今、伝えたいこと。

７月も足早に過ぎていきます。

いかがお過ごしでしょうか。

先日、サロン通信７月号を発行、そこにも書いたのですが、これから月末まで、サロンでは恒例、夏のキャンペーンをおこないます。

通常より回数券がお得に購入いただけますので、よかったらご活用ください。


僕としては、いろいろと書きたいことがあり、どこの場所に書こうか？けっこう悩みます。

長年続けてきたこのブログはどうしようか？と最近考えていますが、このブログはさしあたり、もうしばらく、ゆるーく更新していこうかなと思います。


まだ梅雨みたいですが、そろそろ夏も本格化。

ここでぜひ、皆さんに考えてみてほしいことがあります。

あなたにとって、健康でいること、キレイでいることって、どのくらい大事か？ということです。

日々の忙しい生活の中で、優先できることって限られています。

僕は、健康やダイエットを最優先して行動する方がいい、と言いたいわけではありません。

僕の経験では・・・

カラダのことは、優先も何もありません。

なにをやるにしても、つねに、圧倒的ダントツＮＯ１の定位置です。

その理由はよく考えてみれば当然で、我々人間がなにをやるにしても、カラダなしではできないからです。

問題なのは、どんなに不健康でも太り過ぎていても、さしあたり日常はふつうに過ごせる段階では、健康であることの重要性に気付きにくい、ということ。

これは、僕自身、そうでした。

ひどく体調をくずしてみて、どんなにカラダのメンテナンスが大事なのか、いやというほど実感したのです。

だからこそ、今のサロンをやっているというのもあるんですね。

太る、ということは、日常の中にかならず、不健康な要素があります。

もしくは、今はないけど、過去にあった可能性が高いです。

となると、生活全体を見直すことが大事なわけです。

ただ、いきなり健康っていってもピンとこないことも多いので、あえて、ダイエット、やせる、キレイになる、というところから入っているというのもあります。

僕がサポートさせていただいているのはほぼ女性ですが、女性でも、食生活がかなり問題だな・・と感じることが、けっこうあります。

一日単位では大丈夫でも、我々のカラダというのは、小さな習慣の積み重ねからできてます。

だからこそ、一日一日が大事なんです。

もっと、自分のカラダを大事にしてほしい。

自分のカラダに入れるものや、入れ方を、吟味してほしい。

食べたり飲んだりしたものはすべて、カラダが処理しなければいけないんです。

過労になってる、というカラダの声を聴いてあげてほしいのです。

毎日、食べ過ぎ、飲みすぎのオンパレードだけはやめてください。

そして、カラダのメンテナンスを、もっと大事にしてください。

これが今、僕が伝えたいことの、ほんの一部です。