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川崎戦とその後

2005-05-03 21:59:05 | サッカー(JEF)
川崎戦は少し不愉快だった。
何にって、ゴール裏の野次と試合終了後の阿部と斎藤と坂本の執拗な抗議にである。その矛先は岡田主審である。

確かにこの日、岡田主審はやや川崎よりだったかも知れない。でも、それは千葉の揺るがない勝利を崩すようなものではなかった。

負けた理由は単純。後半半ばまで0-0の状態でなお攻め続けていた千葉がカウンターを食って失点し、そして川崎が完全に引いて守備固めをしたからである。阿部ら3人が抗議をしたいのなら、岡田主審にでなく、虎の子の1点を死守すべく引きこもり戦術を取った川崎の関塚監督にしたらよかろう。「2点目を取りに来い。そして、俺たちにスペースを与えろ」とね。また、ゴール裏でも岡田主審への怒号が渦巻く。ちょっと、ホーム気味の笛だったからといってそこまで憎めるかよ。。。なんか、開幕戦の横浜-磐田や前節の磐田-浦和の岡田主審の誤審を先入観に加えているような気がした。審判紹介で岡田主審がコールされた時点でブーイングしてるようじゃ、審判を味方につけることすらできないだろう。

オシムの選手交代も機能せず。山岸は交代した水野以下だったし、林や滝沢に至っては左サイドを漂うクラゲのよう。何しに出てきたの?オシム達コーチ陣はどんな指示を与えたのさ?


というわけで、サッカー応援しに行って久しぶりに救いがたい気分になった。

それとは関係なしに川崎戦後、そのまま羽田から飛行機に乗って熊本へ行った。阿蘇、黒川温泉と遊んでちょうど九州の反対側大分にたどり着いて漫喫から書き込んでる。熊本紀行については後日書く。明日の飛行機で羽田へ戻り、そのまま臨海直行。広島は強えぇぞ。しっかり、策を練って挑まないとリーグ戦のリーグ戦の臨海不敗神話まで止まっちまうぞ。

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