CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

ベランダガーデン化計画 ひとまず完結編

2007年06月16日 | ブログ

Sa330368  そもそもベランダで食事がしたいという希望から始まった「ベランダガーデン化計画」だが、本日、ひとまずの結果が出たことにより、完結を宣言してみたいと思う。

 我が家のベランダに似合う椅子とテーブルを探して、近所のホームセンター等で物色していたのだが、ネットで探してみると案外あっさりと見つかった。先日発注しておいたのが今朝届いたのである。ご覧のガーデンテーブルと椅子のセット。中々良い感じだと思わないだろうか?気になる点は、中国産だってとこ。有害なニスとか塗ってないだろうな、とか妙に勘ぐってしまう。

 それにしてもどうにかこうにか形になって来たところだ。ひとまずこれにて目標は達成できたので、今後はどう運用していくかに課題が残ったわけだ。まずはここでビールだね。詳細はコチラまで。


その後のクワズイモ

2007年06月16日 | うんちく・小ネタ

Sa330367  以前100円ショップでクワズイモを購入した、という記事を書いた。それが5月の末頃で、既に半月が過ぎたのだが、あれよあれよという間に葉っぱがにょきにょき生えてきている。芋っぽい胴体が貧弱なのに、葉の方はお構いなしに伸び放題だ。

 そしてこの葉っぱが変幻自在というか、部屋の中に置いてあるのだが、日が差し込む方へと伸びていく。反対側の葉っぱなんかイナバウワーよろしく反ってまでお日様を求めている。だから毎日均等に回転させているで日ごとに容姿が違うのだ。

 それにしてもこの生命力、果てしない力を感じる。これからどんな風に育っていくのか楽しみである。


手打ちうどん -こせがわ-

2007年06月09日 | 食・レシピ

Sa330377  今日から我が市、東村山市の名物でもある菖蒲祭りが北山公園という場所で開催される。2年前の同じ時期にも訪れていたが、イベント当日に来たのは始めてた。菖蒲も何分咲と表現するのかはわからないが、6~7分咲くらいじゃないだろうか。見頃じゃないかな。

 出店もいくつか出ており、その中にうどん屋さんがあるのを見つけた。武蔵野うどんのお膝元ならではの出店だ。そこは「手打ちうどん こせがわ」と言う。茹でたうどんに天ぷらとめんつゆをセットにしたものがあったが、やはり茹でたてを食べたい。生麺が1パックで525円で売っており、2~3人前とのこと。これを購入して自宅で早速茹でることにした。たっぷりと鍋にお湯を沸かし、何故か酢を少々入れる、と書いてある。ここがポイントだそうだ。理由は不明。9分弱茹でて水で素早くすすぐ。皿に盛り付けて出来上がり。結構なボリュームである。コシがあって食べ応えも相当なものだ。地粉を使った武蔵のうどん、市内にはいくつも名店があるが、ここのうどんもとても美味しいものだった。次はお店で頂いてみようかね。


トトロの森を大事にしたい 続編

2007年06月07日 | ブログ

Sa330015001  以前、「トトロの森を大事にしたい」という記事で紹介したのだが、東村山と所沢の境にある「淵の森」を守ろうとする動きがある。東村山市の一部分が宅地開発されそうだ、ということで、森を守る市民団体が募金活動などを呼びかけていたのだ。

 その後マスコミにもローカルながらチラホラと紹介されていたが、今朝の朝日新聞の多摩版に結構大きく記事が紹介されいた。それによると、市としても森を残せるよう検討中だということだ。

 小さな淵の森ではあるが、失ってしまうとまた元の森に戻すのはもう不可能である。ボクが子供の頃遊んでいたくぬぎ林はもう宅地化されてしまって存在しない。その林にはボクらの秘密基地があって、お菓子を持ち込み好きな女の子の名前を告白しあった。今思い出しても楽しかったなぁ~。クワガタやカブトムシもたくさんいた。そんな自然を残さないといけない。小さな森もたくさん残せばトータル的に大きな森に匹敵するくらいの緑を確保できると思う。地球温暖化が叫ばれてる中、炭酸ガスを吸収してくれる森は地球規模で必要なのだ。是非とも世界に貢献できるくらいの気持ちで市も対応して欲しい。

 この手の話はボクの地元に限ったことではないと思う。淵の森は有名人である宮崎駿氏の影響もあってマスコミにも取り上げられやすい。ボクらはこれを最大の追い風と思い、遠慮せず利用すれば良いと思う。しかしその他の場所では中々この手を使うことができないかもしれない。小さな森の保全活動が横の連携を持って各地で成功していって欲しいと思っている。どこかで似たような話があれば微力ながらこのブログで紹介していくつもりだ。


ベランダガーデン化計画 柵対策編

2007年06月03日 | ブログ

Sa330366  ベランダ・ガーデン化計画も緑化の方へ力を注いでいたため、当初の目的だった「ベランダで食事がしたい」という部分をそろそろ進めなければならない。

 ということで、まずは柵越しに視線を感じると中々飲み食いできないだろうと思い、目隠しを検討。よくベランダガーデニングなんかでご近所でも見かける、デッキ風の格子状の柵をイメージしていた。ホームセンターで物色してみるが、中国製のは安価で買い得感があるのだが、材質が少々気になる。国産で腐りにくいとかいう宣伝文句の代物は倍以上の値段だ。更に劣化しないというプラスチックの素材の代物は論外な値段。色々見ているうちに迷いだしてしまった。もう1件ホームセンターをはしごしてみようということで他の店を物色してみたが、結局買わずじまいに終わってしまった。さて、どうしたものか?

 去年、西日対策に買ったスダレが、強風等で外れてしまい、そのまま使わずに取って置いたものがあったのだ。それを写真のように取り付けてみた。当初のイメージとはかけ離れてしまったが、妙にアジアンな風情が出来上がったのだ。費用もかからず案外満足な結果となった。グリーンカレーとか食べたくなってきちゃったなぁ~