個人的なサッカー歳時記っぽいことを書くと、オシム監督の追悼試合のチケット買いました。マリーンズフェスタと天秤にかけてましたが紆余曲折の末オシムさんを取った次第です。
あとは代表のレプリカを発注したことですかね。#14伊東純也です。ロシア大会では#15大迫勇也を買って大当たりでしたので二匹目のドジョウと行きたいところです。
さて、JEFの人事です。
●ゆく人
ユン・ジョンハン監督
ダニエル・アウベス選手(DF)
チアゴ・デ・レオンソ選手(FW)
リカルド・ロペス選手(FW)
小島秀仁選手(MF)
JEFのダブルボランチで当てはめようとすると、守備専よりはトップ下っぽい振る舞いが得手とするタイプかなと。そういった意味では田口選手がポジション争いの相手となりますが、彼と比べると少し武器が少なかったかな、という点とやはり怪我のせいなのか稼働率が駄々下がりというのが次の契約を取れなかった一番の要因かなと。
シーズン後半はチームが勝っても負けてもバリスタ並みのコーヒー漫談を駆使して荒れたサポーターの心を癒してくれました。
移籍先での活躍を祈ります。
●くる人
矢口駿太郎選手(DF ←U18)
新明龍太選手(FW ←U18)
小森飛絢選手(FW ←新潟医療福祉大学)
小林慶行監督(←ヘッドコーチからの昇格)
●残る人
見木友哉選手(MF)
22シーズンは前年比で約半減という得点結果でした。
原因はあたしゃ素人なんでよく分かりませんが、チームとしての得点がセットプレーが起点となるか暗示が多かったことが主因のひとつかなと。編成面で言えば見木選手のためのスペースを作る動きができる船山選手の抜けた穴が大きかったのかも。残留一番手ありがとうございます。
髙橋壱晟選手(MF)
器用なのが災いし、CBまでやらせされていたのが不憫でした。ポジション的には田口選手が大きな壁となっていますが、それを乗り越えるポテンシャルはあると信じています。田口選手が立ちはだかっているのは小島選手と同じですが、災いと書きましたがCBをもこなせる高いユーティリティ性はサッカー選手としての武器でもあります。
高木俊幸選手(FW)
シーズン終盤、「攻撃の約束事がない」と暗に新監督批判を行ったことで心の片隅で「粛清」の2文字が浮かびましたが、無事残留していただけそうでありがたいことです。もう少し彼にシュートチャンスが増えるような攻撃の約束事を作っていただけると幸いです>小林新監督様