I’ll be dis-ABSOLUTER

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さんびきめ。

2007-09-09 23:56:08 | Anime(アニメ・コミック)
「ちょこっとヒメ」<カザマアヤミ>(3)>10月22日発売ザマログ

…実に2週間も前の話題ですが、他記事の都合から取り上げ損ねたままになっていたので;
現段階では店舗購入特典(描き下ろしメッセージペーパーなど)云々に関しては触れられていないものの、とりあえず前回前々回に引き続き、可能な限り特典のコンプリートを目指すのは間違いなくw
やや気になるのは、他作品との合同企画ですけど、これは特典などと関係があるのか否か…果たして?
そして、遂に初のメディア展開となる「ドラマCD」に関して、やはり注目すべきは声優陣。
私的には、あまり“脳内補完”はせずに読んでいた作品だったので、“この人”というイメージは湧かないのですが、にいちゃんだけは櫻井孝宏氏で読んでいた事が多かった様な。
ともあれ、まずは続報待ちですかね。
なお、カザマさんのもうひとつの連載作品である幻燈師シリーズもコミックス化されるそうで、忘れずに購入予定に入れておかねば。


※09.12追記

ちょこっとオマケ。



現在、店頭にて配布中の「ガンガン」「~WING」「Gファンタジー」掲載作品のお試し版コミックを集めた小冊子に、「ちょこっとヒメ」>「10匹め:さんびきしゅうごう!」も収録されていました。
もっとも既に、コミックス自体を所有している方には“コレクターズアイテム”以外の何者でもありませんけどねw
ともあれ、これで「ヒメ」に興味を持たれる方が増えれば良いかな、なんてw


●此処最近の購入物(コミックスのみ)

何気にエロ(ラブ)コメ作品が多いのは仕様です(違



■「いおの様ファナティクス」(2)<藤枝雅>(完結)

「電撃帝王」(休刊)誌上にて連載されていた「いおの様ファナティクス」のコミックス第2巻。
発売中の「電撃大王」10月号に掲載されている「特別編」(エピローグ)や、未収録だった「出張版」も含め、これにて“いおの様”の旅も完結。
一緒に写っているのは、とらのあなでの購入特典である“特製イラストカード”。



巻末の、本音ぶっちゃけ過ぎなあとがき漫画「ああ漫画家に涙あり」は今回もありましたw
件の「電撃帝王」の休刊が決まってからの動きにも触れられていますが、果たして休刊された“予想外の理由”とは一体…?
そして、もしも雅さんに月刊2本の連載(+α)を乗り切れるだけのバイタリティーがあれば、いおの様も「電撃大王」にて連載継続出来たのかななどと裏読みしてみたものの、御本人の作品製作に対する姿勢や、僅かながらに聞き及んでいる体調面の問題などを考えるに、やはり無理なものは無理だったのかなと自己判断。
それでも「特別編」の追加により、ストーリーとしては不自然無く纏りましたし、雅さん自身がこよなく愛する百合系を、巧く少年誌向けのコメディ作品に昇華しきった内容も流石。
欲を言えば、やや設定的に説明不足な部分を中心にして、もう少しだけ“いおの様”たちの物語を見続けたいとは願いますが…どうやら雅さんも何らかの“企て”を考えられている様子ですし、仮に同人誌の方で動きがあるならば、実に嬉しい限りなのですけどねw
ともあれ、この場を借りて---連載、お疲れ様でした。




■「新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画」(3)(4)<原作:ガイナックス 漫画:高橋脩>

これにて既刊コミックス全巻購入完了。
実際には、この記事を投稿した翌日には揃えていたものの、視聴感想記事やら何やらに押されてしまった訳で;
今更に説明するまでもないですけど、この作品は所謂「学園エヴァ」をベースとしている、ある意味では“公式の二次作品”(同名PCゲーム中の「キャンパス編」のコミカライズ)なので、原作では既に死亡しているキャラクター---たとえば碇ユイや惣流・キョウコ・ツェッペリンも普通に登場していますし、シンジに対して積極的なレイに、やきもち焼きのアスカ、そしてゲンドウも超絶な親バカかつ空回りぶりを披露するなど、おおよそ暗い雰囲気など何処吹く風な(それでいて一部に原作「エヴァ」と同じ展開をする部分もあり)ストーリーに、現段階ではまだ普通のラブコメとして楽しめるかと。
4巻以降の展開としては、どうやら“彼女”---霧島マナも登場して来そうなフリがあるので、果たしてどうなる事やらw




■「おまもりひまり」(2)<的良みらん

「ドラゴンエイジ」連載中のラブ(エロ?)コメ作品、そのコミックス最新刊。
ひとつ掲載誌が違えば未成年お断りなシーンが挿入されてもおかしくない展開が多かった1巻と比べると、幾分かストーリーやアクションで見せる部分が強くなっていますが、やはり相変わらずの萌え系路線と、この展開に邪魔が入らなければ間違いなく…と邪推出来るシーンがしっかりと存在している辺り、送り手側も“武器”と“求められているもの”を明確に認識しているのは流石としかw
一緒に写っているのは、とらのあなの購入特典「特製8P小冊子」。
なお、ドラゴンエイジ本誌との連動キャンペーンも行われるそうなので、其方も合わせて。




■「Kiss×sis」(1)<ぢたま(某)>

隔月刊(偶数月発売)である別冊「ヤングマガジン」に連載中の作品。
各所で何かと評判になっていたので、早速購入して来たのですけど…血の繋がらない2人の姉---「あこ」と「りこ」の猛烈でストレート過ぎるラブ(エロ?)アタックに翻弄されながら、実に(色々な意味で)男らしい反応をする圭太の姿が何とも面白い、“これなんのエロゲ”とでも言いたくなりそうなストーリーに、一気にハマってしまった俺ガイル(ぉ
一緒に(中略)とらのあなの購入特典である「メッセージペーパー」。



参考までに、表紙カバーそのものに掲載されているショートストーリーを。
こんな感じで、実に明るいエロコメ路線が展開されていくとw
なお、表紙カバー自体には、ハート型のプリズム加工が施されていて、陳列スペースでも妙に目立っていたのは言うまでも無くw