ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

大地の恵み@小倉

2015-06-08 10:18:39 | 平々凡々
 
 
 6月の始め、もうアジサイが咲いていました。
 
 啄ちゃんが誕生した時に記念植樹したヤマボウシ、今年初めて一輪ですが花が咲きました。

 6月に入ると共に梅雨に突入した。一気に前線が北上してきたのが原因らしいが、まぁ何と律儀なことだ。もう少し南の方でのんびりしていればいいのに。おかげさまで、枇杷の収穫も数日、早めざるを得なかった。雨に濡れると味覚が落ちるので。今年は昨年の例もあったので、枇杷の個数をかなり減らした(間引き)つもりではあったが、それでも木の割には数が多かったのか、それとも4月中旬ころに雨が少なかったのが原因なのか、かなりの割合でシワシワが出来ていた。果物を育てるのは本当に難しい。

 
 我が家の大地の恵み。種から植えた玉ネギ、大小色とりどりです。(笑)
 
 今年は少し甘味が足りない気が。収穫が数日早かった?

 我が家のミニ菜園、北海道のように大地の恵みと大げさに言えるものではないが、それでも5月の中旬にネギ、レタス、玉ねぎをすべて収穫してしまった。少し遅いのだが、これから夏野菜だ。とは言っても連作を考えると何を植え付けたらよいか、悩む。スイカも接ぎ木であれば連作も可能と何かで読んだのだが、時期的に遅いかも。とりあえず耕して石灰や肥料を入れて寝かしている。来週くらいには何か植えなければ。

 今月の中旬くらいから蝶も羽化が活発となり、採集行も本番だ。今年は昨年に行けなかった山々を開拓しようとひそかに考えていた。週二日の勤務なので時間的にゆとりもあると。ところが、関係会社から私に週一回でも良いので技術指導をして欲しいと依頼があった。実を言えば昨年から、話は聞いていたのだが、延び延びとなっていた。で、先週、是非にもと依頼を受けて、博多駅近くのその会社に赴き、今後の進め方などを話し合ってきた。その結果、週に1回、技術指導を行うことに決まった。内容は電気の理論から電気機器の設計製造に至るまで、現場技術もひっくるめてグループディスカッションと言う形で技術を体得するように協力するというもの。昨年まで電気専門学校で教えていた内容に若干現場対応が加わった形となる。とはいえ、教材などの準備は必要だから結構時間を費やさざるを得ない。

 
 親ガメの背中に小ガメ、そして孫がめ。てっぺんはもちろんアンちゃん。啄ちゃん、必死の形相。アンちゃんも振り落とされないように懸命です。
 
 車の中でお昼寝。どんな夢を見ているのかなぁ。
 
 と言うことで、今年の採集行、楽しみではあるが華々しく活動はできそうもない。また1年間、据え置きの公算が高い。潜在化で意識し始めた体力の低下防止が大きな宿題となりそうだ。

 
コメント (8)
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