勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

競演

2007-07-29 00:01:18 | Weblog
夏の太陽がゆっくりと西の空に沈むのを待ち切れず、東の空に顔を覗かせた十三夜の月。
その月との競演を楽しむかのように夜空を彩る音と光のページェント。
 隅田川花火大会は天候にも恵まれて、我が家に遊びに来た姉の孫と早朝から出かけたスタンプラリーの疲れも忘れ、あっという間に夏の夜は過ぎていった。
太陽と月、月と花火、それぞれが美しさを競う真夏の夜の夢ならば、
カメラを手に花火を狙う男同士の夢の競演はどちらに軍配が・・・♪