![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6e/0df9e3cae408aacc4a378414b408ad1e.jpg) http://www.drivingfuture.com/car/mitsubishi/2007/movie/071019_ranebo2/001.html
この動画はちょっとショックでした。 ロボタイズドMTも、ついにここまで来ちゃったんですね。
フルオートマティックのDレンジでもS-SPORT設定にしてあれば、 コーナー手前で見事なダウンシフトを決めてくれます。 まるでクルマに目でも付いてるみたいにです。 後半のマニュアル操作よりも、フルオートの方が速いんじゃないでしょうか。
もう、これで決まりですね。 スティックシフトは、インジェクション車に駆逐されたキャブ車と同じ運命です。 極々、一部の変態的マニアのためのスペシャルオプションとして生き残るしかないでしょうね。
数年後には、ヒール&トーという言葉も、ジェットとかエマルジョンチューブとかと同じように、 通じる人さへ少なくなる死語になっていくでしょう。 何だか寂しいなぁ~。
ランエボよりもさらに進化して出てくるであろう、998のPDKが楽しみにはなりましたけど。
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ラリーの最中ならハンドル集中でOKでしょうが峠道ドライブではシフトアップダウンも重要な楽しみのファクターです。
昨日もルマンクラシックの帰り道志路で存分に堪能してきました。
やっぱり車は鞭と鐙と手綱は機械任せ出なく自分の手足でやりたいです。
タイムや順位だけを競うレースの場合にはロボタイズドMTの導入も仕方ありませんが、
純粋にドライビングを楽しむということになると、シフトレバー無しのクルマは楽しみ半減というか1/4くらいに減っちゃうよ思いますね。(^^ゞ
エランで道志は楽しそうですね。
まだ一部未舗装のころ、よく走った道です。
アダプティブクルーズを300kmに設定して、レーンキープアシストシステム使って、
これに高精度GPS制御を加えれば、FSWをオートドライブ!なんて、
今にも簡単に実現できちゃいそうですね。
ロボタイズドMTって、自ら走る意味がなくなっちゃう過程への第一歩って感じですね。