勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

会話

2013-11-04 16:57:34 | Weblog
 せっかちで早とちりの僕、時々会話が滑る時がある。また仕事仲間に、僕とは対照的に口数の少ない男がいる。彼が何かを言おうとする時、頭の中で考えて最後の一言だけを言葉にする。結果何を言いたいのか全くわからない。しかし、そんな彼の感性が好きでもある。

 最近はメールによる文字での会話も多くなり、時として誤解を招くこともある。そこで絵文字なるものが発達したのだが、それでも真意が伝わらず、気分を損ねることも度々、上手な会話は難しい。

 言葉を使っても難しい会話であるが、言葉も使わずに会話が成り立っている二人がいる。可愛い双子ちゃんの会話に少しの時間癒されてみませんか♪


 生まれたばかりの乳児を公園に放置した夫婦がいる。この夫婦、過去にも2回、生んで間もない男児と女児を捨てたことを供述したという。また先日は和歌山県で施設から家庭復帰させた2歳の子供が、父親の暴行による虐待で死亡したというニュースに胸を痛めた。

 頼るはずの親から虐待を受けた子供は、どれほどの涙を流したことだろう。次の動画は赤ちゃんの感性の豊かさに驚かされると共に、その涙に胸が打たれる。どんな獰猛な動物でも、赤ちゃんは可愛い。どんなに極悪な親でも、子供の時は可愛かったはずのに。。。


 母親の歌に涙するこの赤ちゃんは、言葉はわからなくても心が通じることを教えてくれる。同じ涙でもこんな涙ならたくさん流して欲しいのだが。。。