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日本代表の位置づけからすれば、ワールドカップ本大会で対戦する相手は全て手強いわけで、どうなろうと予選リーグ突破というのは一筋縄ではいかないわけです。
で、予選リーグ組合せ前のポッド分けで同カテゴリーされた他の7ヶ国と比較してみます。
ポット順
JPN:BRA/AUS/CRO
KOR:FRA/TOG/SUI
KSA:ESP/TUN/UKR
IRN:MEX/ANG/POR
CRC:GER/ECU/POL
USA:ITA/GHA/CZH
TRI:ENG/PAR/SWE
SCG:ARG/CIV/NED
確かにブラジルと同組ですが、じゃぁ他のポット1の国となら計算立ちますかというと立たないでしょう。
むしろ、ポット2の最弱国・豪州を引き当てたこと。ポット3からウクライナ、ポルトガル、チェコ、スェーデン、オランダ以外を引き当てたことで5%程度の決勝トーナメント進出の可能性が10%位まで上がったと見ていいかも。
激戦区は
USA:ITA/GHA/CZH
SCG:ARG/CIV/NED
となりそうです。米国もセルビアモンテネグロも他のポット4とは比較出来ないほど強いので、勢いグループリーグ内の実力差は縮まります。