勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

脳細胞

2008-07-03 00:26:40 | Weblog
 未明に目が覚めた。そんなときには必ずトイレに行く。行きたくても行きたくなくてもトイレに行くのが常だ。喉も渇いた。ポカリスエットを飲むのが先か、トイレが先か迷いながら、冷蔵庫に向かった。冷たいポカリスエットが喉に心地いい。さぁ、トイレですっきりして、もう一眠り。そう思ってトイレのドアを開けようとして、愕然とする。水の流れる音がするではないか。トイレで用を足してから冷蔵庫に行ったのだ。

 人の脳細胞は、成熟後は一日に10万~20万個づつ壊れていくらしい。僕の脳細胞は残り少なくなっているのだろうか。

 人の脳細胞は、大脳だけで500億個、脳全体では1兆個ともいわれるらしい。15歳から減り続け、115歳まで生きたと仮定しても、100年間で失われる脳細胞は、1年365日×1日20万個×100年=73億個。それは脳細胞全体からすれば、ほんの僅かにすぎない。(Masatoshi NAKANO さんのHPから引用)

 だからといって、トイレに行ったのを忘れていいわけはない。NAKANO さんのHPによるとボケ防止には、次のようなことが効果があるという。


手足を使う


趣味をもつ


友達と会話をする


孫など、子どもと遊ぶ


夢を持ち前向きに行動する


その日のできごとを日記として書き留めること


四季の移り変わりなど、いろんなことに感動する

 ということは、毎日のようにブログの更新をすることは、ボケ防止にもつながるかもしれない。僕のボケには効果がなさそうだが・・・♪

 ちなみに女性の台所仕事は、庖丁を使い、野菜類を細かく切ったり、皮をむいたりする作業が脳を刺激し、ボケ防止に効果的だという。また、針仕事、編物も指先を使うのでいいそうだ。そういえば著名なピアニストは皆高齢になっても活躍している。男性も歳を取ったら台所仕事をするといいでしょう、とNAKANOさんは言っている。ハッタリ料理学園はどうだろうか?