バ ン コ ク の 片 隅 で、 J E F と さ け ぶ

Next Game:J2-02vs大宮アルディージャ(27/Jun、フクアリ)

開発途上、山形戦

2017-03-05 13:35:53 | サッカー(JEF)
ホーム開幕戦はドローでした。

前半は思惑通りでしょう。ハイラインを維持し、右に左に山形を揺さぶりまくりました。
決定的なチャンス自体はそんなに多くはなかったと思います。ただ、ゲームを支配はしていた。

後半の早い段階、左の西野が走り負け崩された形で失点。フィードの良い西野だけど走力という部分が少し力不足。
とはいえ、そのあと時間を置かずラリベイが倒され、船山がPKをきっちり決める。

残り15分からは足が止まり、船山から清武、也真人から勇人とテコ入れはするものの全体の運動量の落ち込みは埋めきれず、山形の方も25番君がキーパーとの1対1を決めきれずに終了。

ドローが妥当なところでしょうか。



千葉はやはり足が止まる後半のハイラインの裏側の対応が課題。
ちばぎんカップ、町田戦と玄人的には改善してるんでしょうかね?拙者は素人なのでちばぎんカップとの差は見えますが、町田戦と山形戦の進化の有無についてはよく分かりません。

ただ、その弱点についてチームが精力的に取り組んでいることは理解しているつもりです。
気温が上がってくるとしんどい戦術であることも明らかですし、編成的にGKとDFのメンバーに不安もあります。今季のチーム活動の中で解決できること/すべきとこと、来季以降の補強ポイントも出てくるでしょうし、アカデミーのホセ・マヌエル・ララ氏就任に見られるように長期的に解決を図る内容もあるでしょう。

エスナイデル監督の掲げてるチーム戦術を一朝一夕に構築するのは難しいでしょう。でも、どこまで進化できるのかが楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする