ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

新形インフ

2014-03-08 20:45:42 | 平々凡々

 

香春ウオーキングの翌日、3日は雛祭り。今年は数年ぶりに2月始めに雛飾りを出した。がさつな孫達ではあるけれども雛飾りに悪戯をするような年ではない、少しでも優雅な桃の節句を味わいたいと考えてのことだった。

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ところが日曜日に夕方、奏君がインフルエンザに罹ったようだと連絡が入った。1月に奏君、啄ちゃんの二人ともがインフルエンザに罹っていたので、何と今期2度目だ。なので違う型のインフを貰ったようだ。

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ただ熱はそんなに高くはないと聞いて安心していたら、今度は啄ちゃんが熱がでたとの連絡。それとともに奏君のクラスが学級閉鎖になってしまった。こうなると奏君、啄ちゃんの避難先は我が家。熱が引くまでは日中は我が家ですごすことになる。そうなると和君を奏君、啄ちゃんに遭わせない様にせねばならない。和ママも大事な時、親子揃って病魔から守るには和ママのピアノレッスンをしばらく休止するしかない。と思っていたら、和パパまでもがインフに掛かったとのこと。ジジババの私達夫婦が頑張っているのに、なんということだ。基本的な手洗いやうがいの励行を怠っているのではないだろうか!

 

で、和パパは実家に自主的に隔離することになって和君と和ママはこの危機を乗り越えられたのだが、和パパが罹ったのは新形インフルエンザだったと言う。 奏汰兄弟も含めて一冬に2回もインフに掛かるなんて、私にすれば信じられない思いだ。もうインフ騒ぎは遠慮願いたい。

 

インフ騒動も終わって、孫達も元気を取り戻した。奏君が縄跳びで二重飛びが17回跳べたと喜んでいたら、和君も奏君の跳び方を見て会得したところがあるのだろう、なんと急に10回跳べたと言う。となると、20回30回は目の前だ。春の日差しの中で孫達の歓声がはずむ日もすぐそこに来ている。

 

 

コメント (11)
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