ドイツｖｓアルゼンチンの感想、ほか

一つ前のエントリーで見ないで寝る試合はイタリアｖｓウクライナでしたね。

で、ドイツｖｓアルゼンチンの感想です。

アルゼンチンはあの負け方だと悔い残るんじゃねぇかな。アイマールもサビオラもメッシもベンチに置いて、リケルメとクレスポを下げた後に同点に追いつかれてるもんなぁ。

延長戦の間はただただ３０分間を無事すぎてほしい、という切なさが画面を通じて感じられた。で、ＰＫまで持ち込めたのは狙い通りだったと思う。

ＰＫの結果はしゃぁないな。ただ、スタメンの構成や途中の入れ替え、ＧＫ負傷という不運というＰＫに至る１２０分間の出来事が正当に反映されたＰＫの結果と思う。それはそれで救いなんだけどね。

ニフティの戦評では「両チーム、力を出し尽くした」となってるけどアルゼンチンがドイツを恐れすぎていたようにも感じる。その点が少し残念。



イタリアｖｓウクライナは冒頭の通り見てません。
とは言ってもイタリアが圧倒的に優位であったことは周知の通りです。こんな点差になるとは思わんかったけど。２度目ですが「ウクライナ、あんたにはガッカリだ」と言わせて頂きます。

これで準決勝はドイツｖｓイタリアです。
あれ、でもこの両国の対戦ってあんまり見てないと思ったら、８２年スペイン大会の決勝以来だそうな。ひゃー、２４年ぶりか。ユーロでは９６年と８８年にグループリーグで当たってます。

もう少し調べるとそれ以前を含め、ワールドカップとユーロではドイツはイタリアに勝ってません(昔のユーロの予選をどう判断するかにもよりますが)。

ウン、この試合は絶対見よう。。。見れるかな？