I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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らっきー☆すたー

2007-04-06 23:21:16 | Anime(アニメ・コミック)
春の新番組ラッシュが続く最中、無事に改変期を乗り越えたアニメ「銀魂」---第50話「未定は未定であって決定ではない」が、色々な意味で、途轍もなく危ない橋を渡っているのに吹きまくったw
サンライズが製作しているだけに、「ガンダム系」のネタはお手の物とは言え、「Z」「V」「G」「X」「∀」のロゴをそのまま持って来るとか、しかも「V」をしっかり新八役の坂口氏(「Vガンダム」の主人公:ウッソ)に発言させてるし。
でも、あの一連のシリーズでは「W」だけが存在していないのは、やはり高松監督の…あ、「ZZ」もか;
それだけに留まらず、更に神楽のイメージに登場した「赤いνガンダムもどき(神楽搭乗:アムロのノーマルスーツ(逆シャア)」「緑ネコミミサザビーもどき(キャサリン搭乗:シャアのノーマルスーツ(逆シャア))」、そしてお登勢のシャア大佐コスプレまで;
そのものが搭乗する「ケロロ軍曹」やら、「黒い三連星」らしいキャラが登場した「焼きたて!ジャぱん」よりも、むしろチャレンジブルでしたが、まだまだコレは序の口で、「ふたりはプ○キュア(+SplashStar)」のお登勢&キャサリン版「ふたりはタマキュアSilverSoul」やら、妙の中の人が夜一さん(雪野さん)だけに、卍解にも変なノリが垣間見えた「DB」+「B○EACH」+「ワ○ピ」な「銀魂 THE MOVIE つかめ!DRAGONBLEAPIECE(ドラゴンブリーピース)」やら…絶対に各方面から苦情が来そうなパロディに大爆笑www
しかも、エリザベス←高松監督(正体)というオチも加え、今話は完全に伝説となったね…つか、今季ではパロディネタの宝庫として注目される「ハヤテのごとく!」のポジションを、この1話で超えてしまった気がしないでも;

だけど流石に…「ゲロ戦記」はマズイと思ったのは、私だけではないはずだ; ガクガク(((( ;゜Д゜))))ブルブル

さて、それは兎も角。
先述した通り現在は、4月期のアニメ新番組ラッシュの真っ只中な訳ですけど、毎度のごとくとなった、その尋常ではない本数に消化スピードが追いつかず、どうにか初回放送を見逃さない様にするのが精一杯だったものの、残念ながら本日放送開始の、ALI PROJECTの主題歌も含めて楽しみにしていた「かみちゃまかりん」を失念していて、思い出した時には既に終了していたというミスを犯してしまったと;
とりあえず「BS-J」での放送でカバーは出来ますが…初回放送が10日だけに、ちょっと話題に乗り遅れるなぁ…。
とりあえず、現段階でしっかりと第1話が視聴出来ているのは「ハヤテのごとく!」「なのはStS」「アイドルマスター XENOGLOSSIA」「ながされて藍蘭島」+AT-Xで先行放送されている「一騎当千 Dragon Destiny」のみ。
残りは追って消化して行かないと…「ハヤテ」は既に別枠にて語っているので省略するとして、「なのはStS」に関しては期待を超える面白さだったかな。
OPアニメから動き捲るのと同様に、本編でも派手でスピード感のある作画に、ただただ見入ってしまうばかり。
今回は新顔陣が「飛行出来ない」らしく、主に地上戦が主となるので、かなり動きに拘っているとは聞き及んでいましたが、此処までのクオリティを今後も維持出来れば言う事はないですわw
もっとも、それが一番難しいのですけど、既に収録の方は10話より先まで進んでいるとの情報ですので、アトは製作陣の頑張り次第ですかね。
にしても、「リインⅡ」は本当に「ちっちゃい上司」だったのに何だか笑みがw
「アイマスゼノ」は作画のクセと、「アイマス」という先入観を取り払えば、これはこれで楽しめそうかなとは思いましたね。
…まぁ、それだったら最初から「アイマス」なんて看板付けなければ---というのは極論ですか。
ともあれ、春香=ペンギン○○○という設定は、色々とフィードバックしそうな気がw
「藍蘭島」は、製作自体がスムーズに進行しているという話が各方面から聞かれていたので、流石に安定した内容と、「チラ」に代わる「ゆれ」に満足(ぉ
「一騎当千」に関しては…はっきり言ってエロいです。本編以上に、EDアニメとアイキャッチがw
アイキャッチが「あまのよ~き」氏、EDアニメが「うるし原智志」氏と書けば、ガチな布陣ですからね(何

さて、面白いと評判な「グレンラガン」「ひとひら」「瀬戸の花嫁」を早めに観る為に、そして8日からの「らき☆すた」を存分に楽しむ為にも、少しだけウェイトを鑑賞に傾けて、溜まっている分を消化してしまいますか…。




■コミックス:「らき☆すた」(4)<美水かがみ>

果たして話題を繋げるカタチで、「らき☆すた」コミックス4巻も紹介。
表紙で微妙に見切れている、こなたの瞳がw
…つか私的な事ですけど、まだ3巻を購入していないので、既刊が全て揃っていないんですよね…。
別段、本誌で既読の部分も多いので、新刊を読む分には不自由はしませんけど、一応は順番通りに、3巻購入まで読むのはお預けかな。



そうして飛ばし購入した原因は、この「アニメイト限定版」特典「オリジナルミニ画集」にありまして。
「限定版」とは謳っていますが、特に特殊外装があるとかではなく、普通にシュリンクされているだけなので、ある意味では「購入特典」と同列の扱いな気がしますが、実際に価格も通常と変わらないだけに、言い切ってしまうのも間違いではないかと。



中身はこんな感じ。
表紙含めて全24ページで、表紙裏の2ページ目から15ページまでがフルカラー、以降はモノクロ仕様でした。
内容はどうあれ、コミックス本体単品と同じ価格で、コレを付けて入手出来るのならば、それなりにはお買い得ではないかと思いますわ。
なお、今回の「らき☆すた」(4)には、「ゲーマーズ限定版」も存在し、とらのあなでも「特製トランプイラストカード」(此方は既刊も対象)が配布されるなど、色々と活発な動きも見られ。



ところで、本体に挟みこまれていたチラシに、こんなモノが。
サンプルを見る限り、こなたはともかく、かがみはちょっと微妙かな…値段からしても;


「うたわれるものらじお・Radio ToHeart2合同イベント リスナーの皆さ~ん!!公開録音でメロメロであります!!」
>限定商品情報・スペシャルラジオ情報を追加


よし、「パンフ」と「テレカ+ステポセット」は購入確定、アトは予算との相談かな…。
ともあれ、乳合わせなイラストをありがとう、カワタ氏!!(最低だ
そして、イベントをより楽しむ為のスペシャルラジオも製作中との事で。
配信期間は、4月16~22日までとなり、パーソナリティは、イベントの司会でもある小山剛志氏とSuaraさん。
ひょっとすると、ステージイベントでの仕込みネタなどの情報が出て来るかもしれないので、これは必ずチェックしておかないと。

小山剛志のNo Pain,No Life
<珍獣生誕祭>その1その2その3(裸王完結編)その4(裸王完結編その2)


すっかり長編大作に…それにしてもこの裸王様、ノリノリである(ぉ


●今日のQMA

想定内と言うか、予定調和と言うか、再びのフェニックス組への降格ですよ、えぇ;
しかし、此処で勢い余って優勝してしまえば、またしても同じ轍を踏む事になるので、実際に決勝戦まで辿り着いても、優勝しない為の調整をする生徒ばかりという有様に、もうそろそろ、各所で言われている様に、フェニックス組とドラゴン組の間に、もうひとつ組を設けた上で、ドラゴン組への昇級条件を厳しくした方が良いと思うのですがどうか。



ところで、近くにあったクレーンゲームに、こんなプライズが入荷されていました。
やや簡素なデザインですが、列記とした公式プライズの様で。



まるっきり雑記帳な「生徒手帳メモ」は兎も角、ボールペンはPUSH部分がゴム状のやわらかな素材で出来ていて、公式の商品ポスターにはこの部分を下にして、QMAにタッチペンとして使用する様な紹介をしていましたけど、果たして店舗側が承諾済みなのかどうかは不明。
ヘタに使用して、不具合が出る…様な事態は起こらないでしょうが、こうして使用・普及させるのが目的ならば、一般販売すればいいのにと小一時間(