I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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残九分○弐秒ノ突貫作業

2007-09-17 23:50:58 | Hobby(玩具・フィギュア)
申し訳ない、ちょっと職場の仕事が立て込んでしまい、予想を遥かに越える疲労に苛まれた上、諸々の事情から気持ちが安定させられない環境の為、本日の更新も簡易的に済ませようかと思います。
「らき☆すた」最終話の感想については、おそらく明日にでも…出来れば;


リボルテックミニチュア「新劇場版エヴァンゲリオン初号機」



此処最近は多方面へとジャンルの拡大が続いているリボルテック---そのひとつの試みとしてリリースされたのが、通常のリボルテックをダウンサイジングし、価格も標準的なシリーズアイテムの半額以下(1995円→798円(税込))に設定された「リボルテックミニチュア」です。
確か9月の初めには店頭に並んでいたはずですが、他の購入品に押されて、どうにも買いそびれてしまい、先日にようやくの購入となりましたw



その“ミニチュア”の名の表すとおり、サイズとしては10cm少々とコンパクトながら、全体的なバランスや造型について妥協するでも無く、本当にそのまま、既にリリース済みの「新劇場版エヴァンゲリオン初号機」を小さくしてみたという印象。
リボルテックの売りである、驚異の稼動範囲と保持力も(色々な意味で)そのままですしねw
それでも、流石に各部のディテールや、腕部・肩部の文字やロゴが無い点や、最大の違いとして、ハンドパーツと腕部、そして頭と首が一括成形であり、手首の角度を調整したり、頭を首と独立して稼働させる事が出来ない点は、コスト面からも仕方の無いオミットだったかと。
なおオプションパーツとして、新デザインのプログナイフと、握り手状態の右腕部が付属。
先述の通り、腕部とハンドパーツは一括成形なので、腕部をそのまま交換する事になります。

とりあえず、リボルテックシリーズとしても遜色の無い出来なのは確かですし、アクションフィギュア的なモノに興味はあるけど、いきなり本家を購入するまでには至らないという方への、入門編的な意味合いとして購入してみるのも良いかもしれません。
ちなみに、やはりそのサイズゆえか、塗装面---特に顔については相当に個体差が見られるので、購入される際は良く吟味する事をオススメします;