皆様こんにちは
今日は蒸し暑いですね。
本日はまた新たにボルドーワインが入荷いたしました。
ユーロ高、投機目的、中国やロシアのワイン需要の上昇・・・
などなどの理由もあり、特に高級ワインの価格が数年前と比べますと尋常でない値上がりをし続けている昨今でございまして、私もワイン業者から送られてくるワインリストを見ては憂鬱になっております。
とはいうものの、ボルドーワインは五大シャトーと呼ばれるようなラフィットやマルゴーなどのワインばかりではございません。
このような状況のなかでも、そこまでの価格上昇も無い優秀な銘柄が沢山ございます。
本日の写真は1855年のボルドーワインの格付け(一級~五級)には入っていないながらも、私も大好きなワインであります「Ch.chasse-spleen(シャトー・シャス=スプレーン)」でございます。
この舌を噛みそうなワイン名は“spleen(不機嫌や憂鬱)”を“chase away(追っ払う)”という爽快な意味であり、まさにこのワイン価格高騰の憂鬱さを追い払ってくれる、良い意味で価格と中身のバランスの取れていないワインでございます。
昨晩は仕事を終えてから友人と飲みにいってしまい、帰宅は午前様・・・・
今朝笑顔の無かった妻に今日はこのワインをプレゼントしようと思います。
今日は蒸し暑いですね。
本日はまた新たにボルドーワインが入荷いたしました。
ユーロ高、投機目的、中国やロシアのワイン需要の上昇・・・
などなどの理由もあり、特に高級ワインの価格が数年前と比べますと尋常でない値上がりをし続けている昨今でございまして、私もワイン業者から送られてくるワインリストを見ては憂鬱になっております。
とはいうものの、ボルドーワインは五大シャトーと呼ばれるようなラフィットやマルゴーなどのワインばかりではございません。
このような状況のなかでも、そこまでの価格上昇も無い優秀な銘柄が沢山ございます。
本日の写真は1855年のボルドーワインの格付け(一級~五級)には入っていないながらも、私も大好きなワインであります「Ch.chasse-spleen(シャトー・シャス=スプレーン)」でございます。
この舌を噛みそうなワイン名は“spleen(不機嫌や憂鬱)”を“chase away(追っ払う)”という爽快な意味であり、まさにこのワイン価格高騰の憂鬱さを追い払ってくれる、良い意味で価格と中身のバランスの取れていないワインでございます。
昨晩は仕事を終えてから友人と飲みにいってしまい、帰宅は午前様・・・・
今朝笑顔の無かった妻に今日はこのワインをプレゼントしようと思います。
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