止められません

　皆様こんにちは

　昨晩は仕事を終えてから、スタッフ３人で水餃子を食べに行ってまいりました。
　そこの餃子屋さんは、メニューが水餃子と焼き餃子、あとはラーメンとワンタメンのみでございます。
　ご夫婦２人で営業されている街中の小さなお店なのですが、この店の水餃子は注文が入ってから皮を伸ばし餡を包むという本格的なもので、カウンターのパイプ椅子に座り、おばちゃんが餃子の皮を手際よく伸ばしている風景を見るのも楽しみの一つであります。。
　待つこと約１０分・・・
　一口サイズに包まれた熱々の水餃子が出てまいりました。
　口に頬張るとモチモチっとした先程の皮の中にジシンプルな餡が入っており、いかにも中国の家庭料理といった素朴な美味しさ。
　某スナック菓子ではないのですが、“止められない止まらない”何個でも食べられそうな逸品であります。
　
　結局本当に“止められない止まらない”で、３人で１２人前の水餃子と幾本ものビール・幾杯もの紹興酒を平らげてしまいました。

　素朴な中にも技術と真心が感じられる水餃子、これと冷えたビールで一日の疲れも吹っ飛びます。
　
　ご馳走様でございました。

計画中

　皆様こんにちは

　本日も涼しくて大変気持ちの良い朝でしたね。
　９月も残すところあとわずか・・・
　今月が終われば２００７年もあと３ヶ月でございます。

　当店のお客様の中には、毎年忘年会を２０回ほど開かれる方がいらっしゃいまして、もうすでに来月の中旬にはそのお客様の忘年会のご予約がスタートしております・・・・さすがの私もビックリです。

　私はと申しますと、さすがにまだまだ忘年会の予定を立てる時期ではございませんので、現在はこれから到来する紅葉シーズンに向け秋の温泉旅行を計画中であります。
　旅行というのは、行くことよりも、「どこに行こうか？なにを食べようか？近辺に美味しい地酒はあるのか？地ビールもいいな～国産ワインもここ最近捨てたもんじゃないよな～焼酎もいいよな～とにかく美味しいお酒を飲みたいな～」などとあれこれ悩んでいるこの時期が一番楽しいですよね。

　
　当店の来月の予約ノートも徐々に色付いて参りました。
　皆様の“今度はいつドン・ナチュールへ行こうかな～計画”をお待ち申し上げます。
　

十五夜

皆様こんにちは。

　昨晩は中秋の名月でした。関東でも天候に恵まれ、くっきりと丸いお月様を見ることができました。
月見団子に月見酒・・・涼しくなってきた夜、お月見を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。

　昨日、仕事が終わってから「中秋の名月の中秋は、どんな漢字を書くか知っているか？」と言う話になり、「中秋」と「仲秋」の二手に意見が分かれました。
調べてみましたら・・・中秋が旧暦８月１５日を指すのに対して、仲秋は秋の真ん中の月、つまり旧暦８月のことを指す。と書いてありました。
漢字としては両方正解のようですが、意味合いから考えると、旧暦８月１５日にお月見をするので、中秋の名月と書くのが正しいように思われます。

　私は迷わず「月見団子」を買って帰り、月ウサギを眺めながらお腹を満たしました。
月をつまみに「月見酒」を楽しみ、お酒が進むにつれて月の数が増え、気がついた頃には朝日を浴びていた彼は、先程出勤いたしました。

　皆様、お酒は程ほどに・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のブログ担当：ネモト

明後日です

　皆様こんにちは

　連休はいかがお過ごしでしたか？
　私は久しぶの家族旅行で日光へ行ってまいりました。
　天気の方は生憎ではございましたが、温泉を愛する私にとりましては雨音もまた良しでございまして、薄い霧で化粧された日光連山と眼下に流れる大谷川を見ながらの露天風呂はなかなかのものでございました。
　何度も日光へは行っておりますが、97メートルの断崖から一気に滝壺まで落下する「華厳の滝」の迫力満点の“音？”は最高ですね・・・・（昨日行ったのですが、濃霧の為全く見ることが出来ませんでした。音だけです・・・）


　さてさて、本日も“スモークサーモン”用の銀鮭が入荷いたしております。
　本日から約４８時間、香味野菜と白ワインとシャンパンのお風呂にゆっくりと浸かって頂き、明後日がスモークの予定でございます。
　
　是非ご来店の上、当店自慢の“スモークサーモン”をお楽しみくださいませ。

スペシャルです

　皆様こんにちは

　昨晩は仕事を終えて家に帰ると、私の大好きな豆腐屋さんの“冷奴”と色鮮やかに薬味がたっぷり乗った“鰹のたたき”が用意されており、冷蔵庫にはまたまた友人から送られてきた“純米吟醸酒”が・・・・
　ついつい深酒をしてしまい朝起きると少々二日酔い気味でございました。
　
　こんな食欲もわかない日に最高の我が家のスペシャルメニューがございます。
　大阪にあるお蕎麦屋さんのメニューにあるのですが、関西風のお出汁を冷蔵庫でキリッと冷し、その冷えたお汁をたっぷり張ったどんぶりに、冷水でしっかり〆た茹でたてのお蕎麦を投入、最後に薄くスライスした“すだち”をお蕎麦の上に蓋をするようにたっぷりと並べて完成でございます。
　スッキリした関西風のお出汁に爽やかな“すだち”の風味が加わり、お汁を一口含むと今までずっしりと重かった胃袋が嘘の様に活動を始めてくれます。

　皆様どうぞ一度お試しください。

　といっても無理して二日酔いになる必要はございません。
　上戸、下戸皆様にお薦めでございますのであしからず・・・・・。