ヤマドリタケモドキ
山を下り公園に向かう途中の、やはり道の脇にヤマドリタケモドキが出ていた。山の中は兎も角、きのこは道の脇に良く出ているのは何故なんだろう。
折角の幼菌だが、柄を触るとスカスカなのが分かる。この蒸し暑さではあっという間に虫に食われてしまうようだ。
左:ワタカラカサタケ? ボロボロ。
右:アイタケ
公園について駐車場から、また登って行く途中・・・
ベニイグチ
それから倒木から出ていた赤い硬質菌。いやに赤いなと思って写す。
ヒイロタケ
梅雨時はヒイロタケも色が濃い。シュタケと思ったけれど、孔口が小さくてヒイロタケだった。
ミドリニガイグチ
抜き取って確認もしなかった。何だっただろう、ツルタケ?
キイロイグチ
公園の中を歩く。雨上がりのせいなのか?人影がまったくない。
ここは「桜の園」。お花見の時は道の両側に御座が敷かれて人が沢山集まるのだけれど・・・・
ノカンゾウ
公園の広場のトイレの脇に植えてあった。
きのこの姿は少なくて、独り寂しく公園を歩いて行く。
コテングタケモドキ
ミヤマベニイグチ
とても蒸し暑くて汗でシャツはびしょ濡れ。遠雷が鳴っているのだが、まだ雨が降っては来ないだろう。最近は、雨雲情報が確認できるので安心ではあるけれど、
急いで車に戻った方が良さそうだ。
暑さで?
暑さで?呆けましたか。
まだ、出たての若い菌でした。ちょっと迷いましたが、ヒダを傷つけてもほとんど青変しないので、
ミヤマベニイグチにしたんてすけど。
コウジタケには青変のとても強いのと弱いの、ありますね。