ヤマドリタケモドキ
例年であれば1週間遅れの神戸市北区の公園でヤマドリタケモドキが出ていたとなると、自宅周辺ではもう、遅いのではないかと思うのは当然。
帰路にヤマドリタケモドキの出る辺りを歩いて見た。どうも、1週間?くらい前に一度、イグチ類が出たことがあったようで場腐れているヤマドリタケモドキの姿もあったけれど、新鮮な個体もかなり見られた。
ちょっと、パスタ用に採っておこう。でも、乾燥保存する程の量もないから、スライスしてそのまま冷凍するのが良さそうだ。
少し進んだ斜面に小型のイグチが沢山出ていた。
傘の径は大きくても7cmくらい。
思いつくイグチの名はふたつ位。抜いてみないとわからない・・・・
思いついたキノコの候補はツブエノウラベニイグチとアケボノアワタケだったけれど、柄の先が黄色く色付いていたのでアケボノアワタケということにした。
あれ、一つだけ、イッポンシメジ科のキノコが混じっている。
正直な所、このように小型で群生するようなアケボノアワタケは見たことがなかった。何か、違うんじゃないかなという気がするが、深追いは止めておく。
ヘビキノコモドキ
この時期、とても目に付くきのこ。