キツネノハナガサ
先週、S公園で見かけたクリフウセンが忘れられず、改めて近場の実績のある場所をチェックした。里山は日曜日の雨のせいだろうか、濡れていたのだが、毎年、クリフウセンやサクラシメジがでる山には何も出ていなかった。あったのは、雨の後に出るキツネノハナガサくらいのもの。朝早くでたせいか、綺麗に開いていた。
そして、枯れ枝にはベニヒダタケ。このきのこはいつも巧く写真を撮れない。ピントが合っているのかどうかが解らないのだ。
ベニヒダタケ
判らない Agaricus が出ている。
Agaricus sp.
積もった枯葉からは・・・
ヒナツチガキ
褐色の綿毛に覆われた外皮、明瞭な円座はヒナツチガキ・・・?
ギンリョウソウ
真ん中に1本立っているのは去年のもの?
ヒガンバナ
秋分の日、お彼岸である。