I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ~

2007-09-15 22:55:56 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第24話「モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ~」

サクのセクシーショットは、どう見ても「抱き枕」を意識した構図な(

この4月より放送が開始されたアニメ「ハヤテのごとく!」も、いよいよ2クールの大詰め。
新OP曲「七転八起☆至上主義」<KOTOKO>のリリースが発表されている点からしても、3クール以降の放送継続も決定している訳ですが---次々と不幸に苛まれるハヤテを助けるべく取った伊澄の行動が、ナギとワタルのあらぬ勘違いを生み、遂にはナギが伊澄に、ハヤテを1億5000万で売ってしまう---そんな今回の物語は、原作における半年で連載終了した場合の為に用意されていた暫定最終回(ノーマルエンド)に当たる展開だったり。
それを2クール目のクライマックスに持って来る辺りは、ひょっとするとスタッフサイドも“2クールで終了する可能性を見越した”構成を図ったのか…いや、ただ単に節目として適当な物語をチョイスしただけなのでしょうけどねw

それにしても、ワタルの「思春期特有の病気みたいな行動(中2病)」を広めようとするタマに、中の人繋がりで「ジ○ジ○」3部の承○郎(OVA)の帽子を被らせていたのは、ちょっと危険なネタだった様な。
どうせなら「やれやれだぜ」も、御本人にセリフとして言って欲しかった所ですけど、流石に其処までやってしまえば完全にアウトですから;
その後に続く、ハヤテの「黒鍵」(月○、あるいはヘル○ング)や、冒頭の「フェードインの像」(勇者ラ○ディーン)は見事にそのままでしたがw
他にも「ハルヒちゃんのU2」やら「DXアニメーション タマの野望!」なる珍妙なDVDも登場…後者はアレですか、アイキャッチしりとりにて登場した「DXアニメーション タマのごとく!」のA○版ですか(ちょw

次回へ展開を持ち越す分の穴埋めか、Cパートには唐突に「ワタルとタルタル」なるショートアニメが。
少年時代のワタルと仔猫のタルタルのふれあいを描くという、本編とは何ら関係の無い内容自体は兎も角、此処でナギママ---三千院紫子(ゆかりこ)<CV:皆口裕子>が登場したのがポイント。
これは安に考えて、少なくとも彼女の登場する下田旅行編までは描きたい(畑先生自身も、この下田旅行編を“アニメのラストはこんな感じだろうか”と描いていたらしく)という伏線と見て良いのだろうか…そうなると、まだまだ尺は足りないと思われますけど、果たしてアニメ化当初に設定されたらしい“問題が無ければ4クール”を満了する事が出来るか否かによって、その思惑は現実となるか露と消えてしまうのか、果たして?

次回予告キャッチ「戦雲がハヤテを呼ぶ」の元ネタは、「戦雲がショウを呼ぶ」(聖戦士ダンバイン)。
ちなみに原作にて、このキャッチ(ナレーション)を読み上げていたのは、「天の声」役の若本御大なのは言うまでも無くw
また「執事通信」冒頭の「よろしくチューニング」は、そのものズバリ「よろしくメカドック」のアニメOP曲ですな。

最後は恒例のアイキャッチしりとり。

<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>→<第19話「いま、あいにいきます」(ワタル&サキ)→「す、スースーするんです」(マリア+ゴキブリマン?)>→<第20話「スイカのたね、ぺっ!」(生徒会3人娘)→「ペロさんファイトー!」(西沢さん)>→<第21話「とうとう4人組!」(ナギナギランドの住人たち)→「耳の長い動物、な~んだ?」(牧村志織)>→<第22話「だーから、ヘラだっつーの、ヘラ」(マリア)→「ラッキーチャチャチャ、じゃなーい!」(ナギ)>→<第23話「いっひひひひ…リンゴ大好き」(雪路)→「貴様の悪事、見抜いたり!」(ザ・生徒会役員)>→<第24話「リアルラブ」(伊澄)→「ブラジャーコンプレックス」(ワタル)>

久し振りに“ひとつの単語”として纏りましたが、「ブラジャー」ってヲイ;

TrashNote(雑記)’07.09.14

2007-09-14 23:54:11 | Weblog(日記・総合)
どうにも此処最近、職場では顧客データ入力作業に追われ、自宅ではブログの更新作業に追われ、1日の内にPCのモニタ前に居る時間が伸びている為、ちょっと疲労の度合いの強い目や肩を休める意味でも、今日の記事は簡単に小ネタや情報を並べて簡易更新で済ませようかと思います;
ストックしっ放しの「ハヤテのごとく!」視聴感想記事や「此処最近の購入物」云々については、明日以降にでもまったりと投稿する予定ですが、果たしてこの記事に押されている現状は、ネタ切れの心配が無い点を喜ぶべきなのか、それとも未消化な話題が増えている点を焦るべきなのか…実に複雑な気分ですわw


■田中久仁彦「一撃殺虫!!ホイホイさん」TVアニメ化決定!(MOON PHASE 雑記

おぉ、遂に「ホイホイさん」TVアニメ化ですかw
思い返せば、コミックスの限定版にOVAが付属した以外、ゲームやフィギュアの展開はあれど、映像関係単体での動きはありませんでしたからね。
むしろ遅いと言えないでもないですけど…果たして、あの「茶色くてカサカサ動く生き物」などの害虫のビジュアルはどうなることやら。


※09.16更新

…えー、結論から言えば、アニメ化の報は「ガセネタ」だったそうです;
ともあれ、事実に無い情報を公開し、多くの皆様に混乱を招いてしまった事を、深くお詫び致します。



そんな報を受けたからか、どうにも懐かしさに駆られてコミックスとOVAを引っ張り出してきた訳で。
此処での“害虫”のビジュアルは、左程リアルでは無いにせよ、人によっては拒否反応を示すかもw
それにしても、何気に当時のキャスティングが---ホイホイさん=CV:釘宮理恵、コンバットさん=CV:田中理恵だった事に、今更ながら、いや今だからこそ、ちょっと驚いてみたりw
“W理恵”がメインキャストに揃っていて、ゲーム版(PS2)はコナミから発売されたとなれば…ねぇ?
ちなみにゲーム版でのホイホイさんは、原作でもあった「おしゃべりユニット」の機能から、5タイプ(=5人<釘宮理恵・田村ゆかり・平松晶子・桜るみ・野田順子>)よりボイス選択が可能でしたけど、アニメでもこの要素が盛り込まれるならば、キャストの“ホイホイさん”持ち回りなんて事もあり得るかな?


■「OVA ToHeart2」>製作日記第3話完成記念 新PV第2弾公開

第3巻の映像は59秒辺りから。
イベントでの先行上映の時よりも、ささらの作画が若干(上方)修正されている気がしないでもないですが…本当に気のせいかも?
ちなみに、あの“脚立から落ちるシーン”の直前には、ちょっとしたサービスシーンが(
9月28日発売予定。




仮面ライダー電王 ヒロイン突然休演の理由
□関連:「仮面ライダー電王」公式/東映公式


“最強のヒロイン”と謳われるハナさんを演じられていた白鳥百合子さんが、いつの間にか本編に登場しなくなってからもう久しく。
彼方此方で取り上げられていた事もあり、その経緯は概ね把握していましたけど、ストーリーの鍵を握る重要なポジションだけに、出来る限り、早めの復帰を願いたい所ですわ…。
ともあれ暫くの間は、次回より登場する“コハナ”の活躍に期待するとしますかw
しかし予告で観る限り、早くも“最強”の頭角が…ガクガク(((( ;゜Д゜))))ブルブル


VS.シリーズ最新作タイトルは「機動戦士ガンダムVS.ガンダム」!! 発表会レポ

事前に告知されていた通り、AMショーにて発表された「VS.シリーズ」の最新作は、これまでのガンダムシリーズ(映像化作品限定)の作品枠を超えて、あたかも対戦ACT化した「Gジェネ」的なノリで展開する、全15作品の代表的なMS(MF)が集結した、その名もスバリ「機動戦士ガンダムVS.ガンダム」なるモノに。
全15作品の内訳は---「機動戦士ガンダム」「08MS」「0080」「0083」「Z」「ZZ」「逆シャア」「F91」「V」「G」「W」「X」「∀」「SEED」「SEED DESTINY」という様に、既存のVS.シリーズ(PS2版含む)に新規作品を加えた顔ぶれとなっている訳ですが…「G」がいる時点で早くもネタ化しそうな予感がするのは私だけでは(
また、こうしてシリーズの代表機を限定している事で、タイムリリースによって最新作「OO」の参戦も視野に入れていると考えられないでもなく。
公開されている画像から見るに、「フリーダム」「GP-02A」「シャア専用ザク」「ガンダムMK-Ⅱ」「∀」「ストライク」「RX-78-2 ガンダム」「Gファイター」「ガンダムヴァサーゴ」の登場は確定している様子。
とりあえず稼働した際には、ガトー搭乗の「GP-02A」か、色々と思い入れのある「F91」をメインで使って行きたい所ですが、仮に「ターンX」が参戦し、ギンガナムのセリフに「我が世の春が来たぁっ!!」や「凄いよ!流石は∀のお兄さん!!」があるならば、其方に傾倒する可能性もありますけどw
或いは、ハリーの「ユニヴァァァァスッ!!」でも可(ぉ
それにしても、こんな馬鹿みたいな攻撃があるならば、「∀」の月光蝶システムが発動する事も…?
何はともあれ、色々な意味でネタが豊富そうタイトルなだけに、その稼働が楽しみですわ。


●到着物とか



「アニメージュ」2007年5月号の「シャナ」全プレ図書カードが届きました☆
何処かの某・伝説の少女Aさんの---応募者全員プレゼントには、応募した時の楽しみと、応募したのを忘れた頃に商品が届き、ひとつで二度も楽しめるお得感がある---という風な言葉の様に、嬉しさ倍増という訳ではありませんが、本当に忘れた頃にやって来るのは間違いないかとw



台紙はメッセージカード調の仕様となっています。
ちなみにカード自体を外そうが、見えないものは見えません(何が(爆



「とらのあな」のポイントグッズに、カントクさんのイラストQUOカード(3000P)がラインナップされたので、早速交換して来ました。
先日の11日から交換が開始されたばかりですが、このQUOカード自体、店舗によっては割と在庫切れを起こし易いだけに、狙っている方はお早めにどうぞ。

黒髪灼眼の打ち手 クー(違

2007-09-13 23:53:46 | Games(ゲーム総合)
■Wii>「スイングゴルフ パンヤ2ndショット!」>キャラクターボイスついに決定!

テクモより発売されたWii版「パンヤ」、その第2弾「スイングゴルフ パンヤ2ndショット!」における、各キャラクターを担当する声優陣が発表されました。
このキャスティングに関しては、事前にサイトにて行われていた「声優希望アンケート」の結果も含まれていて、果たしてユーザーの意見が反映されたカタチになっている様子ですけど……一部キャラのキャスティングを見た瞬間、思いっきり吹いたのは言うまでも無くw

ケン:松本恵
エリカ:植田佳奈
マックス:高橋広樹
ダイスケ:茶風林
アリン:川澄綾子
カズ:緑川光
ロロ:遠藤綾

セシリア:生天目仁美

クー:釘宮理恵


ハイ、どう考えてもセシリア=マージョリー姐さんと、クー=シャナです。ありがとうございまし(爆
…つかこれは、アンケートの結果を受けたとは言え、開発スタッフも狙い過ぎだってばさwww
主に外見的な特徴から、クーがシャナに似ているという認識は、一部ではごく普通に存在していましたし、それに付随すれば、セシ=マー姐さんというポジションも理解出来ますけど、よもやそんなネタを後押しするかのごとき今回のキャスティングにより、本家の開発元とも協力体制にあるテクモが後押しする日が来るなんて、もう笑うしかないですよw
加えてマックス、ダイスケに至っては、“外見的な特徴”も然る事ながら、設定面で通じるキャラクターを演じられた方を持って来た辺りは、ちょっとやり過ぎな気がしないでもw
そして、マックス役の高橋広樹さん、ダイスケ役の茶風林さんの代表作として掲載されているのが、各々「菊丸」(テニプリ)と「目暮警部」(名探偵コナン)な点も、明らかに解ってやっているとしか思えないですから(※マックスは元イギリスのテニスプレーヤー、ダイスケは元警察官)。
何にせよ、明らかにされたキャスティングが、とんでもないド直球だったのは間違いないかとw

それにしても、アリンが川澄ボイスで「マックス様~☆」とか…あれ、ちょっと待テ。

アリン=川澄綾子=吉田一美

クー=釘宮理恵=シャナ


ちょwなにこのメインヒロインの座を争う対立構図www(ぉ
しかも、結構なナイスバディの吉田さんとアリン、つるーんぺたーんなシャナとクー…こんな所にも奇妙な共通点が(モウイイ


そう言えば、この「PANGYA(パンヤ)」カテゴリーを使用するのも随分と久し振りですが、別段に「パンヤ」を引退したとか、取り上げなかった長期間、まったくログインしていなかったという訳ではなく。
それでも、日毎に数時間のラウンドが当たり前だった頃からすれば、此処最近は2~3日に一度、1ラウンドでもしていれば良いレベルになってしまった、そんな現状は“異常”と言えなくもないですけどねw
そうなってしまった要因としては、この7月中旬にメインPCのディスプレイが故障し、およそ半月程度「パンヤ」から離れた事で、自分の中における「パンヤ」に対するウェイト(執着心)が減衰しているのを、はっきりと認識してしまった点が大きいかと。
思えば、プレイヤーレベル自体が「アマチュア」の壁を越え、ひとつの目標だった「天使のはね」も購入し、ある意味での“ひとつの到達点”を迎えた辺りがピークだったのかもしれないなぁ…。
もっとも先述した通り、別段に引退を視野に入れている訳ではないですし、長期離脱も考えていないので、少ないながらも「パンヤ」自体は、出来得る限り今後もプレイし続けるつもりですわ。
それでも、こうして話題に乗せる機会が少なくなるのは必然ですけどね;



ちなみに、アリンのレア水着だけはしっかりと確保済みw(爆

奏デヨ樂園<葉音流ル至純ノ旋律>天音ク歌声

2007-09-12 23:52:38 | Games(ゲーム総合)
F.I.X.RECORD「Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-」情報公開

これまでにLeaf/AQUAPLUSが、その作品中で送り出し続けてきた数々の楽曲が、音楽製作ブランドElements Gardenの手によってアコースティックアレンジされたコラボレーションアルバムが発売されるそうで。
こうした形態のアルバムと言えば、以前に「COOL-WEIGH」がアレンジを手掛けた「Heart Session」シリーズが思い起こされますけど、今回はインストアレンジのみに留まらず、Suaraさんも「夢想歌」「キミガタメ」「星座」「POWDER SNOW」---計4曲のアレンジ版をセルフカバーする形で参加され、非常に内容の濃い1枚になっているのではないかと。
果たして「Elements Garden」のアレンジによって、「Leaf/AQUAPLUS」サウンドがどの様に変化するのかが楽しみでなりませんけど、上松氏の製作楽曲の特徴からして、おそらくはストリングスアレンジが絡むであろう「夢想歌」を始め、正式な媒体への収録は初となるSuara版「POWDER SNOW」(※ライブ音源については、以前に公式サイトにてMP3配布済み)など、ボーカル4曲については、何よりも早く聴いてみたいですわw
2007年11月28日発売、SACD盤も同時リリースされるとの事です。

□関連:TVアニメ「BLUE DROP~天使達の戯曲~」のテーマ曲を歌うSuaraさんにインタビュー

それにしても---10月24日にリリースされるSuaraさんの新曲「BLUE/蕾-blue dreams-」(アニメ「BLUE DROP~天使達の戯曲~」OP&ED曲)を、「Elements Garden」の上松氏が製作しているのは聞き及んでいましたが、よもや水面下ではこんなコラボ企画が進んでいようとは。
と言うかむしろ、コラボアルバムの製作を切っ掛けに、Suaraさんを起用するという動きになったのかもしれませんね。
ともあれ今後も、様々なジャンル、アレンジの楽曲にて歌声が聴ける、そうした展開の拡がりにも期待したい所ですわ。




折角、葉っぱ関連の話題が出ているので、先日に発売された「コンプティーク」2007年10月号に掲載されていた「ToHeart2 Another Days」の記事でも取り上げておきますか。
ちなみにコンプ本体については、後日に購入物を纏めて取り上げますので、その時にでも(ぉ
他の情報掲載雑誌を購入していないので、どれが新たに公開されたCGなのかは判りかねますが、公式サイトにて公開されていないモノで言えば---、

・バスタオル1枚で浴室に座っている このみ→貴明が何らかのトラブルに見舞われた結果…のシチュエーションらしい
・タマ姉が、此方もバスタオル1枚で貴明に擦り寄っている(体を洗っている?)→このみと共通ルート?
・(2人でプールと思しき場所に遊びに来ている)ちゃるとよっちの水着CG→とは言え、ハーレムEDは無し、個別ルートへ
・お好み焼き屋にいる ちゃる
・保健室のベッドで寝ている はるみ→やはり貴明が追い掛け回される展開に?
・雨宿りしている郁乃
・ネコミミ+白スクの菜々子→るーことの出会いが無い、パラレルワールドでの物語?


いよいよ発売予定日も設定され、続々と情報も公開され始めた感はありますが、シルファと まーりゃん先輩には、特段に目立った新情報は無し。
それにしても、菜々子のCGはある意味で犯罪っぽ(※登場する人物は、全て18歳以上…ですよね? あくまでもw

ToHeart2 AnotherDays / Leaf

ゴットゥーザ様、降臨。

2007-09-11 23:27:50 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「らき☆すた」---第23話「微妙なライン」

ちょwよもやのゴトゥー…もとい、ゴットゥーザ様降臨に吹いたwww
第21話における「らっきー☆ちゃんねる」崩壊以降、果たしてどう事態を収拾するのかと思えば、此処でゴットゥーザ様を投入し、ある意味での“恐怖”という力技で和解を図るとは;
もっとも、袖にあった刺繍が「音舞羅」(ねぶら)だったり、「ぶるんぶるん、ぱ~ららら」には和みましたがw
これで万事解決するのか否かは次回の最終話に持ち越すとして、今回のゴットゥーザ様(CV:後藤邑子)降臨により、メインキャストとして参加されている平野綾さんと茅原実里さん、ゲストキャラで登場した杉田智和さんと小野大輔さんを合わせて、「涼宮ハルヒの憂鬱」より「SOS団」5人全員が「らき☆すた」出演を果たした事にw
え?白石(谷口役)………だって、SOS団員ぢゃないし(酷

それはさて置き。
今話のサブタイトルである「微妙なライン」の表すところは、おそらく“線引き”の事であり、劇中にける ひよりの「実際に妹がいる人は妹萌えし難い」というたとえに同意する こなたとパティに対し、そのたとえを理解できない一般人---ゆたか、みなみ、ゆい姉さん)との間に生まれた空間が、もっとも適切に表現しているのではないかと。
この他にも、PCの一発変換で表示される候補に偏りがある点や、メジャーなJ-POPアーティストの名前を挙げても、実は全てアニソンタイアップ経験のあるアーティストだったりする点、そしてTV番組やゲームの楽しみ方についても、これに当て嵌まりますしねw
また、これとは別に「ビデオデッキ→DVDレコーダーへと移行すると、より多くの作品を把握できる代わりに、溜めたまま観なくなる可能性がる」というのも、ある種の線引きかな?

ところで余談ですけど---パティが挙げたJ-POPアーティストの内、ORANGE RANGE、CHEMISTRY、スネオヘアー、ポルノグラフティ、ラルク、ナイトメアは把握出来たのですが、ラルクとナイトメアの間に入るアーティストが誰なのかが判然とせず。
やたら短い名前だった様子ですけど…あれは一体?

劇中で こなたが視聴していたのは、現在放送中のアニメ作品「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」であり、その主題歌である「United Force」(栗林みな実)もBGMとして使用されていましたね。
確かに、あの作品はロボットアニメにしてはメカ戦よりも、そのパイロット達に纏わるストーリーに主軸を置いている=極論として、引いてはキャラ萌えに繋がるだけに、こなたの楽しみ方はある意味で正しいとは言え、他作品の評価を此処まではっきりと明言するのも、途轍もない冒険の様な気がしないでもなく;

他作品のネタと言えば、こなたがゲマズにて購入したCDが「ギャラクシーエンジェる~ん」の「キャラクターCD Vol.4 カルーア・マジョラム」だった件についてw
当然に「どうも他人のような気がしない」でしょうよ…中の人が同じなんだですからwww
ちなみに、かがみが「出ましたっ!パワパフガールズZ」のDVDを観ていたのも、やはり中の人ネタ。
残り話数が限られているだけに、もうスタッフ陣も遠慮や出し惜しみはしない様子ですねw
あ、そういえば結局、アニメイトの「アニメ店長」に対して、「でじこ」は登場しませんでしたね…やはり映像作品に乗せるとなると権利上の問題があったのか、或いは端から予定すらなかったのか。
「アニメ店長VS.でじこ」が、「らき☆すた」で再現される可能性だって有り得ただけに、何にせよ、色々と残念だったのは間違いなく。

これ以外にも、こなたや ゆかりさんによる“みなみ弄り”が際立った回ながら、僅かな出番しかなかった「みなみの母」役に、岩男潤子さんを当てて来たのは、普通に驚き。
前話における かなた役:島本須美さんも含め、製作サイド…というか京アニは、サブキャラの配役に対して、時折サプライズ的な起用をして来た前科がありますけど、今回の場合は出番、そしてセリフ量の面からして、ちょっと勿体無さ過ぎると思えなくも。

Bパートラストの記事消滅ネタに関しては、ちょっとトラウマスイッチが入りかけました;
つい最近もアレとほぼ同じ経験があるだけに、本気で笑えませんでしたわ。
ブログやmixi、またはテキストメインのサイトなどを運営されている方は、くれぐれも長文記事を投稿(アップデート)する前に、出来る限り別ファイルにコピペしておくなどの予防線を張ってから、先へと進む様にするのは必須ですね…うぐ;

さて、いよいよ次回は最終話。
アニメ「ハルヒ」の最終話(正規)にて、原作者の谷川流さんが脚本を書き下ろされたのと同様に、この「らき☆すた」でも原作者である美水かがみさん自らが書き下ろし、どうやら「学園祭」を舞台としたストーリーとなる様子ですが、果たしてどんな展開が待ち受けているやら。
なお、サブタイトルが「未定」となっているものの、これが正式なサブタイトルですので、お間違えのなきようにw


「らき☆すた」フィギュア化計画、ついに実現!
□関連:ねんどろいど


こなたのあまりの違和感の無さに、妙に購入意欲を刺激されるのですがw
あ、そうか…元の頭身が低いから、ねんどろサイズになっても違和感が(爆
とりあえず購入するとするならば、オプションパーツの充実ぶりからして「コンプVer.」が妥当かなぁ…?


ココログ新作テンプレート【らき☆すた】を公開しました。

他ブログのアップデート情報ですが…でもそんなの関係ねぇっ!!(爆
「ハイ、このテンプレを見て、本気でココログに乗り換えようかと思った人、挙手~。」

( =ω=.)ノ

秋色の新風

2007-09-10 23:52:20 | Anime(アニメ・コミック)
MOON PHASE雑記2007秋新番チェック

現在放送中のアニメ作品の多くがクライマックスを迎える中、そろそろ10月以降(秋季)放送開始予定の新番組、その詳細もほぼ出揃ってきた訳で。
果たして編成毎に、そういった情報を簡潔に纏められているMOON PHASEさんには、頭が下がるばかりですなw

さて、それはそれとして。
以前に別記事のコメント欄でも触れましたが---数ある作品群の中から、個人的な注目作について簡単に語ってみようかと。
まずは何と言っても、間違いなく群を抜いた存在となるであろうCLANNADから。
「AIR」、そして「Kanon」に続く“京アニ×Key”作品だけに、もはや安易な言葉で語る必要はない---詰まる所は、本編を観れば納得出来るクオリティなのは間違いないので、やはり気になるポイントとしては物語の進行に関して。
“アフター編”との絡みから、まず中軸となるのは渚…と言うか、彼女以外に選択肢が無い(これで「智代アフター」へ転がりでもすれば話は別ですけど、その可能性はあり得ませんしw)ので、問題はその他のキャラクター達の物語を何処まで消化するのかという点。
もっとも、その辺りは既に「AIR」「Kanon」で土台を築いて来たスタッフ陣ですし、特段に不安要素とはなり得ないと思われますけどね。
とりあえず希望として、美佐枝さんのシナリオについては、余す所無く描いて欲しい所ですわw



そんな「CLANNAD」と同じく、秋・新番組の目玉になるとされているのが機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)
前回のテレビシリーズ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の作品としての大多数(私含む)の評価が、あまり芳しくなかった事もあり、最初に“新ガンダムTVシリーズ製作決定”なる一報を聞いた際は、正直“まだやるか”的な呆れにも似たものを感じたりもしましたけど、ようやく“SEEDの負債”(解る方だけ笑ってやって下さいw)から脱却し、監督に水島精二氏、シリーズ構成・脚本に黒田洋介氏が絡んでいる点に期待を込め、現在では普通に楽しみな1本となりましたね。
なお、今回の2クール分(全25話)にて描かれるのは第1期であり、その後に間を置いて第2期を放送するそうで。
どうにも最近、多くなりましたよね…こういった放送形態。
間を空ける事で製作体制を確保する=作品のクオリティ維持の為の妥当案なのかもしれませんけど、少なくとも第1期で程好い幕が引ける程度には纏めて欲しい所ですね。

灼眼のシャナⅡについては、既に幾つかの記事にて語った通り、“彩飄”フィレスが登場する事で、当然に「零時迷子」が絡むストーリー展開となるのは想像に難くなく、果たして「戒禁」を含めた数々の要素をスルーしている、アニメ第1期との兼ね合いをどうつけるのかが、割と重要なポイントになるかな?
ともあれ、まずはDS(PS2)版オリジナルキャラクターである“戯睡郷”メアが、どんな風に本編に絡むのかを楽しみにしようかと。

他には---あの原作を何処まで再現出来るのかが興味の湧くこどものじかんに、全2クールでありながら、途中で製作会社そのものが入れ替わるという珍しい放送形態に、内容的には原作の“間”を巧く活かせるのかが、作品自体の評価にも関りかねないみなみけ、最初から荻上登場が確定し、恐らくは原作のラストまで描ききるであろうげんしけん2、倉田脚本が注目されるBAMBOO BLADE
更に、「D.C.」シリーズとしては3回目のアニメ化で、第1話からサプライズのあるというD.C.Ⅱ~ダ・カーポⅡ~に、ゲーム「プリズム・ハート」の続編であるタイトルのアニメ化プリズム・アーク、まだまだef」「キミキス」「カイジ」「ネウロなどなど、挙げればキリが無いのですけど、とりあえず視聴環境にある作品については、まず第1話は見逃さない方向ですので、視聴継続云々の最終判断はそれから下そうかと思いますわ。

さ~て、次の視聴感想記事対象も絞っておかないと…現状では「CLANNAD」と「灼眼のシャナⅡ」が筆頭候補かと。
問題は3クール目継続決定の「ハヤテのごとく!」も合わせて、3作品の視聴感想記事を抱え込む点ですけど、場合によっては少し文章量を減らす事も考えねばならないかな;


バンプレスト、「機動戦士ガンダム VS.」シリーズの新作を「第45回アミューズメントマシンショー」で発表

「ガンダム」関連でひとつ。
既に、これまでの「VS.シリーズ」において、「初代」>「Z」(PS2版のみ「ZZ」も)>「種」>「種デス」の順で登場して来ただけに、今度は一体どのシリーズをベースとするのかが気になりますけど、噂ではどうやら「OO」ではないかとも囁かれていますが…果たして?

さんびきめ。

2007-09-09 23:56:08 | Anime(アニメ・コミック)
「ちょこっとヒメ」<カザマアヤミ>(3)>10月22日発売ザマログ

…実に2週間も前の話題ですが、他記事の都合から取り上げ損ねたままになっていたので;
現段階では店舗購入特典(描き下ろしメッセージペーパーなど)云々に関しては触れられていないものの、とりあえず前回前々回に引き続き、可能な限り特典のコンプリートを目指すのは間違いなくw
やや気になるのは、他作品との合同企画ですけど、これは特典などと関係があるのか否か…果たして?
そして、遂に初のメディア展開となる「ドラマCD」に関して、やはり注目すべきは声優陣。
私的には、あまり“脳内補完”はせずに読んでいた作品だったので、“この人”というイメージは湧かないのですが、にいちゃんだけは櫻井孝宏氏で読んでいた事が多かった様な。
ともあれ、まずは続報待ちですかね。
なお、カザマさんのもうひとつの連載作品である幻燈師シリーズもコミックス化されるそうで、忘れずに購入予定に入れておかねば。


※09.12追記

ちょこっとオマケ。



現在、店頭にて配布中の「ガンガン」「~WING」「Gファンタジー」掲載作品のお試し版コミックを集めた小冊子に、「ちょこっとヒメ」>「10匹め:さんびきしゅうごう!」も収録されていました。
もっとも既に、コミックス自体を所有している方には“コレクターズアイテム”以外の何者でもありませんけどねw
ともあれ、これで「ヒメ」に興味を持たれる方が増えれば良いかな、なんてw


●此処最近の購入物(コミックスのみ)

何気にエロ(ラブ)コメ作品が多いのは仕様です(違



■「いおの様ファナティクス」(2)<藤枝雅>(完結)

「電撃帝王」(休刊)誌上にて連載されていた「いおの様ファナティクス」のコミックス第2巻。
発売中の「電撃大王」10月号に掲載されている「特別編」(エピローグ)や、未収録だった「出張版」も含め、これにて“いおの様”の旅も完結。
一緒に写っているのは、とらのあなでの購入特典である“特製イラストカード”。



巻末の、本音ぶっちゃけ過ぎなあとがき漫画「ああ漫画家に涙あり」は今回もありましたw
件の「電撃帝王」の休刊が決まってからの動きにも触れられていますが、果たして休刊された“予想外の理由”とは一体…?
そして、もしも雅さんに月刊2本の連載(+α)を乗り切れるだけのバイタリティーがあれば、いおの様も「電撃大王」にて連載継続出来たのかななどと裏読みしてみたものの、御本人の作品製作に対する姿勢や、僅かながらに聞き及んでいる体調面の問題などを考えるに、やはり無理なものは無理だったのかなと自己判断。
それでも「特別編」の追加により、ストーリーとしては不自然無く纏りましたし、雅さん自身がこよなく愛する百合系を、巧く少年誌向けのコメディ作品に昇華しきった内容も流石。
欲を言えば、やや設定的に説明不足な部分を中心にして、もう少しだけ“いおの様”たちの物語を見続けたいとは願いますが…どうやら雅さんも何らかの“企て”を考えられている様子ですし、仮に同人誌の方で動きがあるならば、実に嬉しい限りなのですけどねw
ともあれ、この場を借りて---連載、お疲れ様でした。




■「新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画」(3)(4)<原作:ガイナックス 漫画:高橋脩>

これにて既刊コミックス全巻購入完了。
実際には、この記事を投稿した翌日には揃えていたものの、視聴感想記事やら何やらに押されてしまった訳で;
今更に説明するまでもないですけど、この作品は所謂「学園エヴァ」をベースとしている、ある意味では“公式の二次作品”(同名PCゲーム中の「キャンパス編」のコミカライズ)なので、原作では既に死亡しているキャラクター---たとえば碇ユイや惣流・キョウコ・ツェッペリンも普通に登場していますし、シンジに対して積極的なレイに、やきもち焼きのアスカ、そしてゲンドウも超絶な親バカかつ空回りぶりを披露するなど、おおよそ暗い雰囲気など何処吹く風な(それでいて一部に原作「エヴァ」と同じ展開をする部分もあり)ストーリーに、現段階ではまだ普通のラブコメとして楽しめるかと。
4巻以降の展開としては、どうやら“彼女”---霧島マナも登場して来そうなフリがあるので、果たしてどうなる事やらw




■「おまもりひまり」(2)<的良みらん

「ドラゴンエイジ」連載中のラブ(エロ?)コメ作品、そのコミックス最新刊。
ひとつ掲載誌が違えば未成年お断りなシーンが挿入されてもおかしくない展開が多かった1巻と比べると、幾分かストーリーやアクションで見せる部分が強くなっていますが、やはり相変わらずの萌え系路線と、この展開に邪魔が入らなければ間違いなく…と邪推出来るシーンがしっかりと存在している辺り、送り手側も“武器”と“求められているもの”を明確に認識しているのは流石としかw
一緒に写っているのは、とらのあなの購入特典「特製8P小冊子」。
なお、ドラゴンエイジ本誌との連動キャンペーンも行われるそうなので、其方も合わせて。




■「Kiss×sis」(1)<ぢたま(某)>

隔月刊(偶数月発売)である別冊「ヤングマガジン」に連載中の作品。
各所で何かと評判になっていたので、早速購入して来たのですけど…血の繋がらない2人の姉---「あこ」と「りこ」の猛烈でストレート過ぎるラブ(エロ?)アタックに翻弄されながら、実に(色々な意味で)男らしい反応をする圭太の姿が何とも面白い、“これなんのエロゲ”とでも言いたくなりそうなストーリーに、一気にハマってしまった俺ガイル(ぉ
一緒に(中略)とらのあなの購入特典である「メッセージペーパー」。



参考までに、表紙カバーそのものに掲載されているショートストーリーを。
こんな感じで、実に明るいエロコメ路線が展開されていくとw
なお、表紙カバー自体には、ハート型のプリズム加工が施されていて、陳列スペースでも妙に目立っていたのは言うまでも無くw

はっぱざっき+

2007-09-08 19:52:55 | Games(ゲーム総合)
情報系ネタを纏めて。
ちなみに此処最近の購入物云々ついては、明日にでも。


Leaf>「ToHeart2 Another Days」製品情報・キャンペーンほか更新
※上記リンク先は、18禁タイトルの公式サイトです。閲覧の際はご注意下さい。

初回限定版に特典 として付属する「ToHeart2 SECRET SOUND TRACK」には、どうやら「ToHeart2 XRATED(TH2X)」で追加された楽曲(「TH2」サントラ未収録)+本作「TH2AD」の新曲が収録されるらしく。
これでようやく「彼女の領域」(ささらBGM)やら「POP STEP GIRL」(まーりゃんBGM)を普通に聴けるようになるのか。
キャンペーン自体は、「描き下ろしスティックポスター7枚セット」+「ToHeart2 AnotherDays 原画設定資料集」が追加特典として付属する---詰まる所は「TH2X」と同じ展開ですかね。
ともあれ予約・購入する事には間違いありませんが、果たして問題は何処で予約するのかという点について。
「TH2X」の際は公式通販で予約・購入したものの、特典テレカのイラストは他店舗の様な“この為だけ”の描き下ろしではなく、しかもパートナーショップでの購入者には先着で“追加のスティックポスター1枚”をプレゼントするなんてサプライズイベント(※後に公式通販購入者にも救済処置が図られ、郵送にて配布されました)に、当初、公式通販の存在意義は発売日より1日早く到着するだけかと、非常に苦い思いをしただけに、このまま公式通販を利用して良いものかどうか;
ともあれ特典物に関しては、早めの情報公開を願いたい所ですね。

ToHeart2 AnotherDays / Leaf

フルバナーは先頭固定記事に貼ったので、此方は正方形を。


■『OVA ToHeart2イベント3 レポート
clappa! (クラッパ!)> 『ToHeart 2』DVD第3巻発売記念 先行上映会イベントレポート(第1回)第2回


「TH2」関連で此方も。
取り上げついでに、私自身のイベント参加レポート記事も置いておきますねw




Key>「リトルバスターズ!」通常版 2007年9月28日発売

夏コミにて先行販売された「サントラ」と同時発売。
正直、パッケージイラストは通常版の方が好みですね…つか、それ以前の問題として、まだインスコすらしていな(爆


PSP「涼宮ハルヒの約束」「S.O.S.(シームレスオペレーションシステム)」サンプル公開

気が付けば数分程度、ハルヒさんを弄り倒していた訳ですが何か(ちょ
それしても時折、非常に冷めた視線を向けられているように感じたのは、私だけでは無い筈だw


web Newtypeついにクライマックス! 総勢21人のキャスト陣からのコメントをお届け
「魔法少女リリカルなのは StrikerS」最終回アフレコ


※注意!リンク先、最終回のネタバレあります。
ところで、あのキャラを演じられた“彼女”や“姉さん”のコメントがないのは一体…。

「創造」と「破壊」と

2007-09-07 23:38:14 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
「神羅万象チョコ」>第三章第3弾カードリスト&天地創造キャンペーン情報公開(神羅万象収集BLOGさん)
□関連:「神羅万象チョコ」公式


急いて取り上げる予定ではなかったのですが、別記事における“mmmさんのコメントへのレス”という意味合いも兼ねて早々に。
正直な話として---とりあえず力押しの展開と、後付け設定で補完しようとする動きは相変わらずで、そしてまた飽きもせず、芸の無い「抽プレ」で盛り上げを図ろうとするバンダイの商品展開に呆れてはいるのですけど…此処まで収集して来た意地とでも言いますか、やはり触れない訳にはいかないと。

ともあれ此処より先の記事内容、及び上記の情報リンク先は、内容のネタバレに繋がりますので、反転表示処理をかけさせて頂く事をご了承下さい。

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・以前からの情報通り、第二章第4弾において天界へと帰った守護獣たちが「究極獣(?)」として再登場し、離脱したオウキを除く「光の戦士」たちと聖獣合身する事に。
何やら第二章第3弾の焼き直しと思えなくもないですけど、相変わらずシズクは何処が強化されたのかを見た目で判断出来ず;
あぁ、そうか「伝説のスク水」装備=聖獣合身でしたっけ(ぉ
ともあれ、露出が増えたのはグッジョブw
ちなみに「???」として隠されているのは、此方も事前情報通りならば「雷迅王リュウガ」に「騎神ヘリオス」がW聖獣合身を果たした「雷光王リュウガ」で間違いないですね。
おそらくはこのカードがレア扱いで、更にスーパーレアにあたる「蓄光プラスチックカード」版(暗闇でカードの一部が発光)も存在すると思われ。
果たして、箔押しVer.が蓄光Ver.に挿げ替えられたものなのか、或いは双方共に存在しているのかは判然としないものの、これで仮に「夜叉王ハーディン」辺りも金箔Ver.で投入されているなんて事態に陥れば、もう泣くしかない様な;
とりあえず、もう少し手軽に入手出来る仕様になって欲しいのは、誰しもまったく同じ思いではないかと。

・第二章第2弾で再登場して以降、師:ライセンが単身で浮遊城に乗り込み、其処で魔導王メビウスの手にかかって命を落としても、全くストーリーに絡んでこなかったシオンがようやく、しかも「大魔導」の称号を継いで参戦。
何やら今更感はあるものの、これで「ライセンが浮遊城へと乗り込む直前に、己の死を覚悟して、シオンに大魔導の称号を与えていった」というドラマでもあれば、まだ納得出来るかな…取って付けた感は否めないですけどw
そんな不老長寿の術を用いたシオンや、理由すら明確にされないままに生き続けているクオンやセツナ同様、「神羅万象」世界の寿命設定をあやふやにする「ピグマリオン」&「ディアナ」姉妹の再登場については、もはや第一章キャラ頼みの、人気のテコ入れ以外の何者でもない様な;
実は「2人は体を機械化し、1000年の時を生き長らえてきた」なんてアンドロイドやサイボーグ的な設定を持ち出すようなら、逆にマイナスイメージを植え付けかねないですし、一体どんな理由を後付けするのか---(あくまでも皮肉として)ちょっと楽しみになって来たかも。
まぁ、名前だけ同じで同一人物ではないと言われれば、それまでですがw
そう言えば、ピグマリオンの愛機“ガラティア”は一体何処へ…?

・ダイバツ+ジンバツ+デンバツ=ダイジンデンXですか…確かに合体設定はカード裏にて触れられていましたけど、ストーリーに深くも関って来ないキャラクターが、合体しようがどうなろうが意味がないと(
これで“古代遺跡”=過去編へのフラグだったら面白いのですけどね;
ちなみに初見時、名前をダイデンジン(『電子戦隊デンジマン』に登場する巨大ロボ)と読み違えたのは此処だけの話w

・夜叉王ハーディンは見た目がゴツくなり、何やら腕が4本ある風にも見えるのですが。
破壊神騎士団も続々と登場しているものの、今回は全員が仮面を付けているので、どうしても見た目として映えないですな;
亜人種「バルダ族」のバルダ・ブロムは男なのか女なのか…カラーリング的にはオニャノコと思えなくも。
対して「パルテ族」のパルテ・ハイドは、何処かで良く似たキャラを見たような気が。
ところで、これでバルダ・ブロムがオニャノコだとすると、バルダ族=女、パルテ族=男という分類で考えて良いのかな?

・第三章第2弾で、夜叉王ハーディンに倒された迦羅(カーラ)王ラヴィスタの代理か、創造神側から那羅(ナーラ)王リヴィエラが登場。
どうやら男性の様子ですけど…「那羅王」と言えばレ○ゲのイメージが(ぉ
ところで、何やら巻物らしきアイテムを手にしているみたいですが、これは「創造之書」と見るのが妥当かな?

・ラティエルとアスエルは、所謂「博士と助手」的な関係かな。
それにしても、どうしてこう創造神領域のキャラは、その大半が凡そ“いまひとつ”なキャラばかりなんだろう;

・第二章第3弾時の「聖龍石キャンペーン」同様、新たな盛り上げ策として用意されたのが「天地創造キャンペーン」。
今回も締め切りを2回に分けているものの、前回の各回1000名=合計で2000名から数字を底上げし、各回1500名=合計で3000名という、全体としては1000名分の枠を増やした模様。
…とは言え、抽選である事には変わりなく、個人的には1000名分を増やすくらいならば、特定枚数の応募券+ファイルの代金で貰える全プレにして欲しかった所。
いかに特典カードが「紋章カード」×2であるとしても、神羅万象チョコのカード仕様なのは変わりない訳ですし、もう「封印魔破・聖龍石」の様な思いは御免ですからね;
ところで…「封印魔破・聖龍石」の復刻版はまだですか?(ぇ

・オニャノコカード:「水嶺王シズク」「大魔導シオン」「巨重星ピグマリオン」「月照星ディアナ」
判然としないけれど、おそらく「流剣のブルンヒルデ」もそうかな。
「バルダ・ブロム」は実際のカード待ちw


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こんな感じですかね。
発売は10月15日予定…またウエハース地獄が始まるのか(;´Д`)

かなたよりこなたまで

2007-09-06 23:45:11 | Anime(アニメ・コミック)
あえて原題通りでないのは、劇中における“かなた主観”をイメージした故ですのでw

■アニメ「らき☆すた」---第22話「ここにある彼方」

今話の見所はなんと言っても、原作でも屈指の名エピソードとして数えられる「ここにある彼方」の映像化。
初出がムック本「らき☆すた おきらくカーニバル」であり、コミックスの方には近日発売となる5巻に収録される、そんなタイミングでの映像化は、何処か戦略染みたものを感じずには(ぇ

とりあえず、それについては後記するとして、まずはゆるゆると進行していったAパートから。
今回は第12話以来となる賀東招二氏の脚本回で、件の内容では自らの原作・著作である「フルメタ」の801本をネタにした事が話題になっていましたが---今話の劇中でも「3回くらいアニメになってる」→「4回目のアニメはいつなんだろうね?」の様に、またしても自作をネタとして投下していましたけど、これはある意味、京アニに対する遠まわしなプレッシャーなのか、或いは自分への皮肉なのか…。

こなたが嵌っていた「なんとかアカデミー」なるクイズゲームは、そのものズバリ「QMA」の事ですけど、コ○ミが絡むネタはちょっと危険かも;
とは言え「ハルヒ」のグッズ展開における「フィギュメイト」を見るに、京アニとコナミ、引いては角川とコナミは決して繋がりが存在していない訳では無く、ひょっとするとコレが「らき☆すた フィギュメイト」への伏線を内包した(ナイナイナイ
もっとも、遅くまでプレイしていたと言えど、流石にアーケードで深夜まで粘ったなんて可能性はないでしょうし、となればモバイル版かなにかと考えられなくも?

なかなか眠りに入れない つかさは、またしても不思議キャラ性を存分に発揮w
「でもそんなの関係ねぇ!」は流石に行き過ぎかもしれませんが、何気に原作者がお気に入りのネタ(コミックス5巻:あとがき4コマ参照)らしいですし、妙な所でシンクロしているとも!?

さて先述した通り、今話における最大の見所である「ここにある彼方」についてですけど---かなたさんに関るネタで前フリをしておいて、普段の明るい雰囲気の流れに、唐突に意味深げな展開が割って来たと思えば、何処か現実とは異なる印象を受ける花畑のシーンが挿入され、そして かなたさん登場という流れは、原作において独立していた各々のエピソードを巧く纏めて構成し直している分、やや重いシーンへの移行も特に違和感無く仕上がっていた印象ですね。
しかも更に、そうじろうと かなたの思い出の日々を回想して行くシーンの演出の仕方は、流石に「AIR」や「Kanon」で見せ方を積み重ねて来た分、その財産を活かしてか、夕焼けの海なんて王道的な場所まで盛り込み、切なくも幸せそうな2人が強調されていて、もう本気で泣かせに来ているとしか;
一瞬だけ挿入された“そうじろうが仏壇の前で寂しそうに俯いているカット”の破壊力も洒落にならなかったですし。
ところで今回、かなた役として参加されたのは、“永遠のヒロイン”とうたわれるキャラクターを数多く演じて来られた島本須美さんだった訳ですけど、次回予告では「カ○城」「ナウ○カ」ネタに絡むという嬉しいサプライズがw
「気流が乱れて上手く飛べないの」を、よもや此処で聴けるなんて…キャスティング担当に拍手w

そんなシーンの余韻を引き摺りつつ、エンディング前に再び、いつもの「らき☆すた」へと軌道修正。
当初、此処でワンクッション入れるのもどうかと思いましたけど、心地良い余韻のまま、不穏な空気の「らっきー☆ちゃんねる」と「白石ED」へと流れるくらいならば、この構成こそが正解だったかなと。
それにしても「らっきー☆ちゃんねる」は、残り少ない話の中で、一体どんな決着をつけるのやら……。






■「らき☆すた」(5)<美水かがみ> ※アニメイト限定企画特典付+メッセージペーパー

正確な発売日は9月10日だったはずですが、既に本日の午後には店頭に並んでいたので早速確保w
今回の表紙は、みさお・かがみ・あやのの3年C組メンバー。



視聴感想記事の方でも触れましたが、「ここにある彼方」もカラーページで掲載されています。
ムックで見逃していた方は、此処でアニメ版との差異を比べてみるのも良いかと。



アニメイト限定企画特典である「らき☆すた original mini illustration book」の中身はこんな感じ。
5巻の各エピソード、そのトップにいるキャラクターのカラーイラストが網羅され、更に目玉として---、



島本和彦氏による「らき☆すた」&「アニメ店長」のコラボ漫画「あに・てん」(※正確には炎のマークが間に入ります)が掲載w
ストーリー的には一応、アニメ「らき☆すた」本編で散々な目にあった後らしいですけど…果たして今度こそ“伝説の少女A”=こなたに何かを購入させる事が出来るのか否かっ!

ちびっ子ではない天才先生来たる

2007-09-05 23:59:43 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第23話「ちびっ子ではない天才先生来たる」

そう言えば「ちびっ子な天才先生」の登場するアニメの続編は、もう期待出来ないのかな?

---それは兎も角。
原作では夏まだ遠くというのに、アニメ版では早くも夏休みが終了し、今話からは2学期へと突入する展開に。
ところが初っ端からナギが風邪を引いてしまい、マリアさんも含めてストーリーからは早くも退場した上、実に久し振りに登場したヒナギクも、顔見せ程度で左程の出番は無く。
果たして今回のメインを飾るのは、第21話にて起こった一件により左遷転属させられた新任教師・牧村志織と、一瞬にして彼女に担任の座を奪われ、副担任へと降格させられてしまった雪路なのですけど…それ以上に、瀬川さんをフィーチャーする内容となっていたのは間違いなくw
「いじめられるの好き」発言や、ハヤテとは違う意味で「サンキュースパッツ!」と言いたくなる“スカートのたくし上げ”とか、あぁもう、いちいち可愛いなぁ、くそぅ(何

対して雪路は牧村を陥れるべく、此処ぞとばかりに悪知恵を発揮し、時折「デ○ノ」の「月」のごとき表情を見せたり、「私は新世界の神となる」「計画通り!」などの名セリフも吐いていましたが、この辺りはコナミがスポンサーに付いているという利点を、実に巧く活かした描き方ではないかとw
…それにしても、あの表情に全く違和感が無いのは、何よりも雪路のキャラクター性のなせる技かw
ただ流石に、リック○ィアス風の強化パーツを装備したエイトについては、某所からクレームが来ても不思議では無い様な;
何気に、ナイ○ンゲール(しかもフルスクラッチ)なんてマニアックなネタまで投下していますし、これはもう覚悟の上のパロディと言えなくもw

サクをゲストに迎えた「執事通信」でも、かなり危険な発言が飛び出していましたし…今回はどうにも全編通じて、サブキャラメインでインパクトが欲しいとでも思ったのか、妙な方向でリミッターが外れかけていた印象ですかね。

次回予告の「オン・シュラ・ソワカ!」は「天空戦記シュラト」の次回予告キャッチ。

最後は恒例の次回予告しりとり。

<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>→<第19話「いま、あいにいきます」(ワタル&サキ)→「す、スースーするんです」(マリア+ゴキブリマン?)>→<第20話「スイカのたね、ぺっ!」(生徒会3人娘)→「ペロさんファイトー!」(西沢さん)>→<第21話「とうとう4人組!」(ナギナギランドの住人たち)→「耳の長い動物、な~んだ?」(牧村志織)>→<第22話「だーから、ヘラだっつーの、ヘラ」(マリア)→「ラッキーチャチャチャ、じゃなーい!」(ナギ)>→<第23話「いっひひひひ…リンゴ大好き」(雪路)→「貴様の悪事、見抜いたり!」(ザ・生徒会役員)>

雪路は此処でも「デ○ノ」ネタを引っ張りますかw
三人娘がコスプレしていたのは、おそらく「獣拳戦隊ゲ○レンジャー」ではないかと。
お面(マスク)のデザインがやや異なりますが、ゲ○ヌンチャクやゲ○トンファー(ロングバトン)の形状は全く同じですしw
ちなみに、本編で名乗りを上げていた際のモデルが「太陽戦隊サ○バルカン」なのは説明するまでも無く。

くっ、アスカ分が足りないっ!!

2007-09-04 23:57:49 | Anime(アニメ・コミック)
昨日にヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を観賞して以来、微妙に「エヴァ」熱が高まっている所為もあり、出勤・帰宅時、そして休憩時間には“旧世紀版のサントラ”+「Beautiful World」を聴き捲っていた今日この頃。
影響され過ぎにも程がありますが、それだけ「エヴァ」という作品自体に惹き付けられる魅力(中毒性)があるのは、いまに始まった事ではないので、暫くはこのまま、熱にうかされてみようかと思いますわw



■「新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画」<原作:ガイナックス 漫画:高橋脩>

そして、これもその“うかされた”衝動のひとつ(ぉ
何やら方向性が間違ってるんじゃないか、というツッコミは不要の方向でw
今回の「序」において描かれたのは旧世紀版TVシリーズ:第六話までであり、第八話にて初登場となったアスカの出番があるはずもなく、顔見せ程度に次回予告に登場していたくらいだった為、どうにもアスカ分(w)を補充したい衝動に駆られてしまい、早速とばかりに既刊から1・2巻を購入。

[マンガ]劇場版ヱヴァ序にアスカがいないので、「碇シンジ育成計画」で補充しよう。たまごまごごはんさん)

作品自体は連載開始当初から把握していたものの、よもやこんなカタチからコミックスにまで手を伸ばす事になろうとは;
本当、この作品内のアスカは“幼馴染”というポジションから、シンジに対して素直になれない部分が可愛くて仕方が無く(爆
とりあえず明日にでも、既刊全て揃えようかと思います。


『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』2日間の興行成績は2億8000万円!

「新劇場版:序」関連でひとつ。
どうやら、予想を上回る入りとなった様子ですが、各所にて「パンフレットが売り切れていた」という情報も目にするだけに、その勢いが相当なものだったのは間違いないかと。


グレンラガンの音楽の集大成がいまここに!! 「天元突破グレンラガン BEST SOUND」2007年10月3日発売!!

此方はガイナックス繋がりで。
本編もクライマックスとなる「第4部」へと突入目前、実に(良い意味で)熱すぎる展開に目が話せない状態が続いていますが、その終了時期に合わせて、CD2枚組+DVDにて構成されたベスト版がリリースされるそうで。
全OP/ED主題歌+挿入歌+キャラクターソングの計6曲(※全てフルサイズ)を収録し、更に未発売だった本編のサウンドトラック(全21曲 音楽:岩崎琢)も同梱。
またDVDには、ノンクレジットのOP/ED映像に、イメージイラストが公開された「総集片」のEDも収録されている、非常に豪華な内容でありながら、価格は控えめの3990円というのは正直安過ぎますよw
もっとも、既に主題歌マキシやキャラソンCDを購入している場合は、ややお得感も薄れますが;
個人的には岩崎氏の楽曲が堪能出来るだけで、十分に買いですけどね。

REBUILD of EVANGELION

2007-09-03 18:19:14 | Anime(アニメ・コミック)
-EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE-



■「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

先日1日より公開されている「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観賞して来ました。
初日は各所で行列が出来ていたとの情報を聞き及んでいた為、無難に週明けの今日(しかも午前中の回)を選択したのですが、予想外に座席は満員に近い状態で、観賞している年齢層も非常に幅広く感じたのは、12年前来---「エヴァ」というムーブメントが造り出して来た、当然の流れと思えなくも。

さて前置きは程々に、今回の劇場版「序」の考察や感想などを書き連ねようかと思いますが…とりあえず未観賞の方もおられる点を考慮して、此処より先の文章を反転処理させて頂きます。
また、タグが有効でない端末などで御覧の場合は、普通に全文が表示されてしまいますので、ネタバレを嫌う方は此処で当記事を閉じて頂く様に願います。



<此処より先の文章は、過度のネタバレを含む内容の為、閲覧の際は十分にご注意下さい>


[]

□「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」

[概要]

今回の「序」で描かれるのは、TVアニメ版:第壱話「使徒、襲来」から第六話「決戦、第3新東京市」---つまり本編内における「ヤシマ作戦」までの内容に新解釈を加えつつ、踏襲するものとなっています。
それでは---あくまでも類するものとして、劇場版3部作にてリメイクされた「機動戦士Zガンダム」と同じアプローチなのかと言えば、確かに展開・構図はほぼそのままで、何処か懐かしさを感じさせるシーンは数有れど、作画面では決して使い回し(=当時の映像をリマスターする)の兼用ではなく、実質的に全カットを起こし直し、ストーリーは(おそらくは尺的な問題でカットされた部分も含めて)随所に大きな差異を見せるなど、全くの新作と考えても良い、詰まる所は公言されている通り「リメイク=作り直し・焼き直し」ではなく「リビルド=再構築(新解釈)」という位置付けなのは間違いなく。
その「再構築」の本領発揮となる場面は、クライマックスの「ヤシマ作戦」と其処に関るシーンの数々。
それについては後記するとして、対して其処までのシーンは、先述した通りに“展開・構図はほぼそのままで、何処か懐かしさを感じさせる”面が多く、ある意味では「EVANGELION:DEATH(TRUE)²」を想い起こす部分はあったものの、あえてそうした点を考えるに---この作品が、あくまでも『エヴァンゲリオン』であり、TVアニメ版と展開を異としない事による、視聴者の入り易さを重視した序盤を以って、その後の(「序」以降の「破」「急」「?」をも見据えた)徐々に展開を異とする『ヱヴァンゲリヲン』としての部分をより際立たせる為の布石なのではないかと考えられ。


[変質しているセカイ]

まず特筆すべきは、海の色が赤い点。
冒頭、侵攻するサキエルが水柱を上げるシーンでもはっきりと描かれていますが、まるで血を溶かしたがごとく真っ赤な海は、セカンドインパクトが発生した地である南極、そして旧劇場版におけるサード・インパクト後の世界そのものを想起させますが、あたかも巨人が倒れた位置を指し示すかの様に、崩壊し打ち捨てられている場所に描かれた人型や、後記する“とある人物”が発した「また三番目とはね。変わらないな君は」「会えるのが楽しみだよ 碇シンジ君」という風なセリフ、そして“月面と思しき場所”に存在する旧劇場版に繋がる要素などから察するに、ひょっとすると「ヱヴァンゲリヲン」のセカイは、既に一度補完され、それを拒絶したシンジ、或いはそれに類する人物の創り出した新世界である可能性も。
実際、旧世紀版(この新劇場版以前のTVアニメ+劇場版)では「2015年」と明確に設定された部分も、曖昧になっている印象がありますし。
そうなると「何故またエヴァに乗っているセカイを構築したのか」の様な疑問も生まれて来ますが、ミサトやレイ、或いは父・ゲンドウとの繋がりがエヴァ、そしてNERVに存在している点を考慮すれば、必要な“毒”(あくまでもシンジの主観から)的な要素として残した、それともシンジが望んだ(記憶にある)セカイに何者かが手を加えた(侵食した)新世界と仮定出来ないでもなく、だからこそNERVやゼーレのロゴが新旧入り乱れているとも考えられますが…果たして?


[使徒]

旧世紀版における使徒のナンバリングは---、

(第1使徒:アダム)
(第2使徒:リリス)
第3使徒:サキエル
第4使徒:シャムシエル
第5使徒:ラミエル

でしたが、今回の新劇場版では、サキエル以降のナンバーがひとつずつズレて設定されていて---、

第2使徒:リリス
第4使徒:サキエル
第5使徒:シャムシエル
第6使徒:ラミエル

と変更されています。
しかも対:ラミエル戦において、「我々が倒すべき使徒は残り8体」(※ラミエルを含むので、+7体=合計で13体)なるセリフが聴かれたので、その総数も変更されている模様。
この13体という設定は、現在「少年エース」誌上にて連載中の漫画版「エヴァ」における設定数と同じ(とは言え、この場合は連載上の都合から省略されたと考えるのが妥当)であるものの、その変化が大きな意味を持っているのか否かは不明。
更に、ナンバリングがひとつズレている=第1使徒か第3使徒に何者かが追加されていると考えるのが自然であり、それが先述した“とある人物”---旧世紀版における第17使徒:タブリス=渚カヲルなのか、それとも別の存在なのか…。
また、その辺りに関連しての変更か、旧世紀版ではセントラルドグマに封印されている“存在”を当初はアダムと呼称・認識していましたが、新劇場版では最初からリリス(旧世紀版では、セントラルドグマにカヲルが侵入した際に明らかになった<第二拾四話>)として扱われている点も見逃せず。
しかも、カヲルが目覚めた“月面と思しき場所”には、先述の旧世紀版でアダムとして扱われていたリリスと思われるモノ(仮面が旧作仕様)が横たわっているという…それを「実はセントラルドグマに封印されているのはアダムであり、NERVはリリスと認識している」のか、その逆か、それとも“新たに再構築されたセカイにおける、旧世界の断片”と考えるのが正解なのか。

使徒自体に関しても設定が大きく変更されている部分があり、旧世紀版ではその殲滅時、十字光の爆発を遺して消滅するか、或いはコアを破壊されて原型を遺したまま機能停止するかでしたが、新劇場版では自爆したサキエルを除き、コアが破壊されると形状が保てなくなって、まるで血の雨と思しき液体を滴らせながら溶解・消滅してしまう様に。
当然、その後には血の海が残る訳ですけど、旧世紀版ではその遺骸がサンプルとして回収(後に其処から、使徒と人類の遺伝子が非常に酷似している事が判明)されたシャムシエルまで消滅してしまった点は、物語にどう影響を及ぼすのか…もっとも初号機に突き刺さった触手がそのまま残存している為、これがサンプルとなり得る可能性は高いですが。
今回の「序」で戦闘を行った使徒の内、もっとも著しい変化があったのはラミエル。
旧世紀版では正八面体の形状のまま、一定範囲内に存在する対象に対し、強力な加粒子砲とATフィールドをもって、さながら難攻不落の要塞と化していましたが、新劇場版では更に、フル3D-CGにて製作されたモデルが攻撃・防御・ダメージ時などに様々な(あり得ない)形状へと変形し、またジオフロントを目指して伸びる円錐状のドリルも機械的ではなく、底部が伸長するものへと変更され、「ヤシマ作戦」自体の(主に描画面での)規模の大きさに比例してか、正に「新劇場版:序」のラストを飾るに相応しく、より異質で圧巻される存在になったのは間違いないかと。


[ヤシマ作戦]

「新劇場版:序」におけるクライマックスであり、“再構築”が最も顕著に表れていたのが「ヤシマ作戦」であるのは先述した通り。
超長距離からの陽電子砲による精密射撃という基本的な大枠は同じながら、其処に至るまでの過程と作戦遂行中の動きには、大きな変化が生じていました。
例えばそれは、作戦自体の規模の描き方の違いや、先に述べたラミエルの存在は然りながら---シンジにリリスの存在と、サードインパクトの危険性、そして前線で戦うチルドレン達だけではなく、NERVスタッフ全員が命懸けで一緒に戦っている事実を認識させた事であり、或いはトウジやケンスケの存在が心の支えとなった点であり、そしてミサトのゲンドウに対する直訴であり---パンフレット内で触れられていた「スタッフの『ヤシマ作戦』に対する特別な思い入れ」を加味した、これが本当の「ヤシマ作戦」だと言っても差し支えない“熱い”展開に、ただただ圧倒されるばかりでした。
ただひとつだけ欲を言えば、ラストシーン間際の「レイの笑顔」に関しては、「EVANGELION:DEATH (TRUE)²」において、確か貞本氏が作画されたと記憶しているカットを素材として使用して欲しかった点。
個人的には現在でも、あれこそがベストだと認識しているので、其処だけは譲れないかなと。


[次回予告]

エンドロール後、お馴染みのBGMとミサトのナレーションで構成された「新劇場版:破」の予告編。
ほんの僅かな時間の中に、途轍もない情報が詰め込まれていて、正直な話として驚くしかなかった訳ですが、どうやら「破」という副題のイメージ通り、旧世紀版のストーリーから逸脱した超展開が待ち構えているらしく。
弐号機、そしてアスカが登場するのは当然として、起動実験の強行により、やはり暴走してしまうらしい3号機、消滅する4号機も旧世紀版そのまま。
しかし、本来ならば量産機にナンバリングされている5号機以降のエヴァの存在が、この新劇場版では別個のデザインに再構築されている様子で、少なくとも(仮設?)5号機、6号機は「破」にて登場する模様。
それにしても「月から舞い降りる6号機」というのは一体…。
加えて、眼鏡をかけた謎の少女の存在も気になる所ですけど、ともあれまずは、2008年に公開予定とされている「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の続報を待つとしますか。

「さぁて、この次も、サービスサービスゥ!」



[]

反転処理、此処まで。
果たして記事を読み返してみれば、どうにも“感想 < 考察”のウェイトが強いのは否定出来ませんけど、其処は「エヴァ」という作品の持つ“考えさせる魔力(魅力)”とでも言いますか、12年前来---あの作品に一度でも触れた人間ならば、ご理解頂けるのではないかと思います。
ともあれ、そんな12年前から心酔し切っている方や、すっかり日々の忘却の彼方に追いやってしまった方、そしてまだ「エヴァ」に触れていない方も含めて---ひとつのカルチャーともなった“本物”を求めるならば、この機会に「ヱヴァ」を楽しんでみるのも良いかも知れませんよ。



■「Beautiful World/Kiss & Cry」<宇多田ヒカル>

そして、影響され易い自分。

「宇多田ヒカルがエヴァのテーマソングを歌う」と初めて聴いた時は、エヴァ=高橋洋子という半ば固定観念にも似たものから来る軽い拒否反応と、此方方面のカルチャーにも知識の明るいヒッキーがどんな楽曲を造り出すのかという興味、そんな様々な感情が入り交じり、やや複雑な心境だったのですけど、実際に聴いてみれば何処か浮遊感漂うリズムに、特段に印象的とは思えないながら、実はエヴァという作品の根底にある部分を言い得ているかもしれない歌詞。
サビ部分の強く耳に残る進行に、透明感のあるヒッキーの歌声が非常に心地良く、エンドロールにて作品の余韻を楽しむにも相応しい楽曲に仕上がっているのではないかと。
以前のアルバムに収録されていた楽曲のリミックス版「Fly Me To The Moon(In Other Words)-2007 MIX-」が、今回のマキシにc/wとして収められている辺りも、実に心憎い演出ですしね。

俺、ようやく参上!

2007-09-02 13:16:54 | Hobby(玩具・フィギュア)


■「H.G.C.O.R.E. MASKED RIDER~敵か味方か、力と技編~」
■「仮面ライダー電王アクションポーズ-最初からクライマックス編-」


以前に更新予告をしたまま、およそ1ヶ月間も放置していた記事の完成版です。
とは言え、今更に其方を新記事として上げ直すのもなんですし、あらためて記事を構築・投稿してみました。
アイテムとしては今更感がありますけど、お楽しみ頂ければ幸いです。

なお、今回取り上げたアイテムの、各弾に対応したラインナップは以下の通り。

□「H.G.C.O.R.E. MASKED RIDER~敵か味方か、力と技編~」
仮面ライダーゼロノス:アルタイルフォーム、仮面ライダー電王:ソードフォーム(ギャラリーシリーズ)、仮面ライダー電王:ガンフォーム(ギャラリーシリーズ)

□「仮面ライダー電王アクションポーズ-最初からクライマックス編-」
仮面ライダー電王:ソードフォーム、仮面ライダー電王:ロッドフォーム、仮面ライダー電王:アックスフォーム、仮面ライダー電王:ガンフォーム、仮面ライダーゼロノス:ベガフォーム、仮面ライダー電王:ウイングフォーム、モモタロス(カラーVer.+サンドカラーVer.)


ちなみに「仮面ライダー電王:ロッドフォーム(ギャラリーシリーズ)」と「仮面ライダー電王:アックスフォーム(ギャラリーシリーズ)」に関しては、「H.G.C.O.R.E. MASKED RIDER~仮面ライダー電王参上編~」のラインナップですので、お間違えの無き様に。




ウイングフォームとソードフォームは素体が同じで、各所のディテールが異なる仕様となっています。
もっとも、このポーズではウイングフォーム…と言うか、ジークのイメージとは異なるので、願わくば「降臨…満を持して!」のポーズで登場するか、或いはハンドアックスモード+ブーメランモードのデンガッシャーを持たせて欲しかった所ですけど、それは通常のシリーズでの再登場時に期待するとしますか。



果たして素体は同じとは言え、デティールの再現度がかなり高い点からして、その分だけのコストダウンを図る為に、共通素体を使ったと考えられなくもないですがw
ソードフォームの右手のデンガッシャーは、一括成形となっているので切り離しは不可能。
角度を変えれば、「俺の必殺技」ポーズにする事も。



共通素体+ウイングフォームが素手なので、こうしてソードフォームにウイングフォームの右手を付け替えれば、「俺、参上!」のポーズが再現出来ます。
ただ両手共に「平手」ではないので、微妙におかしな事になっていますけどね;



巷ではすっかり空気扱いなウラタロス…でも、このロッドフォームの造型の良さは嘘じゃない。(ぉ
「ギャラリーシリーズ」での造型があんまりだっただけに、余計に際立って見えるのかもしれませんけどw
このロッドフォーム、そしてアックスフォーム、ガンフォームに関しては、両手共に握り手仕様で、武器自体は固定されていない為、自由度は割と高いです。
他のフォームの武器を持たせる事も出来ますしw



アックスフォームについては、下半身の造型にやや不満が。
もう少し腰を落とすかガニ股っぽくすれば、より“らしさ”が出るだけに、ソードフォームの下半身辺りが最適だったかも。



此方も下半身が微妙なガンフォーム。
その所為か、アクションポーズとは言えども、見られるポジションは限定されるかな。



固定ポーズの「ギャラリーシリーズ」では、先んじてデフォルトの4フォームが勢揃い。
いずれはウイングフォームも仲間入りする事になるのかな?



「完成、クライマックスフォーム……ナイナイナイ

※元ネタ:e-flick.netさん>該当記事



ゼロノスのアルタイルフォームとベガフォーム。
ベガフォームのマントは正直、ガチャポンのフィギュアスケールで(サイズ+価格的に)収められるのかと不安でしたが、其処まで再現してくれたのは嬉しい限り。



アルタイルフォームは、兎に角シャープでスリムなイメージが強く。
ポーズの為に、補助パーツ無しには自立出来ませんけどね;



そして件のベガフォームですけど…マントを再現した分か、武器としてのゼロガッシャーは付属していません。
それでも、アルタイルフォームの手首パーツがそのまま移植出来るので、ゼロガッシャーのボウガンモードを装備させる事は可能です。
でもやっぱり、サーベルモードも欲しい所ですよねぇ…。



ある意味で、今回のメインとも言えるモモタロスのカラーVer.とサンドカラーVer.。
最早、説明不要かと思われますけど、このモモさんについてはバンダイお得意の1/2アソートとなっていて、特にサンドカラーVer.は非常に出難いとか;
安全性の問題からか、角が丸くなってしまっているのはご愛嬌w
なお、カラーVer.にも砂台座は付属しているものの、此方では余剰パーツ以外の何者でも無く。



そんな訳で、簡単に取り上げてみました。
次弾以降では、是非ともクライマックスフォームや仮面ライダーガオウ辺りに登場して欲しい所ですけど、それ以上にウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ジークをラインナップに加えて欲しいと思うのは、私だけではないはずだとw
オマケで○○電王も加わるならば、かなり面白くなりそうですけどね…流石に無理か;

SDLH-THEXE-SRWSC2

2007-09-01 20:43:41 | Games(ゲーム総合)
記事タイトルが、何かの形式番号みたいな事になってますが、実に芸の無い事極まりなくw



今朝方の出掛けにアクセスしてみたら、見事に自分で「6666」踏んだ罠(;´Д`)
…いや別段に、だからどうしたという訳ではありませんけど、踏むにしたって何もこんな数字でなくても、と;
ともあれ、そのままスルーしてしまうのも勿体無いですし、こうしてネタには還元してみましたけどねw


諸々の事情から取り上げ損ねて、やや在庫過剰気味だった情報ネタを一挙出し。
何気にゲーム関連ネタが多いのは偶然ですw


ふたつの想いが重なるとき……『School Days L×H(スクールデイズ エル アンド エイチ)』
「School Days L×H」公式


アニメ公式サイトにて情報が流出して以降、ようやくの公式発表に。
当然に性的表現の著しいシーンはカットされるとしても、問題は「スクイズ」の真髄としても挙げられる鬱エンディング---特に「○○に」と「○○の○○」辺りが何処まで表現出来るかに関して。
場合によっては、CEROのレーティングにおける「D」、または「Z」区分される可能性があり得ますけど、果たしてどうなることやら。
ちなみに9月28日には、“DVD再生機器”で楽しめるDVDPG版(18禁)も発売が予定されているので、原作の雰囲気と表現そのままで、手軽に「スクイズ」を楽しみたいという18歳以上の方は、此方を選択してみるのもアリ…ですかね?

PS2ソフト「School Days L×H」公式サイト


トリガーハート エグゼリカXbox360にて配信決定のお知らせ

公式サイトには配信決定の一報とイラストのみ存在していますが、それ以外の情報として---、

・BGMは原作曲者(Kaja)によるアレンジ版(=DC版「アレンジモード」のBGMと同義?)
・グラフィックはハイデフ対応の高解像度
・配信時期・DL価格は未定


---などが明らかになっています。
ともあれこれで、いずれはDCが(色々な意味での)寿命を迎えても、まったく遊べなくなるという問題は解消?

トリガーハート エグゼリカ 公式サイト

いつの間にかバナーも更新されていましたねw


スーパーロボットにリアルタイムで指示を出せ!!『スーパーロボット大戦 スクランブルコマンダー the 2nd』
「スーパーロボット大戦 スクランブルコマンダー the 2nd」公式


ちょっと前の話題ですが。
遂に「SRW」は「種デス」を迎合してしまうのか…いや、まだ本筋では無いだけに(
つか「スクランブルコマンダー」と言うと“戦術指示”がメイン(=コントローラーで自由に操作出来ない)であり、RTS(リアルタイムシミュレーション)自体の敷居が高かった所為もあって、従来のSRPGとしての「SRW」ユーザーからは微妙な評価しか得られなかったアレですか;
ただネット上でのレビューを見る限り、必ずしも悪い作品では無い様子なんですけどね…ともあれ、何処までユーザーに遊び易さをアピール出来るかが、ひとつのポイントになるのは間違い無く。
それにしても、「ゴーダンナー」は是非とも「SRW」シリーズに参戦して欲しかった作品だけに、これが元祖「SRW」参戦への布石になれば良いですなw


雑誌売場が「のいぢ祭り」状態に!! 人気絵師「いとうのいぢ」関連雑誌の発売ラッシュアキバ総研

私も他店で見掛けましたが、ハルヒ・シャナ・すもも(+アスパラさん)・ハチ(※表紙にあらず)・アリス…って、最後は“伊藤雑音”さんですけど、まぁいいか(ぇ
そんな、のいぢ絵がズラッと並ぶ光景は途轍もない様相でしたけど、それ以上に、これだけの仕事量をしっかりとこなしてしまう のいぢさんには拍手を送りたくなりますよw