グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

陶磁器は楽し 2 ~ 九谷焼 染付間取吉田屋風花鳥青風窯 5.7号鉢 ~

2016年01月06日 | Domestic and foreign ceramics
デパートの日用品売り場など、半年前までは一切行かなかった私ですが、変われば変わるもので今ではフロアの隅々まで物色している有様、、、☆


この時期、どこのデパートでも新年セールを行っていますので、こういう時こそ掘り出し物をという意気込みまで付いてしまいました☆


いつのまにか、、、☆




陶磁器コーナーを隈なく見ていると、目が惹きつけられるお皿を発見しました☆



そこは「九谷焼」のコーナーでした☆




石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で生産される色絵の半透光性磁器ですが、半透光性というのは光を通すということ☆


つまり、お皿の反対側から懐中電灯のような光源を当てると、その光が薄っすらと確認できるんです☆


また、陶磁器の中では最も硬いことでも知られています☆



惹きつけられたのは、『染付間取吉田屋風花鳥青風窯』の5.7号鉢(直径約17cm)でした☆







いいですよね~☆







九谷焼の高台(底の丸いところ)はそのままの処理ですから、柔らかいテーブル板などに乗せる場合は必ず敷物を入れることが重要です☆



ネットで購入すると送料込みで約3000円ですが、デパートは太っ腹ですね~、、、半額以下で手に入りました☆


持ち帰ってすぐに水を含ませて命を吹き込ませて、、、料理は、、、そうですね~、、、煮物などを盛り付けて楽しみましょう☆



陶磁器は楽し(^^)/☆