今年は季節の移ろいが早いようで、一昨日は南九州が早くも梅雨入り、そして昨日は九州北部でも雨が降り続け、梅雨入りかも?と思われた。それと時を同じくするように福岡県でも新型コロナ感染が急激に増加し、ついに緊急事態が宣言された。北九州市でも昨日は過去最大を大幅に更新する88人の感染者が出て、いつその脅威が襲ってくるのか、人ごとで見ていたのが自分事だと思えるようになってきた。
そんな中昨日、午後2時15分予約の第1回目のワクチン接種に行ってきた。場所は歩いて15分のメディアドーム。梅雨前線が九州南部まで北上していたため、雨と風が強く、歩きにくかったが、車で行くのも面倒だと思ったのだ。開始時間の30分前、1時45分に行けば良いだろうと判断したのだが、甘かった。海上はもう大勢の人で溢れており、指定時間ごとに待場所を指定されて椅子に座って待っていた。1時間に15分ごとの4組で回すようなのだが、その1組がおよそ150人位だと思われた。ボランティアと思われる人たちが整理をしてくれるのだが、皆さん初めてのことで戸惑っていた。(勿論私もですが)
メディアドーム内のワクチン接種会場。競輪コース内側の全域が会場となっていた。
2時丁度の最初の組が終わって私たちの組の順になり、接種券や病歴、本人確認、医者の問診等順繰りに行程を巡って、最後にワクチン注射を打ってもらった。この注射、痛いものと思っていたが、針が細くてあっという間、痛みを感じる暇も無く1~2秒で終わってしまった。
その後30分間は副反応が無いか待たなければいけないと云うことで指定場所で待機。その間に2回目の接種の予約をしてもらって、その日の仕事は終わった。2回目は3週間後、開始時間の14時にしてもらった。その方が待たなくて良い。
副反応は別に無く、夕方頃に注射した左二の腕あたりにやや重い鈍痛がかすかに感じられたが、その他はなんともなかった。オランダでは他社のワクチンだが、血栓が出た人もいるとか聞いていたので良かった。これでまずは一安心。次は妻の番だが、さていつ頃接種券が送られてくるだろうか、北九州市の場合ワクチン入荷がポイントなのかも知れない。総理は7月末までには高齢者接種を終わらせると云っているが、さてさて?
ゴールデンウイーク中に農事センター内にあるバラ園に出かけた。広い敷地に120種あまりのバラが植えてあり、ほぼ満開をむかえていた。コロナ禍ではあるが屋外なら大丈夫だろうと見物客も多かった。
オードリー・ヘップバーンと名付けられた清楚なバラもあった。
枇杷の季節を迎え、4月末から1週間掛けて袋掛けを実施した。ところが、まだ実が青いのに何故かカラスが袋を破って実を食いちぎるという事件が2回も発生した。枇杷の実は黄色に色付き始めたばかりで美味しくはないというのに何故? 千切られた袋はおよそ40個。かなりの被害だ。よく考えると
被害を受けた日は生ゴミ回収日で、ネットで守られているはずの生ゴミの袋を隙間越しに突いて餌として食べており、その時はカラスが大集団となって生ゴミに群がるので、川越にある我が家の枇杷の木に止まってついでに袋を突っついて破くのだ。時々妻が見かねて散乱した生ゴミを掃除するのだが、カラスが手(くちばし)を出せないように、ネットのかぶせ方、出す時間、袋の縛り方など地区住民の連帯協力が必要だ。
そんな中昨日、午後2時15分予約の第1回目のワクチン接種に行ってきた。場所は歩いて15分のメディアドーム。梅雨前線が九州南部まで北上していたため、雨と風が強く、歩きにくかったが、車で行くのも面倒だと思ったのだ。開始時間の30分前、1時45分に行けば良いだろうと判断したのだが、甘かった。海上はもう大勢の人で溢れており、指定時間ごとに待場所を指定されて椅子に座って待っていた。1時間に15分ごとの4組で回すようなのだが、その1組がおよそ150人位だと思われた。ボランティアと思われる人たちが整理をしてくれるのだが、皆さん初めてのことで戸惑っていた。(勿論私もですが)
メディアドーム内のワクチン接種会場。競輪コース内側の全域が会場となっていた。
2時丁度の最初の組が終わって私たちの組の順になり、接種券や病歴、本人確認、医者の問診等順繰りに行程を巡って、最後にワクチン注射を打ってもらった。この注射、痛いものと思っていたが、針が細くてあっという間、痛みを感じる暇も無く1~2秒で終わってしまった。
その後30分間は副反応が無いか待たなければいけないと云うことで指定場所で待機。その間に2回目の接種の予約をしてもらって、その日の仕事は終わった。2回目は3週間後、開始時間の14時にしてもらった。その方が待たなくて良い。
副反応は別に無く、夕方頃に注射した左二の腕あたりにやや重い鈍痛がかすかに感じられたが、その他はなんともなかった。オランダでは他社のワクチンだが、血栓が出た人もいるとか聞いていたので良かった。これでまずは一安心。次は妻の番だが、さていつ頃接種券が送られてくるだろうか、北九州市の場合ワクチン入荷がポイントなのかも知れない。総理は7月末までには高齢者接種を終わらせると云っているが、さてさて?
ゴールデンウイーク中に農事センター内にあるバラ園に出かけた。広い敷地に120種あまりのバラが植えてあり、ほぼ満開をむかえていた。コロナ禍ではあるが屋外なら大丈夫だろうと見物客も多かった。
オードリー・ヘップバーンと名付けられた清楚なバラもあった。
枇杷の季節を迎え、4月末から1週間掛けて袋掛けを実施した。ところが、まだ実が青いのに何故かカラスが袋を破って実を食いちぎるという事件が2回も発生した。枇杷の実は黄色に色付き始めたばかりで美味しくはないというのに何故? 千切られた袋はおよそ40個。かなりの被害だ。よく考えると
被害を受けた日は生ゴミ回収日で、ネットで守られているはずの生ゴミの袋を隙間越しに突いて餌として食べており、その時はカラスが大集団となって生ゴミに群がるので、川越にある我が家の枇杷の木に止まってついでに袋を突っついて破くのだ。時々妻が見かねて散乱した生ゴミを掃除するのだが、カラスが手(くちばし)を出せないように、ネットのかぶせ方、出す時間、袋の縛り方など地区住民の連帯協力が必要だ。