ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

春一番?

2020-11-19 15:03:04 | 平々凡々
 新型インフルエンザを筆頭に今年は天変地異が続いている。自然界は勿論なのだが、人間界にもこの異変が影響しているように思える。その代表がアメリカの大統領選挙のごたごたであり、中国の独裁圧力強化、EUのベクトル不一致に繋がっているようだ。この問題は我が国にも当てはまっており、菅総理丸が意気揚々と出帆したが、どうも内閣を纏めきっていないように思われる。
 ここ数日、良い天気が続いている。今日はなんと26℃を超えて夏日になった。ところが、今晩からは春一番の気圧配置に転じ、強風、大雨に注意と云っている。季節が半年も前倒しになった感もする。やはり何かおかしい。
 
 さて、我が家の1ヶ月。先月末には北九州市民囲碁祭りが開催された。新型コロナのために開催を危ぶまれていたのだが、事務局の頑張りもあって日本棋院の協力を得、開催ににこぎ着けたと聞いている。大会は例年通り5人の団体戦。私は副将で5段として出場した。数年前には優勝した大会でもあり、チームメンバーもやる気満々で参加したのだったが。
 
 やる気が空回りしたのか、結局チームは2勝2敗で上位入賞は無し、私も出来が悪く1勝3敗に終わった。日頃の成果を発揮できなかったのが残念。

 東京から日本棋院のプロも参加した。山田九段と武宮六段。
 武宮六段と対戦した我がチームの主将。惜しくも敗れたが、善戦しました。マスクなど厳重管理しています。


終了後の閉会式風景



 啄ちゃん(小5)のミニ運動会がありました。今年はインフル対策として6学年を三つに分けてそれぞれがかけっこと団体遊技の二種目だけ。観客は基本的に父兄のみで自分の子供が終われば父兄を入れ替えて、三密を禦ぐ。テントも張らずにソーシャルディスタンスを意識した配置になっていた。


啄ちゃんは徒競走は残念ながら2着、マラソンは得意だが、短距離は合っていないようだ。


そしてお待ちかねの「ソーラン節」、腰をしっかり落として元気に舞っていた。



小倉も紅葉が見頃になった。ウオーキングの折りに、小倉藩主小笠原家の菩提寺、広寿山福聚寺に寄ってみた。銀杏はまだだったが紅葉は見事に染まっていた。




我が家のミカンも熟しました。今年は粒が大きく,見かけは悪いけれど甘くて美味しく実りました。



コメント (2)
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