれるような(あ~なんか、自分でも書いてて何言ってる?と思ってしまいました)。とにかく私の中では、そういった硬派なキャラなんですよ。

で、このドラマの中でも、そんな硬派なイメージどおりのナイスガイでして・・・。話の展開も面白いのですが、Diwのカッコよさにメロメロなんです。YouTubeはコチラから。

また作ってみました

2008-10-24 | タイ語の勉強
Bie The Star/ปากหนัก 日本語字幕


これと「Someone(in マカオ)」、どっちを作ろうか迷って、結局こっちにしたんですけど・・・やっぱり「Someone」も作りたくなってきました・・・楽しいです。

ちなみにこれで3本目・・・慣れてきたので、もう徹夜しなくても作れるようになりました。

どうでもいいですが、Bieの恋人役がBest、それを奪う役がNatとはまたこれ、内輪で固めましたね~。まぁ、3人とも好きなのでいいんですが・・・Bestは文句なしの美少女ですよね。

観終わりました!「恋するマフィア」

2008-10-22 | タイドラマ・タイ映画
途中から、あまりにも意外な展開に自分を納得させるのが辛くなりながらも・・・なんとか最後まで見ました・・・う~ん、タイの人はこういうお話が好き、というか共感できるんでしょうけど、日本人にはちょっと厳しいかな?という感じです。

香港マフィアのボスチュンリンに一方的に惚れられたパックブンは、パックブンを無理やり香港に連れて帰ろうとするチュンリンから逃れる途中、助けてくれたミンという青年と恋に落ち・・・なのですが結局追っ手から逃げ切れず、無理やり香港のチュンリンの屋敷にかくまわれてしまいます。あの手この手でパックブンの心を開こうとするチュンリン。多少強引かとも思えるその恋愛テクニックに、いつしかパックブンは心を許すようになります。

なのでタイからミンがパックブンを取り戻そうとやってきたときも、パックブンは素直にミンのもとへ帰れず・・・チュンリンの妹ターヨンは、兄が強引に連れてきたパックブンのことがはじめはとても気に入らないのですが、次第に友人として打ち解けてきます。タイからパックブンを連れ戻しにきたミンと接するうち、ターヨンはミンのことを好きになります。

パックブンとチュンリンはいつしか深く結ばれた関係に。なのですが、チュンリンには幼い頃からのいいなずけでもあるリリーがいました。リリーもまた、マフィアの娘・・・マフィア同士の約束を反故にすることはできず、チュンリンは悩みます。チュンリンの愛が欲しいリリーは、パックブンに散々嫌がらせをします。薬を盛って、パックブンが使用人とベッドを共にしたように見せかけたり、パックブンの目に入るところでチュンリンにべたべた甘えたり。パックブンはそんなリリーの嫌がらせに疲れ、またチュンリンのことも信じられなくなり、失意のもとタイに帰国します。

タイで働くようになったパックブンを、ミンは探し出します。パックブンの働く店のオーナーがミンだったのです。ミンはパックブンの気持ちが前とは少し違うことに、うすうす気づきながらも、一生懸命パックブンを幸せにしようと頑張ります。そしてついに、二人は結婚することに・・・。父親に「本当はまだチュンリンに気持ちがあるのではないか」と聞かれても、パックブンは「もう決めたことだから」と、必死にチュンリンのことを忘れようとします。

結婚式当日、リリーは人を雇ってチュンリンを殺そうとします。それに気づいたパックブンは、身を挺してチュンリンを守ります。「あなたが死んでしまったら、私はもう、生きてはいけない・・・」。ミンと結婚しようと決めたものの、パックブンの本心はやはりチュンリンにあったのでした。そんなパックブンをみたミンは、パックブンの幸せを願い、身を引くことにします。

ようやく一緒になれたパックブンとチュンリン。一緒に香港へ帰り、また二人の幸せな日々が戻ってきました。ある日チュンリンは、リリーに呼び出されます。この期に及んでも、まだ自分の我儘を通そうとするリリーにすっかり愛想の尽きているチュンリンですが、リリーはチュンリンを殺そうと、ピストルで狙います。間一髪のところでチュンリンは銃弾から逃げたのですが、転倒して頭を強打、記憶を失ってしまいます。

チュンリンはあれほど愛していたパックブンのことをどうしても思い出せません。リリーはそんなチュンリンに、自分が恋人であるとウソをつき、どさくさに紛れて愛するチュンリンを自分のものにしようとします。パックブンはそんなチュンリンをみて深く傷つくのですが・・・神様はすべてを見ておられました。チュンリンの記憶が、リリーを拒否しはじめたのです。チュンリンはパックブンに関する記憶を取り戻し、二人は今度こそ永遠に結ばれたのでした・・・。


んも~、日本人の感覚からしてコレ、どうですか??私がミン役のポー・タリッサディーのファンなので、最初からどうしても、どう頑張ってもチュンリンの強引な愛情表現にいつしか心を許すパックブンの気持ちが納得できなくて。タイの女の子は、押しが弱いのか?!あれではミンがあまりにもカワイソウすぎではないでしょうか・・・。マフィアという自分の立場を利用して、親の借金の肩代わりに娘をもらう、という、およそ通常では考えられないくらいの強引さでパックブンを自分のものにするわけですよ?!パックブンの額にチューするのがやっとこさだったミンとは正反対、やたらとベタベタ抱きしめたり、押し倒したり、チューしようとしたり・・・んもうチュンリン、やりたい放題です!

でもそんなチュンリンに、パックブンはいつしかおちていくわけで・・・自分をあんなに大事にしてくれたミンはどうなってもいいのか??なんて節操のない!!自分がちやほやされてればそれで幸せなんでしょうか??

結婚式当日に、親兄妹親戚友人一同勢ぞろいの場面で、こともあろうか結婚相手以外の男のことを「あなたがいなくなったら・・・」などと言ってしまうなんて。ミンはどれほど傷ついたでしょうか。可哀想すぎますよ。

でもこのドラマ、VCDにもなったしタイでもと~っても人気があったんですよね?!最後チュンリンが記憶を失って・・・のあたりが、いかにも後付けエピソードっぽいので、多分視聴率のよさに気を良くしたエライさんたちが放送延長を命じたのでしょう。

まぁでも、振られ役のポーもカッコよかったですし・・・なんか納得いかないながらも、これでよかったのかも・・・と最後にはちゃんと思えました。面白かったのが、ミンを好きになったターヨンが、どうにかして既成事実を作りたくて、泥酔したミンを自分のコンドーに連れて帰り、同じベッドで寝るのですが・・・朝目が覚めたミンは当然ビックリですよね?で、ターヨンはすかさず「昨日はステキだったわ」な~んて言うんです。「あれだけ酔いが回ってたので、絶対なにも出来るわけない」と言い張るミンに対し、「責任とって」と迫るターヨン。もちろんこのウソはチュンリンの耳にも入り、チュンリンはミンを呼び出し、誓約書を書かされるわけです。「私ミンは、酒を飲んだイキオイで、ターヨンと一夜を共にしてしまいました。3回ヤリました・・・」などと。「酒飲んでよっぱらってるのに、3回も出来るわけない!!」と食い下がるミンが、可愛かったです。

あと個人的に気になる存在だったのが、チュンリンの部下ジェンハオ。任務に忠実で、パックブンの警護を任されたジェンハオは、どこへ行くにもパックブンをぴったりマーク。孤独だったパックブンは、いつも自分を見守ってくれるジェンハオをとても頼りにします。それなのにパックブンとジェンハオ、リリーに騙されてベッドメイクを演出され、起こったチュンリンに屋敷から追い出されてしまうんですよ・・・ジェンハオの田舎に一時期身を寄せていたパックブン。普段は真っ黒いスーツのジェンハオが、田舎では普通にTシャツとか着てて、なんか微笑ましかったです。

右側の人です・・・カッコいい!!近々またドラマに出るのではないかとの噂が。

さて、次のドラマはですね~。
「呪いの箱 魂を隠して」

長いのでテキトウに・・・。

OPでお分かりと思いますが、TheStar4で私のイチオシだったDiwが主演です!!!ちなみにこのドラマの鍵を握る幽霊(?)の女優さんが、10年前に主演したドラマも並行して観ていますが・・・10年て大きいですね。役柄的なこともあるけど、別人のようです。

いい天気なので・・・

2008-10-20 | 雑談
私が仕事の合間にストレス発散する場所がここ。この中洲で熱唱するんです。

この川は、画像で見たら汚いですが、実はカワセミが棲息していて、休日ともなれば望遠レンズを抱えたホリディカメラマンたちが川岸にギッチリと詰め掛けるんですよ・・・なんですが休日以外はそんなに人もおらず、気分よくのんびりできるんです。

もうすぐ32歳になるというのに、こんなんでええんか??とも思いますが。でもほんと気持ちいいんです!

出来ましたよ~

2008-10-17 | タイ語の勉強
Ice Sarunyu/คนน่าสงสาร 日本語字幕


ロケ地は京都らしいんですけど、私が思うに・・・平安神宮と五条坂以外はよそで撮ったと思うんですよね~・・・あの電車は、京都府内には走っていないそうですし(鉄ちゃんに聞いた)。
協力してくれたお三方、本当にありがとうございました。コープクンマクマークナジャ!!

さて、次はどのMVにしましょうかねぇ~。


私にもできました

2008-10-15 | タイ語の勉強
ブログを通じて知り合った方が、私の訳した歌詞で日本語字幕MVを作ってくださいました!!



ご隠居さん、本当にありがとうございます!!なんか今まで細々と地味~にやってきたのですが、はじめて陽の光を浴びた気がします・・・。

この方は、映画やPVにも字幕をつけておられるのですが、私もひたすら歌詞を訳すブログなんぞをやっているので、そのスキルの高さ、クオリティーに思いっきり刺激をうけました。やっぱりこういう知的好奇心をくすぐられる体験っていいね!もともとこういうちまちました作業は大好きだし、やりだしたらやめられないのも充分分かっているのですが、一旦「わしもやる!」と思ったら、もう止められなくて・・・。

で、私も作りました(笑)。はじめての経験なので、めっちゃ時間もかかったし試行錯誤しまくりでしたが・・・なかなか楽しいかも?!なんかこの「やりとげた感」・・・やっぱり最高です!

Ice Sarunyu/I.See.U カラオケ


音悪いですが・・・今の私にはコレが限界です・・・。字幕といえば、カラオケ!ということで、カラオケバージョンです。後半になるにしたがって「慣れてきた」感がでてきますね・・・前半と後半では、「歌いやすさ」にハッキリと差があります。でも今はとりあえず「作れた」ことに満足感でいっぱいです!

もちろん第2弾も企画中・・・。あぁ~またこれで寝る時間が・・・。

仕事だから!

2008-10-10 | 介護職
私は、他人からみるとどうも「言いやすい人」のようで、結構キツいことを平気で言われます・・・なんかね、あまり傷つかなさそうに見えるようなんですよね~・・・。八つ当たりにも近いようなことを平気でぶつけられ、「私そこまで悪いか??」と訳がわからなくなることも一度や二度ではありません。

でも本当に全然傷つかないわけではなくて、結構、こう見えても心はずたずたなんですよ・・・ただそれが、まわりに伝わりにくいだけ。自分では「褒められて伸びる」タイプだと思っているのですが、ほとんどの人は「叱られてたら伸びるかも」と思っていると思います。

私だって人間だから、なんとなく波長のあわない利用者さんだっていますよ。でもそれは仕事だから、波長があってないことを公にする必要はないし、苦手意識をもつ意味もない。それでも、どうしても仕事をしていて辛い関わり方をしてくる利用者さんというのはいらっしゃるもので・・・もう挫けそうです。

CMから「hanaなら絶対頑張れるから!」と太鼓判を押されての仕事ではあるのですが・・・買いかぶりすぎですよ・・・仕事だから、やるべきことをこなすのは当たり前のことだけど、その前に自分の心が折れてしまいそうです。でも仕事だから、頑張らないと。仕事だから、イヤだと思っちゃいけない。

その人と関わることが、私の仕事だから。そこには「私の事情」というものを挟む余地はないのです。