goo blog サービス終了のお知らせ 

CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

白鶴 大吟醸

2006年11月26日 | 食・レシピ

Sa330255_1  白鶴大吟醸、灘の酒である。今日、実家の父親から譲ってもらった酒。実はボクの従兄弟にあたる人(父から見ると甥っ子)がここの会社の重役であり、その伝でもらった貴重な酒だとのこと。桐の木箱に入っていて、あまりにもの存在に「こりゃ正月ようだな」とつぶやいた。父親も従兄弟に向かって同じように言ったそうだ。そしたら渋い顔で、できるだけ早く飲んで欲しいと言われたらしい。それほどに美味い酒で日にちをおかないほうが言いと言われてしまえば、早速今夜から飲むしかない。飲むという字はこの場合「呑む」と書くのがふさわしい感じだ。

 父親と山分けして、残りを瓶ごともらってきた。今夜は味噌煮込みうどん鍋。それにさつま揚げ数種類。さつま揚げは軽くあぶって大根おろしで食べる。最初風呂上りってこともあって安売りの発泡酒だったが、いよいよこの大吟醸の登場だ。透明なその液体は、米のいい香りがなんともいえない。一口すすってみると、日本酒特有で咽元が焼けるような感じが一切無く、すーっと入っていく感じだ。ものすごく上品な味で、ついついもう一杯となってしまう。ちょっと飲み過ぎてしまいそうな日曜の夜である・・・


小平エール

2006年11月19日 | 食・レシピ

Sa330249  東京の多摩地区に比較的横に長く構えるのが小平市。西は立川、東は西東京に接するワイドな市だ。我が家は隣の市ではあるが、利用駅等の生活圏内は主に小平市になる。その最寄駅近くの酒屋で、日ごろから気になっていたモノがあった。写真の「小平エール」という飲み物だ。

 ブルーベリーを主原料とした発泡酒で、ビールとも発泡ワインとも言いがたい不思議な飲み物だ。ブルーベリーの香りがとても良く、ちょっと変な言い方だが、子供用の咳止めシロップみたいな感じといえばわかってもらえるだろうか。だけど決して甘くはなく、大人なテイストである。 

 ビンに書いてある説明を読むと、小平市はブルーベリーの栽培の発祥の地とのこと。案外こういうところに地元の意外さというのがあって面白い。何を根拠にうちが元祖だの老舗だのって言うのだろうか。言ったモン勝ちってなところも多分にあるのかもしれない。

 地ビールっぽいビンに入っており、アルコールもそれほど高くないので食前酒として飲むといいんじゃないかな。ちょっとおススメな一品である。


ボジョレーパーティー

2006年11月19日 | 食・レシピ

Sa330248  今週の木曜日、世界に先駆けて2006年のボジョレーヌーボーが我が国、日本で発売された。例年解禁日としていろんなイベントが繰り広げられるのだが、今年は良い出来だという割りには静かな解禁日を迎えたような気がする。これも昨今の飲酒運転の事情等の影響があるのかもしれない。

 我が家も事前に予約しておいたボジョレーがあった。ラ・サーニュ村にあるジャン・カリヨンの葡萄畑でオーガニック農法作られた赤のヌーボ、それとマコネー地区で作られた早飲みタイプの白のヌーボの2種である。ボジョレーヌーボと言うと赤ワインというイメージだが、この白がフルーティでうまかった。

 本日のパーティのお客様、ちょーさんを迎えてパーティーは始まった。実はK-PIXことカメラマンのK氏も参加する予定だったが仕事の都合でキャンセルとなった。また飲もうや。まぁ坊の手料理で前菜、魚貝料理と白ワインにあったものが出され、やがてチキンのトマトソース煮で赤ワイン登場。まだ若い、この若造が!という感じのワインだが、フルーティで美味い!肉料理を平らげた後、チーズ三昧となった。ボジョレーに合った軽い感じのチーズ数種類に自家製ピクルスとオリーブをつまみながら話は弾む。最後はちょーさん持参のブルゴーニュ地方のビエールアンドレで締めた。一人ワイン1本換算だ。

 今年の出来も過去最高と言われた年と引けを取らない出来との話を聞いている。ひょっとすると地球温暖化で今後もうまいボジョレーが出来そうだ、と言う噂もチラホラ聞こえてきている。嬉しいやら悲しいやら複雑な心境ではある。

 最後にデザートで、と思ったらちょーさんの帰りの時間がリミット。今度は泊りがけで来てくださいな。楽しい時間をありがとうございました。


なすび -つけそば全部盛り-

2006年08月26日 | 食・レシピ

Sa330210 昨晩、戴いたつけそば。

昼はラーメン屋、夜は居酒屋という感じの店。その名は「なすび」。小金井街道を小金井方面から北上し、新青梅街道を過ぎたら数百メートル先の左側にある。

当然夜に行ったので居酒屋バージョンだ。名前の通りナスを使った料理が得意のようだ。生ビールと適当なツマミを頼み、仕上げにつけそばにした。

醤油ベースのつけダレにはチャーシューや卵、ネギ、きくらげ等たくさんの具が入っている。麺は太麺でコシがありうまい。全部盛りで標準サイズが1000円だが、これは大盛り。50円増しだった。特盛りは100円増し。こってりしてるわけじゃないけど、食べ応えのあるつけそばであった。お試しあれ。


お盆のグルメ

2006年08月18日 | 食・レシピ

Sa330203 以前にも紹介したが、山梨は甲斐大泉駅近くの美味しいカレーを紹介しよう。

アフガンは甲斐大泉から更に山を登ったところにある。11時半オープンであるが、既に1時間前には行列ができていた。ここでのカレーは茄子やキノコとかあるのだが、なんと言っても写真のベーコンエッグがオススメだ。このベーコンのでかさを見て欲しい。これに3段階の辛さのカレーをチョイスすることができるのだ。

2度目の訪問であったが、以前と変わらずの味で朝ご飯を我慢したかいがあったもんだ。是非ともお試しください。

Sa330207 清里で見つけた地ビールは、タッチダウンだ。

これは一番絞りを作った人が手がけた地ビールということで、これまた喉越しがよく、またコクもあって最高にうまい。

萌木の村で購入することができる。また、この施設内のレストランでも飲む事ができるので是非ともチャレンジして欲しい。

まじで美味しいよ。

Sa330208 最後は、中央自動車道、談合坂SA(上り)で戴いた、甲州塩ラーメンだ。

極普通の塩ラーメンで、海老のワンタンが入っている。

SAのラーメンなんでそれなりだが、まずくはない。

お試しあれ。