新型コロナがいよいよ大変なことになってきた。つい1週間前までは20日以上も新規感染者がなく、6月からは新たな日常生活という縛りはあるものの、落ち着いた暮らしが復活するものと思い込んでいた。ところがこの7日間で急に感染者が北九州市内で増加、北九州市長は緊急事態を18日まで延長する姿勢を見せている。学校も6月からは定常授業に戻る予定だったようだが、これもどうやらお預け、延長らしい。
長女のピアノレッスンも先週から再開したばかりなのだが、近所で小学生や高校生の罹患者が出た!との情報が巡り交うと当分は規制した方がよいと思ったりする。
私たち隠居世代は体調さえ良ければ新型コロナは感染防止対策を出来るだけすることで、耐えられるのだが、問題は孫世代。学校や塾など3ヶ月以上も閉じ込められているので、学力や身体能力の成長が抑えられて、これをどうやって取り戻すのか、非常に心配だ。
玄関先の「やまぼうし」 今年やっと数が咲き出しました。
政府の対策も遅れに遅れているようで、マスクは今日の時点でまだ来ないし、一人10万円の生活援助金は一昨日にやっと申請の郵便が届いたくらいだ。もちろんその日のうちに申請書を書き終え、翌日には投函したが。
今回の騒ぎで一番迷惑を被ったのがサービス業。特に旅館や飲食、観光サービスと思うが、幸いにも我が家にはその業務に関した人は居ないので救いにはなっているが、もろに大波を被った人たちには心からお悔やみを申し上げる。
東京では不穏な情勢がアンダーグラウンドでうごめいているような気がするが、小池都知事はもうこれ以上は産業を停止するわけには行かないと、強行突破を図るようだが、どうなることか。一刻も早いワクチンの登場が望まれる。
長女のピアノレッスンも先週から再開したばかりなのだが、近所で小学生や高校生の罹患者が出た!との情報が巡り交うと当分は規制した方がよいと思ったりする。
私たち隠居世代は体調さえ良ければ新型コロナは感染防止対策を出来るだけすることで、耐えられるのだが、問題は孫世代。学校や塾など3ヶ月以上も閉じ込められているので、学力や身体能力の成長が抑えられて、これをどうやって取り戻すのか、非常に心配だ。
玄関先の「やまぼうし」 今年やっと数が咲き出しました。
政府の対策も遅れに遅れているようで、マスクは今日の時点でまだ来ないし、一人10万円の生活援助金は一昨日にやっと申請の郵便が届いたくらいだ。もちろんその日のうちに申請書を書き終え、翌日には投函したが。
今回の騒ぎで一番迷惑を被ったのがサービス業。特に旅館や飲食、観光サービスと思うが、幸いにも我が家にはその業務に関した人は居ないので救いにはなっているが、もろに大波を被った人たちには心からお悔やみを申し上げる。
東京では不穏な情勢がアンダーグラウンドでうごめいているような気がするが、小池都知事はもうこれ以上は産業を停止するわけには行かないと、強行突破を図るようだが、どうなることか。一刻も早いワクチンの登場が望まれる。