今年も枇杷の花がたくさん付きました。
ここ数日、九州は春を思わせるような上々の天気が続いている。放射冷却で朝は冷え込むものの日中は15度を越す気温で、厚手の冬着が邪魔になるくらいだ。北海道の皆さんが九州のこの暑さを体感するとどのように感じるだろうか。日本は広い!と言うだろうか?!
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オリンピックも終わって、TV桟敷も価値がなくなった。となると、寒さにかまけて休んでいたミニ菜園や果樹の手入れをせねば、と庭に出ることが多くなった。暖かい陽光に照らされた菜園は冬の間に溜った枯葉やごみで惨憺たる状況だ。これをどうにかせねばなるまいと思ったのだが、その前にまずは物置の整理。餅つき道具や農耕具、釣り道具などの他に孫達の3輪車やスケートなどを乱雑に入れているので見苦しい。で、半日かけて鉄くずや粗大ごみ、ダンボールなどを分類し、市のごみ処理場へ運んで廃棄処分した。おかげですっきりしたので、菜園に取り掛かれる余裕が出てきた。
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春野菜の日取りを調べると、3月から始めればよい事になっているので丁度よいのだが、問題は何を植えるかだ。葉物類は犬猫被害に遭う公算が大きいのである程度の高さになる野菜、といえばピーマンやナス、キューリにならざるを得ない。もちろんスイカは今年も植えるつもりではある。
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夏ミカンも陽光を浴びて、収穫時期も間もなく。
ま、とりあえずは土造り。耕して石灰や肥料を入れて畝を作らなくては。でもその前に、枇杷の剪定。今年も花芽がたくさん付いている。12月に若干の剪定はしていたのだがそれでもまだまだ剪定不足。ここしばらくは農作業に務めなければならない。
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春の陽射しは嬉しい。それに応じて勤労意欲も湧いてくるようだ。もちろんウオーキングも3月から新年度がスタートする。今年もマイペースで頑張ろう。インターネットで蝶の写真などを見ると、囲炉裏端で「春の遊びの楽しさ語る!」じゃないけれども、心が浮き立つ。
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