「GOLDクラス」ブログ

いろいろ考えたのですが、このブログは「GOLDクラス」の無料版、つまり、本気で自分を変えたい人向けに書いていくことにしました。
ですので、僕も今まで以上に真剣に書いていきます。ちょっとキツイ表現があるかもしれませんが、昨日お話したように皆さんに結果を出していただくために書いていくので、もし不快になるようでしたら読まないで下さい。

僕は、サロンでダイエット成功と健康回復のためのサポートをおこなっていますが、僕が（ある程度個人差はあるにしろ）同じようにサポートさせていただいても、どうしても成果が出やすい方と出にくい方に分かれます。これは、他のコンサルタントの方など、どんな指導のプロの方に聞いても、分かれてしまうようなのです。それはなぜか？というと、じつは小さな違いで、いちばんは「マインド」にあるような気がしています。
もちろん僕自身もできる限り結果に個人差が出ないようにサポートの質をどんどん進化させていきます。
ただ、できるかぎり近道でゴールに行けるように、マインドの部分を高めっていっていただけると、お互いに成果への道を順調に進んでいけます。
そこでこのブログでは、マインドの面について、大事な話をしていきます。

昨夜も恒例、夜の航空公園ウォーキング会でした。
昨夜は少し風があって寒く、歩いてる人もほとんどいません。会の参加者も寒くなるほど少なくなり、昨夜は僕とKさん2名のみでした。
昨年の冬も、僕ともうひとり2名で歩く、ということがけっこうありました。当然ながら、僕はつねに歩いているわけで、2名の時もメンバーが入れ替わっているという状態です。
（ちなみにこの会に参加されていた方の多くは自分で歩く習慣がだいぶついたようで、会は卒業ですね）
正直いえば、これが現実で、そのくらい「続ける」というのは簡単ではないのです。
いや、ほんとうは、意識が変われば「続けない」方がむずかしくなるのですが・・そうなるには、どこかでパラダイムシフト（価値観のおもいきった転換）が必要なのです。
僕にとっては「歩くのがふつう」になっているので、寒かろうが、暑かろうが、雨が降ろうが、雪が降ろうが、忙しかろうが、疲れていようが関係ないのです。
歩くと決めたのだから歩く。歩くとスッキリするから歩く。歩くと自分のためになるから歩く。自分が歩くことで、一人ではなかなか歩けないという人のためにもなるから歩く。ただそれだけなのです。
もちろん、どうしてもできないときもありますが、そういうときは「しかたなく」休みます。

昨日参加してくれたKさんは、パラダイムシフトの真っ最中、過程にいるという感じで、今までの「家にこもっていたい自分」と「自分を本気で変えたい自分」と、まだまだ葛藤があるようです。
じつはここが、いちばんの勝負どころ。
昨日話したように、今までは僕も「本人の意思に任せ」てきたのですが、今はほんとうにやる気のある方にはけっこううるさいことを言うようになりました。どうしたって、前の自分にひっぱられそうになる自分もいるからです。
嫌がられたらそれでしょうがない。言っても反応がない方には、僕も言うのはやめます。
タイミングもあると思います。しばらく、気ままに何も気にせず生きたいことも、あると思う。
だから、またやりたくなったら言ってもらえればいいのです。

今の時代、自分にきびしいこと、本音を言ってくれる人って、かなり減ってると思うのです。
あまり人と深く関わりたくないという時代背景の影響があるのかもしれません。
人と人とのつながりが希薄になっているように感じてる人も多いようです。それって、さみしいと思うんですね。
世の中の常識に逆行？していくタイプの僕としては、だからこそ、本当に自分を変えたい人にとって、うるさがれるくらいの存在であれたら、と思っています。