CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

ハンドクリーム

2005年12月28日 | インポート

Sa330065 年末でもあり、少しは小奇麗にして新年を迎えようと、同級生のS氏がやってる理髪店に出かけてきた。先日、山で遭難しかけたT氏も同じ高校の同級生で、実はこの二人、裏ではコソコソとネットで情報交換している怪しい間柄だ(^^;

年末だけあって店は混んでおり、オヤジさんとの切り盛りは大変そうだった。久しぶりにS氏のカミサンに洗髪と肩のマッサージをしてもらい気持ちよかった。またヨロシクですm(__)m

帰りがけに写真のハンドクリームをもらった。最近肌がかさかさするので調度良かった。さっそく試してみたがしっとりしてていい感じだ。馬の油と尿素が配合されてるらしい。馬油が良いというのは長野とか行くとお土産屋でよく見かける宣伝文句である。何がいいのだろうか。馬刺しであまった脂肪を混ぜて商品化したのかな?程度に思っていたが、何かいいことがあるんだろうな。

しかし今日も飽きずに寒いですな。皆さん風邪、特にインフルエンザにはお気をつけ下さいませ。


懲りずに今朝の富士山

2005年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

P1010744 今朝もニッポンの富士山は綺麗である。昨日、1日早めに仕事を納めてのんびりした朝を迎えるハズだったが、何故か休みだと早起きしてしまう。ということで寒いのを我慢して富士山の撮影をベランダで行った。

ニュースで屋久島の縄文杉が雪の重みで枝が折れた、と流れていた。屋久島は鹿児島の南に位置し、近くには鉄砲伝来の地、種子島もあるので南国というイメージが強いが、今年は九州も雪が降っており、種子島ですら雪が降っている。ところが屋久島は案外雪景色が似合う島なのだ。九州一の高山、宮之浦岳をはじめ2千メートル級の山がゴロゴロしているので冬は山頂は雪景色になる。ハイビスカスと雪山を同時に撮影することだってできるのだ。

縄文杉は心無いいたずらで幹に傷がつけられたりしていたが、自然の現象で枝が折れるのであれば、まぁ致し方ないという気がする。それにしても今年の冬は寒さが厳しいとは思いませんか?インフルエンザも流行りだしたみたいだし。予防接種もしたことだしなんとか乗り切ってみたいもんだ。

富士山とはあまり関係ない話題になってしまったが、あまりにもの寒さ故の話題展開だということでご了承願いたい。


今日の富士山

2005年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム
P1010741
昨日から風邪をひいたようで今日は午後から早退してきた。こんな日は味噌ラーメンでも食べて暖まって寝ようと、スーパーに立ち寄っての帰宅だ。誰もいない我が家は明かりも消えていてい寒々しかったが、窓一面の夕焼けと富士山が病んだ身体を向かえてくれた。思わずカメラを取り出して撮影した次第。ちょっとトイレとか行ってもたもたしてたので、目の当たりにしたのはもっとオレンジ色に染まる夕闇だった。多少写真を細工してみようかと思ったけど、そのままで掲載する。
今朝は電車が遅れて遅刻した上に、早退までしてほとんど働いてないけどしょうがない。日本海側では豪雪を伝えるニュースが流れているが、本当にここ数日は寒い。風も強いので空気が澄んで富士山が綺麗に見えるのだろう。ニッポン人ってやっぱ富士山だよなぁ~としみじみ思ってしまった。


オトコの素朴料理~麦とろ飯~

2005年12月16日 | 食・レシピ
SA330064
本田美奈子の闘病を追ったドキュメンタリーとフィギュアスケートの真央ちゃんも見ようとリモコン片手に忙しい夕飯となった。以前に通販で発芽玄米を購入し、白米と半々に混ぜて炊いて食べていた。とても香ばしく、歯ごたえもあって美味いのだが、もっと美味しく食べる方法はなかろうか、と考えていた。
スーパーの野菜売り場を物色してたときに、お買い得コーナーに長芋があり「お、これだ!」とひらめいた。あの香ばしさにはとろろが一番合うに違いない。
早速家に飛んで帰り、ご飯をセット。今回も白米と発芽玄米を1合ずつ半々にして炊いた。炊き上がりにジャーから漂うちょっと焦げた匂い。最高に美味しそうだ。
とろろはだしツユでさっとあえて、熱々のご飯にかけた。ささっと口に流し込むと、まさにこれだ!という味。素朴かつなんて贅沢な瞬間だっただろうか。あっという間に食べてしまった。
これでテレビに集中できるぞ。あ、スケート終わってた・・・


山散策納め

2005年12月16日 | 登山・ウォーキング
iwatake
12月に入り、とたんに寒い日が続いている。お気楽低山ハイクも寒さとの戦いになってきた。おそらく今年最後の散策になるであろう、青梅の高水三山を紹介したいと思う。
青梅線に乗ると、いつもながらハイカー達がたくさん乗っている。圧倒的にご年配の方が多く、これもいつもながら健脚には誠に関心してしまう。友人のT氏と青梅駅で待ち合わせ、電車に乗った。青梅を過ぎると、これが東京都か!と言うようなローカルな駅になり、軍畑(いくさばた)という駅で下車した。天気はここ数日からすると抜群に良く、寒いながらも暖かな日差しがさんさんと差していた。

このコースは小学生の遠足にも選ばれるくらい、メジャーらしい。今日は高水山、岩茸石山、惣岳山を尾根伝いに渡り、同じくJRの御嶽駅に下山する。最後の民家を過ぎると山道となり、いきなり勾配がきつくなった。紅葉の中、足元は枯葉が多く、注意しないとコケそうになる。やがて稜線が見えてくると尾根が近いことがわかる。最後の勾配を登り切り高水山山頂だ。途中寺院があり、山頂にあるお寺としては立派である…と思ったら裏まで車で登れるようだ…

青梅の町並みを眼下に見ながら昼食にした。新年最初の登山は雑煮にしようか、等と暖かい食べ物の話題が中心となる。それほど風が冷たい。汗をかいてるからなおさらだ。

takamizu1
岩茸石山まではさほど時間もかからずに進むことができた。その勢いを保ったまま、最後の惣岳山を目指す。天気が良く日差しが眩しいのだが、やはり日が傾くのは早い。まだ2時前だというのになんとなく日差しが斜めから差してくるようになってきた。惣岳山の山頂にはこれまた神社があるが、こっちは割とシンプルな建物だ。言ってみれば巨大な神棚みたいな感じ。でも大国魂尊を祀っており、府中の大国魂神社とは親戚のようだ。

takamizu2
もうすっかり日が傾いてしまい、風の冷たさが身にしみる。山頂でコーヒーを沸かし…といってもインスタントだが、この暖かい飲み物がまた格別だ。おやつのチョコレートでしばしのコーヒータイムになる。話は相変わらず山頂で雑煮を作るにはどうしたらよいかという話題に終始する。なんか楽しみになってきた。雑煮かぁ~
一気に山を下ると、御嶽駅はすぐだ。駅前の売店で缶ビールを買い、駅のベンチで下山祝いの乾杯だ。これがうまくてやめられない。ちょっと贅沢にエビスにしてみた。
この後、立川にて友人N氏と合流して忘年会の予定だったが、N氏は急用にて欠席となった。しかしながら忘年会は予定通り行われ、久しぶりにカラオケで盛り上がっての解散となった。

また来年、山でお逢いしましょう!T-shi(写真は遭難しそうなT氏)