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「創造」と「破壊」と

2007-09-07 23:38:14 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
「神羅万象チョコ」>第三章第3弾カードリスト&天地創造キャンペーン情報公開(神羅万象収集BLOGさん)
□関連:「神羅万象チョコ」公式


急いて取り上げる予定ではなかったのですが、別記事における“mmmさんのコメントへのレス”という意味合いも兼ねて早々に。
正直な話として---とりあえず力押しの展開と、後付け設定で補完しようとする動きは相変わらずで、そしてまた飽きもせず、芸の無い「抽プレ」で盛り上げを図ろうとするバンダイの商品展開に呆れてはいるのですけど…此処まで収集して来た意地とでも言いますか、やはり触れない訳にはいかないと。

ともあれ此処より先の記事内容、及び上記の情報リンク先は、内容のネタバレに繋がりますので、反転表示処理をかけさせて頂く事をご了承下さい。

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・以前からの情報通り、第二章第4弾において天界へと帰った守護獣たちが「究極獣(?)」として再登場し、離脱したオウキを除く「光の戦士」たちと聖獣合身する事に。
何やら第二章第3弾の焼き直しと思えなくもないですけど、相変わらずシズクは何処が強化されたのかを見た目で判断出来ず;
あぁ、そうか「伝説のスク水」装備=聖獣合身でしたっけ(ぉ
ともあれ、露出が増えたのはグッジョブw
ちなみに「???」として隠されているのは、此方も事前情報通りならば「雷迅王リュウガ」に「騎神ヘリオス」がW聖獣合身を果たした「雷光王リュウガ」で間違いないですね。
おそらくはこのカードがレア扱いで、更にスーパーレアにあたる「蓄光プラスチックカード」版(暗闇でカードの一部が発光)も存在すると思われ。
果たして、箔押しVer.が蓄光Ver.に挿げ替えられたものなのか、或いは双方共に存在しているのかは判然としないものの、これで仮に「夜叉王ハーディン」辺りも金箔Ver.で投入されているなんて事態に陥れば、もう泣くしかない様な;
とりあえず、もう少し手軽に入手出来る仕様になって欲しいのは、誰しもまったく同じ思いではないかと。

・第二章第2弾で再登場して以降、師:ライセンが単身で浮遊城に乗り込み、其処で魔導王メビウスの手にかかって命を落としても、全くストーリーに絡んでこなかったシオンがようやく、しかも「大魔導」の称号を継いで参戦。
何やら今更感はあるものの、これで「ライセンが浮遊城へと乗り込む直前に、己の死を覚悟して、シオンに大魔導の称号を与えていった」というドラマでもあれば、まだ納得出来るかな…取って付けた感は否めないですけどw
そんな不老長寿の術を用いたシオンや、理由すら明確にされないままに生き続けているクオンやセツナ同様、「神羅万象」世界の寿命設定をあやふやにする「ピグマリオン」&「ディアナ」姉妹の再登場については、もはや第一章キャラ頼みの、人気のテコ入れ以外の何者でもない様な;
実は「2人は体を機械化し、1000年の時を生き長らえてきた」なんてアンドロイドやサイボーグ的な設定を持ち出すようなら、逆にマイナスイメージを植え付けかねないですし、一体どんな理由を後付けするのか---(あくまでも皮肉として)ちょっと楽しみになって来たかも。
まぁ、名前だけ同じで同一人物ではないと言われれば、それまでですがw
そう言えば、ピグマリオンの愛機“ガラティア”は一体何処へ…?

・ダイバツ+ジンバツ+デンバツ=ダイジンデンXですか…確かに合体設定はカード裏にて触れられていましたけど、ストーリーに深くも関って来ないキャラクターが、合体しようがどうなろうが意味がないと(
これで“古代遺跡”=過去編へのフラグだったら面白いのですけどね;
ちなみに初見時、名前をダイデンジン(『電子戦隊デンジマン』に登場する巨大ロボ)と読み違えたのは此処だけの話w

・夜叉王ハーディンは見た目がゴツくなり、何やら腕が4本ある風にも見えるのですが。
破壊神騎士団も続々と登場しているものの、今回は全員が仮面を付けているので、どうしても見た目として映えないですな;
亜人種「バルダ族」のバルダ・ブロムは男なのか女なのか…カラーリング的にはオニャノコと思えなくも。
対して「パルテ族」のパルテ・ハイドは、何処かで良く似たキャラを見たような気が。
ところで、これでバルダ・ブロムがオニャノコだとすると、バルダ族=女、パルテ族=男という分類で考えて良いのかな?

・第三章第2弾で、夜叉王ハーディンに倒された迦羅(カーラ)王ラヴィスタの代理か、創造神側から那羅(ナーラ)王リヴィエラが登場。
どうやら男性の様子ですけど…「那羅王」と言えばレ○ゲのイメージが(ぉ
ところで、何やら巻物らしきアイテムを手にしているみたいですが、これは「創造之書」と見るのが妥当かな?

・ラティエルとアスエルは、所謂「博士と助手」的な関係かな。
それにしても、どうしてこう創造神領域のキャラは、その大半が凡そ“いまひとつ”なキャラばかりなんだろう;

・第二章第3弾時の「聖龍石キャンペーン」同様、新たな盛り上げ策として用意されたのが「天地創造キャンペーン」。
今回も締め切りを2回に分けているものの、前回の各回1000名=合計で2000名から数字を底上げし、各回1500名=合計で3000名という、全体としては1000名分の枠を増やした模様。
…とは言え、抽選である事には変わりなく、個人的には1000名分を増やすくらいならば、特定枚数の応募券+ファイルの代金で貰える全プレにして欲しかった所。
いかに特典カードが「紋章カード」×2であるとしても、神羅万象チョコのカード仕様なのは変わりない訳ですし、もう「封印魔破・聖龍石」の様な思いは御免ですからね;
ところで…「封印魔破・聖龍石」の復刻版はまだですか?(ぇ

・オニャノコカード:「水嶺王シズク」「大魔導シオン」「巨重星ピグマリオン」「月照星ディアナ」
判然としないけれど、おそらく「流剣のブルンヒルデ」もそうかな。
「バルダ・ブロム」は実際のカード待ちw


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こんな感じですかね。
発売は10月15日予定…またウエハース地獄が始まるのか(;´Д`)