ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

オニは1本、カニカニ2本

2017-01-15 12:02:08 | 
 今冬一番の大寒波襲来で北国では大変な思いをしているようで、お見舞いを申し上げます。
我が街、小倉は北風は強いものの生活には問題無く、新年を無事にスタートした。

 3月に70歳を迎える私、今年最初の仕事が高齢者講習だった。講習は午後の3時間だったが、個人指導であって全員でたったの6人の専用教室だった。
講習内容は机上講習、視力や運動能力検査、そして運転実技の3種類だった。そのいずれも特に問題無く終えたのだが、やはり反射神経の衰えはいかんともしがたく、20代と比較するとかなり低下しているのが自覚できて、それはそれで良かった。実技の方は車庫入れ、S字カーブなど脱輪もなく無事にクリアした。

 最近は高齢者の事故報道が眼立つ。ブレーキとアクセルの踏み間違えなど、慌てているのが原因だと思うのだが、いつ自分が加害者になるかも知れないと認識を持つのが大切だと改めて思ったりした。来月には講習修了証を持って免許更新だ。あと何回更新するかしら。

さて、孫娘あんちゃん。2歳と4ヶ月。おしゃべりも上手になって、大人と全く同じような言動を示すようになってきた。先日は私がお守りをすることになったのだが、ぐずることも泣くこともなく、お昼寝もしっかりして留守番ができた。その状況をアンちゃんも理解していたようで、ママの仕事が終った夕飯の時にママに「ジイジをギュッとして!」という。ジイジを抱きしめて、お礼をしてと言うことのようだ。

 ジイジィにギュッとせよとママに云う
  孫の瞳はきらきら光る



 オニ一本、カニカニ二本とお遊戯会


 指を1本、オニさんです。
 

 指を2本、カニさんです。
 


 別の日には孫達も集まって出回り始めたイチゴを食べていたのだが、イチゴ大好きなアンちゃん、お代わりが欲しいと言い出した。バァバがボオさん(奏汰、啄人のパパ、アンちゃんのおじさん)の分しか残ってないよ、と言ったのだが、ボオさん大好きなあんちゃん、即座に 「イチゴいらない!」  乙女チックな感情を披露したのだった。




コメント (7)
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