I’ll be dis-ABSOLUTER

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ゴットゥーザ様、降臨。

2007-09-11 23:27:50 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「らき☆すた」---第23話「微妙なライン」

ちょwよもやのゴトゥー…もとい、ゴットゥーザ様降臨に吹いたwww
第21話における「らっきー☆ちゃんねる」崩壊以降、果たしてどう事態を収拾するのかと思えば、此処でゴットゥーザ様を投入し、ある意味での“恐怖”という力技で和解を図るとは;
もっとも、袖にあった刺繍が「音舞羅」(ねぶら)だったり、「ぶるんぶるん、ぱ~ららら」には和みましたがw
これで万事解決するのか否かは次回の最終話に持ち越すとして、今回のゴットゥーザ様(CV:後藤邑子)降臨により、メインキャストとして参加されている平野綾さんと茅原実里さん、ゲストキャラで登場した杉田智和さんと小野大輔さんを合わせて、「涼宮ハルヒの憂鬱」より「SOS団」5人全員が「らき☆すた」出演を果たした事にw
え?白石(谷口役)………だって、SOS団員ぢゃないし(酷

それはさて置き。
今話のサブタイトルである「微妙なライン」の表すところは、おそらく“線引き”の事であり、劇中にける ひよりの「実際に妹がいる人は妹萌えし難い」というたとえに同意する こなたとパティに対し、そのたとえを理解できない一般人---ゆたか、みなみ、ゆい姉さん)との間に生まれた空間が、もっとも適切に表現しているのではないかと。
この他にも、PCの一発変換で表示される候補に偏りがある点や、メジャーなJ-POPアーティストの名前を挙げても、実は全てアニソンタイアップ経験のあるアーティストだったりする点、そしてTV番組やゲームの楽しみ方についても、これに当て嵌まりますしねw
また、これとは別に「ビデオデッキ→DVDレコーダーへと移行すると、より多くの作品を把握できる代わりに、溜めたまま観なくなる可能性がる」というのも、ある種の線引きかな?

ところで余談ですけど---パティが挙げたJ-POPアーティストの内、ORANGE RANGE、CHEMISTRY、スネオヘアー、ポルノグラフティ、ラルク、ナイトメアは把握出来たのですが、ラルクとナイトメアの間に入るアーティストが誰なのかが判然とせず。
やたら短い名前だった様子ですけど…あれは一体?

劇中で こなたが視聴していたのは、現在放送中のアニメ作品「機神大戦ギガンティック・フォーミュラ」であり、その主題歌である「United Force」(栗林みな実)もBGMとして使用されていましたね。
確かに、あの作品はロボットアニメにしてはメカ戦よりも、そのパイロット達に纏わるストーリーに主軸を置いている=極論として、引いてはキャラ萌えに繋がるだけに、こなたの楽しみ方はある意味で正しいとは言え、他作品の評価を此処まではっきりと明言するのも、途轍もない冒険の様な気がしないでもなく;

他作品のネタと言えば、こなたがゲマズにて購入したCDが「ギャラクシーエンジェる~ん」の「キャラクターCD Vol.4 カルーア・マジョラム」だった件についてw
当然に「どうも他人のような気がしない」でしょうよ…中の人が同じなんだですからwww
ちなみに、かがみが「出ましたっ!パワパフガールズZ」のDVDを観ていたのも、やはり中の人ネタ。
残り話数が限られているだけに、もうスタッフ陣も遠慮や出し惜しみはしない様子ですねw
あ、そういえば結局、アニメイトの「アニメ店長」に対して、「でじこ」は登場しませんでしたね…やはり映像作品に乗せるとなると権利上の問題があったのか、或いは端から予定すらなかったのか。
「アニメ店長VS.でじこ」が、「らき☆すた」で再現される可能性だって有り得ただけに、何にせよ、色々と残念だったのは間違いなく。

これ以外にも、こなたや ゆかりさんによる“みなみ弄り”が際立った回ながら、僅かな出番しかなかった「みなみの母」役に、岩男潤子さんを当てて来たのは、普通に驚き。
前話における かなた役:島本須美さんも含め、製作サイド…というか京アニは、サブキャラの配役に対して、時折サプライズ的な起用をして来た前科がありますけど、今回の場合は出番、そしてセリフ量の面からして、ちょっと勿体無さ過ぎると思えなくも。

Bパートラストの記事消滅ネタに関しては、ちょっとトラウマスイッチが入りかけました;
つい最近もアレとほぼ同じ経験があるだけに、本気で笑えませんでしたわ。
ブログやmixi、またはテキストメインのサイトなどを運営されている方は、くれぐれも長文記事を投稿(アップデート)する前に、出来る限り別ファイルにコピペしておくなどの予防線を張ってから、先へと進む様にするのは必須ですね…うぐ;

さて、いよいよ次回は最終話。
アニメ「ハルヒ」の最終話(正規)にて、原作者の谷川流さんが脚本を書き下ろされたのと同様に、この「らき☆すた」でも原作者である美水かがみさん自らが書き下ろし、どうやら「学園祭」を舞台としたストーリーとなる様子ですが、果たしてどんな展開が待ち受けているやら。
なお、サブタイトルが「未定」となっているものの、これが正式なサブタイトルですので、お間違えのなきようにw


「らき☆すた」フィギュア化計画、ついに実現!
□関連:ねんどろいど


こなたのあまりの違和感の無さに、妙に購入意欲を刺激されるのですがw
あ、そうか…元の頭身が低いから、ねんどろサイズになっても違和感が(爆
とりあえず購入するとするならば、オプションパーツの充実ぶりからして「コンプVer.」が妥当かなぁ…?


ココログ新作テンプレート【らき☆すた】を公開しました。

他ブログのアップデート情報ですが…でもそんなの関係ねぇっ!!(爆
「ハイ、このテンプレを見て、本気でココログに乗り換えようかと思った人、挙手~。」

( =ω=.)ノ