切っても切れない

　皆様こんにちは

　今日もいい天気ですね。
　数寄屋橋交差点にある銀座ソニービル前には一足早い夏の訪れで、沢山のヒマワリが飾られておりました。
　やはり真夏の花として一番に思い付くのはこの花ですよね。

　名前も太陽の動きに合わせてまわることから“日まわり”
　
　英語では“sunflower”ですから“太陽の花”
　
　フランス語では、“soleil（太陽）”だけでも“ヒマワリ”という意味を持ってますし、もう1つ“tournesol”という言い方もあるようです。
　この言葉は恐らく、「回る」という意味の「tourner」と「soleil（太陽）」が合わさってできた言葉なのでしょう。あくまでも推測ですが・・・

　どちらにしても、太陽とヒマワリの関係は切っても切れない関係なんでしょうね。

　
　私にとっての切っても切れない関係・・・？
　「枝豆＆ビール」、「おでん＆熱燗」etc

　ちなみに、大塚さんに訊いたら「焼きたての目刺し＆冷や酒」
　新人の女性スタッフ“Ｕさん”に訊いたら「餃子＆ビール」だそうです

　・・・・出てくる答えがアルコールばっかり




　追伸　　雄ちゃん、元気ですか！

大フィーバー

　皆様お元気ですか？

　朝晩と日中の寒暖の差が大きく、風邪をひかれている方が多いようですが、はしかが流行して学校が休みになったりと・・・大変です。（私も風邪です）

　昨日は、浅草では三社祭りで盛り上がり、サッカーくじではビックな当たりが出ました。
　銀座のチャンスセンターでは連日長い列ができ、ジャンボ宝くじを買う方の熱気に満ちています。
　スポーツ界でも、石川遼君が最年少で優勝。神宮では斉藤佑樹投手が３勝目で優勝へ王手と大フィーバーな一日でした。

　若者が活躍しているのを見て、私も頑張らねばと改めて考えさせられた昨日です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のブログ担当：大塚

懐かしい味です

　皆様こんにちは

　本日家族三人で我が家の近所にある商店街を歩いていると、お肉屋さんの店先で
割烹着を着たおばちゃんがコロッケを揚げておりました。
　ラードで揚げられたあの香ばしいかおりと、６０円という格安のお値段、そして何よりもおばちゃんの満面の笑みに釣られてついつい購入してしまいました。

　歩きながら食べる熱々のコロッケの美味しいこと！
　
　私はご飯のおかずに“コロッケ”というのはあまり好きではございませんで、やはり“コロッケ”という食べ物は、「揚げたてのホクホクをかぶりつくのが最高！」ということを再確認できた一時でございました。

　簡単ではございますが、今週のブログはコロッケの感動で締めさせていただきます。

　おばちゃん、美味しかったよ。

かくれキャラ

皆様こんにちは。

　先程、用事があり六本木まで行ってまいりました。
少し曇り気味で歩きやすかな・・・と思って出かけましたが、今日は風が強い。
スカートの裾を気にしながら向かい風に負けずに一生懸命歩いておりました。
風の強い日は、歩くのに普段より体力を使いますよね。
・・・ただの運動不足でしょうか。

　本日ご紹介いたしますのは「たいら貝」でございます。
「タイラギ」と呼ばれることもありますし、瀬戸内では「立ち貝」とも呼ぶそうです。
海底で尖った方を砂泥に突き立てているからだそうです。
帆立貝と違って実は大小２つの貝柱があります。
大きい方の貝柱だけを食用とするそうです。

　お寿司のネタとしても使われますが、当店ではお刺身や炭焼きでご用意致します。
シーフードのサラダの中にも入っていることがあります。
細く白くシャキシャキとした歯ごたえの貝はタイラ貝でございます。
シェフの発想によって、どのように調理され、どこに入っているのか楽しみな食材です。
皆様も是非、ご賞味下さい。

　余談ではありますが・・・たいら貝を下処理しているときに、よく「カクレエビ」が入っているそうです。
栃尾君は毎回カクレエビを楽しみにたいら貝の仕込みをしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のブログ担当：ネモト

お腹いっぱいです

　皆様こんにちは

　風薫る五月もすでに半分が過ぎ、沖縄地方では梅雨入り宣言が発表されておりました。
　関東地方も平年通りでしたら来月上旬には梅雨入りとなりますので、気持ちの良い初夏の陽気もあと二週間足らずですね。
　ただ本日は東京も朝から愚図ついた天気で、ただいま銀座中央通りはどしゃ降りの雨であります。

　さてさて本日の賄いは、昨日から栃尾君が仕込んでいた“ビーフシチュー”でございます。
　こういった類の煮込み料理とマッシュポテトの相性は抜群で、ソースを少々絡めて口に頬張るとそれはもう最高の喜びであります。
　本日はこのお皿の他に、たっぷり野菜のスープと野菜サラダそして熱々のバケットでしたが、私はバケットを食べることなくお腹一杯になってしまいました。
　
　栃尾君ご馳走様。
　
　グラスに注がれた赤ワインが無性に欲しくなる本日の賄いでございました。