OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



蛙の声に包まれることもなく
ぐっすりと深く眠れた翌朝、ゆったりのんびりメインダイニングに向かいました。
日差しは恐ろしく強く気温も高いのに、なぜかアウトドアが快適!
不思議な感覚でした。

 

工夫をこらした料理は朝も用意されていて、
ブッフェ+オプションオーダースタイルの朝食は
十分に楽しめるモノでした。 
メインダイニングの様子はシェフのFacebookで見ることが出来ます。


 

 

朝食の後はガーデンツアー。
ガーデナーが二人ついてくれて、庭の植物やら動物?やらの
解説を伺いながら、ゆったり散歩。

 

 

ガーデナーのオッサン、耳に花を挿しているが分かりますか?
ちょっと女性的なオッサンでした。(笑)

 


 

今回は予約できませんでしたが、
こちらも有名なアクティビティー、タイ料理教室!
朝市ヘでかけて食材の仕入、調理、最後にランチと言ったメニュー
わたくし共の一週間後に、ここを訪れた友人夫婦が体験され、
ひどく満足した由、、体験できなかったことが少し残念でありました。

 


 

朝のガーデンツアーの途中で通りかかった本来予約してあったヴィラ・・・・

やっぱりこちらが良かったか。

そんな未練がましい思いで部屋に戻り、シャワーを浴びようとすると、、
何と、何と、シャワーの具合がよろしくない(勢いがないだけ・・・)じゃないですか!?

早速、ルームキーパーに連絡、すぐさま飛んできてくれたものの、
地中に埋められた水道管の具合が悪いとかで、どう頑張ってみても修復できないと申し訳なさそう。

そこで、すかさず、

「仕方がないなぁ~、もともと予約してあった部屋へ戻ってあげるよ~」
コンシェルジュも恐縮しきっちゃって、申し訳なさそう。

というわけで、何となくしっくり来なかった部屋を、無事、脱出することに成功したのでありました。 

 

 

午後からはチェンマイの旧市街へ。
まずは川沿いの小洒落たカフェでランチ。
ドワーッとスコールに襲われましたが、これもまた良し。

 

朗らかで可愛いスタッフたちが傘をさしながらサーブしてくれました。
タイ人、嫌な顔って知らないみたいで、心から和やかな気分に浸れます。

 

海老の塩焼きと、タイラーメン? 全くオイリーじゃないし、
塩味も淡いし、お腹を壊す心配もしないで安心していただくことが出来ます。 

 

 

築100年以上のタイシルク店。
こちらには本当に良い物がありました。
思わず、似合いもしないテカテカのシルクガウンを求めてしまいました。
軽井沢に持ち込んでみたものの、もちろん、袖を通す機会はなし。。(笑)

 

 


 

インドネシアもそうですが、このアジアの溢れんばかりのエネルギッシュな“熱気”を好みます。
クルマが二重三重にパークしているにもかかわらず、流れが滞ることもなく喧嘩もなく、不思議な国です。

 


 

こちらは、ちょっと新しめの街。
ただし、ほとんどのショップが5時または6時の閉店。
なかなかのインテリアショップが並んでましたがウィンドウショッピングで終わりました。 

 

 

 夜、最後のイベントがチェンマイ伝統芸能、一大テーマパーク?


 

これまた、チェンマイ伝統大皿料理をいただきました。フライドチキンが何故か超絶でしたが、
舞踊そのものは残念ながら、ちょっとお粗末で、お薦め出来る施設ではありませんでした。^^;

 



ホテルに戻ると、すっかり引越しは終わってました。
クローゼットから洗面台の上まで、散らかしっぱなしで出かけちゃったのに
ものの見事に移動されていました。

ちょっと、遠回りして辿り着いた、田んぼ前のヴィラ!
ゲッコーの声に、喧しいほどの蛙の声!!

やっぱり、Chiang Maiは、こちらが正解なのでありました! 



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