ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

ゴールデンウイーク

2018-05-06 14:44:52 | 日記
今日はもうゴールデンウイーク最終日。毎日が日曜日の私にとってゴールンウイークが楽しみということでもないのだが、それでも高速道路が大渋滞とかのニュースを聞くと昔のことを思いだしてなぜか切なさめいた感情を感ずる。

整形外科に通い始めて2週間、左半身の痺れが少なくなってきたように思え、左足をひこずることもなくなってきた。不治の病じゃないかと危惧していたので、途端に世の中が明るく感じられるようになってきた。こうなればリハリビを頑張って元の身体を取り戻さなくては! と。

GW初日の28日の土曜日、JRウオーキングに参加した。中間市の吉祥寺の藤を愛でる8キロのコースだ。リハリビを兼ねて歩行訓練に丁度良いと思っていたのでるんるん気分で家を出た。この日は朝から快晴で暖かな日だったので、夏の装いだったのだが、日射しは強くて汗ばむほどだった。

吉祥寺は藤の名所で、毎年今時分は藤祭りが開かれて大勢の人が集まる。この日も道ばたには露店が連なっていて、家族連れで賑わっていた。今年は桜と同じように藤も早くて、見頃を1週間ほど過ぎていたのが残念だったが、万歩計で14000歩、疲れたが、無事に歩き終えた。

 
 境内の藤はもう殆どが枯れていた。


翌29日はアンちゃんを連れて3人で農事センターへ。この日も天気は良く、農事センターでは家族ふれ合いをテーマに色んな出し物が出ていた。

ポニーやウサギ、ハリネズミ、モルモットなどと触れ合えたアンちゃんです。

でっかいプールでバァバとボート遊び

熱いので木陰で一休み


GW後半、3日は妻と英彦山、そして日帰り温泉源じいの森へ
たまには温泉へ、ということで英彦山のシャクナゲを観て、源じいの森温泉へ行こうということになった。1時間のドライブで英彦山中腹の銅(カネ)の鳥居へ。車を置いて英彦山神社奉幣殿までモノレールに乗った。参拝した後、お弁当を食べて帰りは歩き。800段位の階段を降りるのはちょっと心配だったが足の調子は良く、温泉にゆったり浸かって疲れを癒やした。

奉幣殿にて

シャクナゲは残念ながら終わっていたが、藤は咲いていた。


英彦山の下りで足が問題無かったので、翌4日は2年ぶりに登山を試行することにした。足立山系小文字山だ。標高366mの北九州のアイドルだ。足立山まで登るのはまだ足腰が心配なので、まずは登山チャレンジというところ。

登山口の妙見神社から。中央左の小高い峰が小文字山。


久しぶりの足立山系登山のためか、尾根道を間違えて小文字山とは逆方面へ。写真右側の峰の頂上で気づいて引き返したのだが、登りで無理した左足を下りの急坂でも使いすぎたのか膝を痛めてしまった。

小文字山から小倉市街を見下ろす。強風が吹き荒れ、吹き飛ばされそうだったので縁まで出られずにそこそこに退散した。


登山したルート。15000歩だった。膝を少し痛めたようで、GWの残りは保養していた、

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする