多賀山のつぎに豊前坊山に登った。当日の3座目の山になる。
まずこの山の諸元を見ておこう。
(1)山岳名 豊前坊(ぶぜんぼう)山
(2)位 置 33°51’43”N,130°41’05”E(福岡県遠賀郡水巻町古賀一丁目付近)
(3)標 高 75m
(4)登頂日 2021年3月15日(月)
(5)その他 駐車場はないようだ。明神ヶ辻山登山口の駐車場が利用できる。
登山口に山頭火の歌碑(?)がある。
多賀山の頂上から登った道を戻る途中の三差路から進路を西に変えて豊前坊山の方に向か
った。この道を通る人は少ないようだ。
下の車道に出て登山口を探したがなかなか見つからない。山はすぐ目の前に見えているの
にじれったい。
運よく畑仕事をしている人がいて,登山口を教えていただいた。車道を上り詰めたところ
に三差路があり,そこから住宅地の方に向かうとのことであった。
これがその三差路。
住宅地の道を登りきったところが登山口であった。
民家はここで終わり,小さな墓地があった。そこになぜか山頭火の碑が。
何を求める
風の中ゆく
とある。相変わらずの形式無視の句。
ここから本格的な(?)山道になる。
緑濃いなだらかな道を行くと三差路に出る。ここに道標がある。
ここから岩場のような急坂になる。傾斜角は45°ほどあるのではないかと思われる。しかし,
実際のところは30°程度であろう。
この急な岩場の尽きるあたりに展望所があった。遠賀川下流域が良く見える。
ベンチなどもあって,地元の人たちの熱意がうかがわれる。
その展望所から一息で頂上。
祠のようなものとベンチなどがある。しかし,周囲は樹木が茂って眺望はほとんどない。
豊前坊山というからには英彦山の豊前坊と何らかのかかわりがあるだろうと思っていたが,
そのような話は聞けなかった。
以上
まずこの山の諸元を見ておこう。
(1)山岳名 豊前坊(ぶぜんぼう)山
(2)位 置 33°51’43”N,130°41’05”E(福岡県遠賀郡水巻町古賀一丁目付近)
(3)標 高 75m
(4)登頂日 2021年3月15日(月)
(5)その他 駐車場はないようだ。明神ヶ辻山登山口の駐車場が利用できる。
登山口に山頭火の歌碑(?)がある。
多賀山の頂上から登った道を戻る途中の三差路から進路を西に変えて豊前坊山の方に向か
った。この道を通る人は少ないようだ。
下の車道に出て登山口を探したがなかなか見つからない。山はすぐ目の前に見えているの
にじれったい。
運よく畑仕事をしている人がいて,登山口を教えていただいた。車道を上り詰めたところ
に三差路があり,そこから住宅地の方に向かうとのことであった。
これがその三差路。
住宅地の道を登りきったところが登山口であった。
民家はここで終わり,小さな墓地があった。そこになぜか山頭火の碑が。
何を求める
風の中ゆく
とある。相変わらずの形式無視の句。
ここから本格的な(?)山道になる。
緑濃いなだらかな道を行くと三差路に出る。ここに道標がある。
ここから岩場のような急坂になる。傾斜角は45°ほどあるのではないかと思われる。しかし,
実際のところは30°程度であろう。
この急な岩場の尽きるあたりに展望所があった。遠賀川下流域が良く見える。
ベンチなどもあって,地元の人たちの熱意がうかがわれる。
その展望所から一息で頂上。
祠のようなものとベンチなどがある。しかし,周囲は樹木が茂って眺望はほとんどない。
豊前坊山というからには英彦山の豊前坊と何らかのかかわりがあるだろうと思っていたが,
そのような話は聞けなかった。
以上
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