ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

卒園式

2013-03-25 10:58:38 | 

 

  近くの桜の名所、平和公園(忠霊塔) で。1週間前の彼岸の入りのとき。

 

   春は何かと忙しい。桜の花に急かされるように慌ただしく毎日が過ぎる。1年の締め括りと新年度の枠組みをどのようにするのか、色々と考えることが多く、心理的に余裕がないのかもしれない。<o:p></o:p>

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 我が家の孫二人、和君と奏君、無事に卒園式を終えた。私達ジジババは留守番だったが、二人ともパパママが参加して、涙・涙の感激の嵐だったようだ。満開に近い桜の下で羽織はかまに着飾った女の子たちや先生方と記念写真に納まった姿は、笑顔いっぱいで幸せに溢れていた。二人の卒園記念製作も見事なもので、こんなに成長していたのかと驚くばかりだ。 (和君の卒園式は、こちらへ) 

 

 

  さて、私のことだが学校も含めて仕事は今期限りで終わり、来期は完全リタイアの予定だった。ところが学校側からもう1年お願いすると強く慰留されたので、やむなく来年度まで引き続いて2科目の講座を担当することになった。となると週のうちに1日から2日は学校通いとなるのだが、今月の半ばには会社からも来期の勤務を要請された。電力業界は逆風の最中にはあるのだが、自然エネルギー関連の業務が目白押しで、その対応に力を貸して欲しいというのだった。

 

 

 和君、奏君の晴れ姿(奏君に寄り添っているのはやんちゃな奏君を辛抱強く面倒見てくれた二人の先生)。

 右端は奏君が描いたママ。どことなく気品を感じさせます!

 

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 ということで、来期も基本的に今期と同じように会社と学校の勤務となる。リタイア後のドイツ旅行はまたまた見送らねばならない。足腰が自由なうちに出かけたいのだが。まもなく66歳になる私にとって、働けるのは幸せなことだ。

 

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コメント (8)
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