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CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

オトコのスタミナ料理~納豆とろろキムチオクラ豆腐~

2006年08月04日 | 食・レシピ

Sa330194_1 無謀だった。出来上がった姿を見たときに感じたことだ。

先週、あるある大辞典で若返りのコツとして、納豆を良く混ぜ、卵のたんぱく質と合わせると、納豆菌がよく繁殖し、結果若々しくなるという番組をやっていた。冷蔵庫には納豆と卵があったので、それじゃ全部混ぜて豆腐と一緒に食べたらスタミナ付くべ、と相成った。

納豆はあらかじめ冷蔵庫から出しておき、できるだけ常温に近い状態まで持っていく。そしてタレや醤油は入れずに50回以上混ぜるのだ。これが大事。そこへ卵を落しておく。そうすることにより、納豆菌が卵のたんぱく質をエサにしてよく繁殖するとのこと。

そこへオクラととろろを混ぜて、しかもキムチも入れてみた。もうこれだけでお腹一杯になりそうだ。豆腐は先日ちょっと世間を騒がせた「男前」豆腐。見かけはなんともきちゃならしいのだが、これがなんと美味。まろやか納豆とキムチが混ざり、さらにとろろとおくらの粘りのコラボレーション。スタミナばっちりである。見かけは無謀な一品だと反省したが、ビールが進んでしまう一品だ。さて、こんなにスタミナつけてどうするつもり?って誰がに突っ込んでもらいたいんだが…


ラーメン二郎 ~普通盛~

2006年08月01日 | 食・レシピ

Sa330193_1 8月の初日、わが社系列として大きな組織替えが行われた。朝一番で偉い人の有難いお言葉を頂戴し、いつものように仕事をし、夕方キックオフと称して缶ビールと簡単なつまみで新スタートを祝った。

昼食が軽かったこともあり、アルコールが染み渡った胃袋は強烈な空腹感となってしまい、ラーメンでも食ってくかな、という久しぶりの若々しい気分となったのである。そしてよせばいいのにコッテリなラーメン屋に足は向ってしまった。

ご存知の方も多いと思うが、このラーメン二郎の麺は普通盛りでも通常のラーメンの3倍くらいな量を感じる。そして、そこへ野菜だとかニンニクだとかが任意で大盛りにできるのだ。それも無料で。前回もこれで失敗している。ついつい野菜とか大盛りにしたくなるのをぐっとこらえて待つこと数分。ここは出来上がる直前にオプションの希望を聞いてくる。あくまでも冷静に「普通で」と答えた。太めの麺にコッテリ醤油味で食べ終わるとなんとなく後悔してしまうのだが、何故かまた食べたくなる。不思議なラーメンだ。

どろっとしたスープを飲んで「うまい!」と心で叫んだ。んで、腹ペコだったもんだから写真撮るもの忘れて完食してしまった。なので外から見たお店の写真を載せておく。ちなみにここは新宿歌舞伎町店。名物交番の近くなのでお近くにお寄りの際はどうぞ。一応二郎のマナーとして、食べ終わったらドンブリを戻してテーブルを綺麗に布きんで拭くこと。これ大事!


ビアホールにて

2006年07月18日 | 食・レシピ

Sa330198 土曜日、突然の雷雨に見舞われてしまい大変な目にあってしまった。屋根付きのバス停でバスを待っていたのだ。それも10分程度だと思う。多少雨が落ちていたが、肌に感じる湿気とか気温や、空の怪しい雨雲からして夕立だろうという気配ありありだった。そして一気に土砂降りというか風も強くてはっきり言って嵐だった。屋根も傘も意味を持たず、逃げ込む場所もなくバスが来るまで耐えしのいだ。

三鷹のジブリの森付近にある写真スタジオで所用を済ませた後、吉祥寺の駅方面へ歩いてみた。日中の嵐はウソのような天気で湿度も高く、蒸し暑いったらありゃしない。遅めの昼飯だったのでそれほど空腹感はないのだが、喉の渇きは相当なレベルに達していた。

数件買い物に立ち寄り、じゃぁ何処行くべ~かとブラブラしてみたが、「吉祥寺ビアホール」の看板が呼んでいる(^^;

迷わずと言うか吸い込まれるようにというか、とにかくビアホールへと向う階段を下りていた。ジョッキが運ばれて来て、一気に半分ほど飲み干してしまった。最初は普通のビールで、次は黒とのブレンド、ハーフ&ハーフ、途中、プレミアムビールの「琥珀の時」という黒より少々薄い感じだけど味のあるビール、最後に黒ビールと4本の中ジョッキを立て続けに明けてしまった。段々と色濃く仕上げていったのがちょっとコダワリだったりして。

Sa330194こう暑い日が続くと、ビールの消費が激しくていけません。オサイフもくたびれてしまう。これからはカロリーやプリン体にも気をつけないといけないと思い、ビールはホドホドにしまして、ホッピーにしようかと思っている…なんか身体を気遣ってるのか良くわからないけどね…


オトコの北海料理~海鮮丼~

2006年07月10日 | 食・レシピ

Sa330196 じゃぁ~ん(^^; どーだぁ~ってな感じである。先週、まぁ坊が北海道に出かけた際、クール便にて魚介類を送ってくれた。こんなに食えないよ~ってくらいたくさんあったのだが、どうも実家と山分けせよ、との厳命でどうにか自分用+αを確保した。

ホッケやイカ飯と一緒に入っていたのがこのイクラだ。実は昨日もイクラ丼として食べたのだが、やはり贅沢に海鮮丼にしてみたかった。

仕事帰りにスーパーへ寄ると、売れ残った刺身が半額程度で手に入る。しかしあまり選択の余地はなく、このマグロとサーモンの刺身しか残ってなかった。そんでも十分。何しろ半分はこのイクラ様が占めているのだから。

コレステ何とかや中性なんとかが気になるお年頃ではあるが、この手の生鮮モノは早めに頂戴しなければいけない。蒸し暑い今夜ではあるが、ちょっと贅沢な気分の夕食であった。ご馳走様でした!


武蔵野うどん「きくや」

2006年07月09日 | 食・レシピ

Sa330195 とうとう武蔵野うどんのメッカというか聖地というか、東村山の「きくや」へのデビューを果たしてきた。これは最初に言っちゃうが、マジにうまい!です。

「きくや」は同市内と近隣に数件支店があるが、今回訪れたのは消防署前と言われる廻田町店だ。昼ちょっと前であったが、調度満員になったようで、しばらく外で待っていた。大体この手の食事はゆっくりするものじゃなく、ささっと皆さん食って立ち去っていくから回転は早い。すぐに呼ばれてカウンターに着席だ。

メニューを見るとLだの3L、4Lだの…事前に調べてはいたものの、ちょっと戸惑う。Lでうどん玉2個になるのだが…おろおろしてると、おばちゃんが「初めてかい?」と聞いてきてくれた。男性なら最初は3Lで食べてみなよ、とのアドバイス。少なかったら追加の替え玉ができるとのこと。じゃそれで、ということで待つこと数秒ってな感じで出てきた。出来上がりも早いのだ。写真が天付肉汁3L冷うどんだ。武蔵野うどんの定番、ちょい野菜もほうれん草がついている。ショウガとワサビがついてきたが、ボクはショウガだけにしてみた。いやぁ~、何しろコシといいツルツル度といい、申し分ない。空腹時なら5Lはいけてしまうだろう。うどんをそのまま食べてみてもなんともいえない味がある。ここはちょっと常連っぽくなってみたい感じだ。

電車だと西武多摩湖線の武蔵大和駅から自転車道を戻る感じで消防署を目指せばよい。車だと、東村山浄水場をまず探し、その近くにある消防署をカーナビとかで探せばすぐわかる。お試しあれ! 東村山市廻田町2-12-13