ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

雨上がりの朝

2020-01-29 11:28:10 | 平々凡々
 現役を引退してからもう2年、毎日が日曜なのだが過ぎ去るのが速い。朝ドラの次に報道ワイドショー、新聞を見るともうお昼、その後も報道ステーションをだらだらと見るともう夕方、あっという間に1日が終わる。もちろんその間には病院通いやウオーキングなどもしてはいるのだが、妻から言えば「何もせずにぐうたら」と言うことになる。私もそう思うが、じゃぁ何をしたら良いか、これが難しい。出来るだけの家事手伝いをしているつもりだが、妻の見方は、何もしてない!。やはり、亭主は留守が良いが一番のようだ。

 このところくらいニュースばかりだ。一昨日は大分・宮崎で1月には驚きの120ミリの時間降雨があったと言うし、強風も吹き荒れたらしい。それに加えて中国の新型コロナウイルス問題。ついに日本でも2次感染者が出たと騒いでいる。初めの頃は大したことは無いという見方だったようだが、ここに来て感染力も強さを増しているようで、この先はどうなるか、桜を見る会やカジノ、選挙違反問題でごたごたしている国会を早く正常化してこの問題に対処してもらいたい。下手するとオリンピック、パラリンピックが開催できないかも知れないと思う。

 今朝は昨日からの雨が止んで日が射していた。光の春と言うが、本当に光が強くなってきていると感じて気持ちが高揚する。春も間近だと。今年は暖かくて辛い思いはあまりしてないのだが、それでもやはり春を間近に感じるのは嬉しい。いつものウオーキングでは、平和公園の梅がほぼ満開に近く咲いていた。





我が家の庭、枇杷の花も咲いています。


夏みかんもまもなく穫り入れ


ついでに金柑も。年末にかなり収穫したので残りわずかですが。




 先日の日曜日、アンちゃんが響ホールでピアノを弾くというので応援に行った。昨年秋に行われたピティナピアノコンペティションの入賞者記念コンサートと言うことだった。
 
アンちゃんが最年少と言うことで演奏は一番目、ちょっと緊張気味の初めの挨拶。目線はパパ・ママの方。


2曲を無事に弾き終えました。次は3月のママのピアノ教室の発表会です。

コメント (3)
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