「不満」に成り切ることによって「満足の状態」があるのです。
「迷い」に成り切ることによって「悟りの状態」があるのです。
ですから、「迷い」のあるうちは、「悟り」というものは絶対に有り得ない
ということです。
「迷い」がなくなれば、「悟り」もなくなるのです。
「不満」がなくなれば、「満足」もなくなるのです。
「苦しみ」がなくなれば、「楽」もなくなるのです。
今の自分に様々な葛藤があるならば、「葛藤三昧に成りなさい」という
ことなのです。
「葛藤」を手続きや方法を用いて整理しようと思わないことです。
※ 2015/02/22~26 今の事実1~5